仁川開港場文化財夜行(인천 개항장 문화재 야행) - エリア情報 - 韓国旅行情報

仁川開港場文化財夜行(인천 개항장 문화재 야행)

仁川開港場文化財夜行(인천 개항장 문화재 야행)

533.7894389791867m    9915     2023-11-07

インチョン広域市チュン区シンポロ27ボンギル80

仁川開港場には文化財が与える独特な雰囲気や知っているようで知らない新しい魅力があります。「仁川開港場文化財夜行」は歴史と未来が共存する象徴的な空間で文化財とともに過去、現在、未来を行き来する時間旅行をお届けします。

韓中文化館(한중문화관)

韓中文化館(한중문화관)

535.853267520433m    29343     2021-02-24

仁川広域市 中区 済物梁路238
+82-32-760-7860

韓中文化館は韓国と中国の歴史が共存する韓国のチャイナタウンに位置し、韓国・中国間の文化的、経済的交流の中心的な役割を担っています。 中国を訪れなくとも多様な中国文化を感じ、体験できるようになっており、チャイナタウンを訪れる観覧客により多くの見どころを提供することはもちろん、さまざまな役立つ情報を提供することで地域経済の活性化に貢献しようと設けられました。多彩な公演や特別企画展はもとよりチャイナタウンと連携することで、いつでも楽しみを満喫できる文化的な憩いの場となっています。
中国文物展示室、中国文化体験コーナー、韓国と中国の歴史と文化を学ぶことのできる図書閲覧コーナーなどを備えている他、週末の常設公演、韓国人のための中国語教室、外国人のための韓国語教室、無料映画上映およびさまざまな企画展示等を提供しています。

旧(日本)第一銀行仁川支店(現・仁川開港博物館)(구)인천일본제일은행지점(현, 인천개항박물관))

旧(日本)第一銀行仁川支店(現・仁川開港博物館)(구)인천일본제일은행지점(현, 인천개항박물관))

563.3702527589314m    29423     2018-06-28

仁川広域市 中区 新浦路23番キル 89

日本の第一銀行仁川支店は当初釜山支店の出張所として開設、1899年に仁川支店に昇格し、1909年韓国銀行が設立されると韓国銀行仁川支店となりました。1911年朝鮮銀行に改編されたことにより、同支店も朝鮮銀行仁川支店となりました。

1899年に211.57平方メートル(64坪)の平屋の石造建築であるこの建物は砂・砂利・石灰を除く壁石・石材・セメント・木材など一切の建材を日本から持ち込み、外壁には花崗岩を使用、建物の軒の上には側面に丸い穴が開けられたパラペット欄干が設置されています。建物のデザインは後期ルネッサンス建築様式を模し単純化させたものです。
現在は仁川開港博物館としてこの建物が使われています。

仁川開港場近代建築展示館(인천 개항장 근대건축전시관)

仁川開港場近代建築展示館(인천 개항장 근대건축전시관)

610.809950839654m    29603     2018-08-04

仁川広域市 中区 新浦路23番キル77
+82-32-760-7862

日本が韓国の金融界を支配する目的で建てた旧仁川日本十八銀行支店は、1890年10月にオープンしました。銀行としての業務がいつまで続いていたのかという記録はなく、1954年には韓国興業銀行の支店となり、現在は中区開港場一帯の近代建築物の現状を紹介する展示館として活用されています。一階建ての古典的な装飾の施された折衷主義の建物で、壁は組積造にモルタル、柱と基壇部は石で仕上げられています。出入口の石柱は非常に精巧で、屋根は木造トラスの上に日本式の瓦を使った寄棟屋根となっており、異国の雰囲気を漂わせています。

開港場通り(개항장 거리)

開港場通り(개항장 거리)

610.8614053341201m    33744     2023-11-06

インチョン広域市チュン区チェムルリャンロ232ボンアンギル27

1883年の仁川(インチョン)開港以来、126年の歳月の足跡が残る歴史と文化の出会いの場所・開港場通り。
この通りは旧日本領事館の建物である仁川広域市中区(チュング)庁舎をはじめ、旧日本第一銀行仁川支店、旧日本第十八銀行仁川支店、旧日本第五十八銀行仁川支店などの近代建築を見学できる通りです。
この他にも旧日本郵船株式会社の建物や仁川のアートプラットフォーム、済物浦(チェムルポ)倶楽部など歴史の痕跡を自ら見て聴いて感じられるそんな場所です。
開港場通りでは仁川文化観光解説士によるガイドも行なっており、事前予約をすれば専門ガイドによるガイドも可能です。専門ガイドによる、より深い解説を聞きながら歩いて観光を楽しむことができ、家族連れや団体旅行の方々にも好評を博しています。

旧仁川日本第五十八銀行支店((구) 인천일본제58은행지점)

旧仁川日本第五十八銀行支店((구) 인천일본제58은행지점)

611.6301815604338m    24848     2020-02-18

仁川広域市 中区 新浦路23番キル 77

日本の大阪に本店を置く旧第五十八銀行が開設した仁川支店で、1892年開店しました。
1946年からは朝興銀行(チョフンウネン=現在は新韓銀行に吸収合併)が仁川支店として利用していましたが、1958年には別の場所に新支店をオープンしたことから、大韓赤十字社京畿道支社として使われるようになり、現在では仁川中区料食業組合が使用しています。
2階建ての建物で、1階部分は石の基壇を組んで造られており、また屋根の傾斜部分には屋根窓と呼ばれるドーマー窓がついています。
屋根は二段構造の傾斜のある寄棟屋根のマンサード屋根となっており、全体的にフランスルネッサンス様式となっています。

ベストウェスタンハーバーパークホテル(베스트웨스턴 하버파크호텔)

ベストウェスタンハーバーパークホテル(베스트웨스턴 하버파크호텔)

685.0979388520334m    3770     2021-06-08

仁川広域市 中区 済物梁路217

仁川空港から40分のところにある「ハーバーパークホテル(HARBOR PARK HOTEL)」は、西にパノラマのように広がる美しい海、東に異国情緒溢れるチャイナタウンが見えるホテルです。
また、213室の客室と、最大で500人以上を収容可能なグランドボールルーム、最新設備が整った会議室、より快適なビジネスを可能にするグローバル水準のビジネスカフェを運営するビジネスホテルでもあります。 全ての客室でインターネットを無料で利用することができ、キングサイズのベッドや最上級の寝具が備えられており、安らぎの休息の時間を過ごすことができます。また、フィットネスセンターは宿泊客は無料で利用することができます。
さらに、一流のシェフが作る料理を堪能することができるビュッフェレストランや、海を眺めながらライブを楽しむことができるスカイラウンジもあります。

仁川内洞聖公会聖堂(인천내동성공회성당)

仁川内洞聖公会聖堂(인천내동성공회성당)

839.7304412236781m    25226     2020-08-12

仁川広域市 中区 開港路45番キル 21-32

英国海軍従軍神父C.J.コーフ(Charles John Corfe=韓国名・高要翰=コ・ヨハン)主教など宣教師6人は1890年9月29日仁川港にその第一歩を記し、朝鮮における宣教活動を開始しました。
この内洞(ネドン)聖公会聖堂の建物は翌年の1891年9月30日に竣工し、1902年一時、ロシア領事館として使われましたが、1904年からは聖公会神学院となり、1956年まで利用されました。
建設当時の建物は6・25戦争(韓国戦争=1950~1953年・休戦)中に焼失し、1956年6月23日に再建にこぎ着け、今日に至ります。
建物は屋根の木造トラスを除き、外壁や主な建築部材は花崗岩で強固に積み上げられた中世風の石造となっています。建物の一部には韓国の伝統的な木構造の軒様式を取り入れ、また窓や壁面部分が素晴らしい作りとなっています。

インハエジプ(인하의집)

インハエジプ(인하의집)

845.8133152893945m    17655     2024-02-16

インチョン広域市チュン区ウヒョンロ67ボンギル57

インハエジプは、1968年創業の老舗で東仁川(インチョン)サワラ通りの元祖のお店として知られています。看板メニューはサワラ焼きで、分厚いサワラは外はカリカリ、中はジューシーに焼き上げられており、香ばしい味で客の味覚を魅了してきました。スンドゥブチゲが含まれるインハエジプコースも人気メニューです。

東仁川サワラ通り(동인천 삼치거리)

東仁川サワラ通り(동인천 삼치거리)

846.4475581775412m    10051     2021-01-21

仁川広域市 中区 又玄路67番キル 57

東仁川駅前の仁川学生文化会館横の通り一帯がサワラ通りです。このサワラ通りは今から約40年前「仁荷の家」という食堂ができた事から生まれました。当時の仁荷の家は一般の家庭で客をもてなしており、今のサワラ通りの1本裏の通りに仁荷の家はありました。現在のように食堂として店を構えたのは約30年前で、その頃からサワラを扱う食堂がひとつふたつとでき、現在のように食堂が何件も並ぶようになりました。
サワラ通りでは当初、他の数ある料理の中のうちの1つとしてサワラを提供していましたが、特にサワラが人気を集めるようになったことでサワラを代表メニューとして扱うようになりました。
現在サワラ通りの仁荷の家の近くには、この通りで焼いたサワラを提供し始めた仁荷の家のおばあさんとおばさんの姿が描かれた壁画があります。この2人のおかげで現在のサワラ通りがあると言えます。2002年には区によりサワラ通りに指定され、通りの入口に大きく看板を掲げるようにもなりましたが、現在は大きな看板は全てなくなり各食堂ごとに特色のある看板を掲げています。この通りで食べるサワラは、店ごとの焼き方とつけて食べるソースにより若干の味の違いがあり、またサワラ以外の料理も店ごとに様々です。