仁川開港場近代建築展示館（인천 개항장 근대건축전시관）

説明

日本が韓国の金融界を支配する目的で建てた旧仁川日本十八銀行支店は、1890年10月にオープンしました。銀行としての業務がいつまで続いていたのかという記録はなく、1954年には韓国興業銀行の支店となり、現在は中区開港場一帯の近代建築物の現状を紹介する展示館として活用されています。一階建ての古典的な装飾の施された折衷主義の建物で、壁は組積造にモルタル、柱と基壇部は石で仕上げられています。出入口の石柱は非常に精巧で、屋根は木造トラスの上に日本式の瓦を使った寄棟屋根となっており、異国の雰囲気を漂わせています。

---

お問い合わせ

+82-32-760-7862

---

ホームページ

http://www.icjgss.or.kr/architecture/index.asp（韓国語）

---

ご利用案内

体験可能年齢 : 制限なし

体験のご案内 : 開港当時の状況、仁川港の様子、近代建築物 など

お問い合わせおよびご案内 : +82-32-760-7862

駐車場施設 : なし

休みの日 : 月曜日

利用時間 : 9:00～18:00

---

詳細情報

Available Facilities
展示施設、休憩スペース

Restrooms
あり

Admission Fees
大人 500ウォン

Korean Info. Service
仁川文化観光ガイド利用（要事前予約）

位置

仁川広域市 中区 新浦路23番キル77 （中央洞2街）