四宜斎 市場通り(사의재저잣거리) - エリア情報 - 韓国旅行情報

四宜斎 市場通り(사의재저잣거리)

四宜斎 市場通り(사의재저잣거리)

17.6Km    2020-08-27

全羅南道 康津郡 康津邑 耽津路 155

四宜斎(サウィジェ)は、朝鮮時代後期の儒学者・茶山(タサン)丁若鏞(チョン・ヤギョン)がここ康津(カンジン)に流配され、1801年冬から1805年冬まで、宿と居酒屋を兼ねた酒幕(チュマク)を営むおばあさんとその一人娘の世話になり、教育と学問研究に没頭した場所として知られています。
この四宜斎のそばには店が軒を連ねる通りがありました。 現在、この四宜斎市場通りでは、この通りならではの料理や、伝統体験プログラム、多彩な公演などを楽しむことができ、数多くの観光客が訪れる人気の観光スポットとなっています。

美黄寺(미황사)

美黄寺(미황사)

18.7Km    2025-01-16

チョンラナム道ヘナム郡ソンジ面ミファンサギル164

749年に建てられた「美黄寺(ミファンサ)」 は、南海の金剛山(クムガンサン)と呼ばれている達摩山(タルマサン/489メートル)の西側、韓国にある寺院の中でもっとも南側に位置します。秀麗な達摩山の山麓にある風情ある寺院です。特に本堂の礎には他ではなかなか見ることのない亀、蟹など海の生物が彫られており、日照りが続く時に掛けておいて雨乞いをすると雨を降らせてくれるという掛け仏(宝物)と本堂や応真殿(ウンジンジョン)の内壁と天井に描かれた18世紀の壁画、応真殿と冥府殿(ミョンブジョン)内に祀られた菩薩、羅漢、童子、神将像などの彫刻は見応えがあります。