10.4 Km 0 2023-06-19
チュンチョンナム道タンジン市スンソン面ナンブロ753
廃校となった旧柳洞小学校を活用した私立美術館です。伝統文化遺産や自然環境が急激に破壊され失われていく現状の中、地域の建築、文化、風俗、生活の様子などを損なうことなく、原形のまま保存して開放する生態美術館を目指しています。単なる展示プログラムにとどまらず、美術文化を活性化させるために新しいコンテンツを開発して競争力を高めており、唐津の生活を反映した船や建物など、時間の経過とともに失われがちなものを集めて復旧・保存し、 地域社会と共有するためのプロジェクトを開発しています。
(資料提供:アミ美術館)
10.5 Km 26382 2024-02-22
チュンチョンナム道ソサン市ウマム面ハンダリギル39
貞順王后(チョンスンワンフ)生家は、朝鮮王朝の第21代王・英祖の妃である貞順王后が生まれ、1759年に王妃になるまで住んでいた家です。17世紀に建造されたものと推定されており、「ロ」の字形の構造の瓦造りで、17世紀の韓屋の特徴を如実に表しています。
11.4 Km 21041 2024-03-04
チュンチョンナム道ソサン市ハンマウム5ロ92
041-665-8829
瑞山(ソサン)コッケジャンは、西海岸で釣り上げたワタリガニを伝統手法で調理するケジャン専門店です。ワタリガニのカンジャンケジャンとワタリガニのヤンニョムケジャンがあります。ワタリガニのカンジャンケジャンは、新鮮なカニをショウガ、ニンニク、醤油などのソースを入れて漬けるもので、塩味がしながらもコクがあります。ワタリガニのヤンニョムケジャンは、トウガラシ粉を主材とし、あらゆるソースで混ぜます。アミの塩辛入りクロソイスープ、栄養カキご飯もあります。瑞山には湾があるのでワタリガニが生息するに適した場所です。
11.6 Km 20839 2024-03-04
チュンチョンナム道ソサン市コウンロ162
041-665-5392
サムギコッケジャンは、西海岸で釣り上げたワタリガニを伝統手法で調理する40年以上の歴史をもつケジャンの老舗です。生ガキの塩辛に漬けたスープを1年間熟成させてからニンニク、ショウガなどのソースに漬けるワタリガニのカンジャンケジャンは、香ばしくてコクがあります。ワタリガニ鍋、ヤンニョムゲジャンがあり生カキの塩辛はおかずとして出てきます。瑞山(ソサン)には湾があるのでワタリガニが生息するに適した場所です。
11.9 Km 794 2020-12-16
忠清南道 瑞山市 東軒路94
+82-668-7822
「瑞山(ソサン)アリアホテル」は忠清南道瑞山市の中央湖水公園近くに位置しています。8階建ての本館、6階建ての新館、4階建て別館・デラックス館があり、さまざまなタイプ・コンセプトの客室が用意されています。本館最上階の8階には庭園ルームがあり、客室と屋上庭園を使用できます。また82平方メートルのスタジオルームには最大4人まで泊まることができ、客室にはホームシアター設備も整っています。ロフトタイプの客室もあり、好みに合わせて部屋を選ぶことができます。
瑞山アリアホテルは公共交通機関を利用して移動するのに便利な場所にあり、周辺には店も多く集まっています。 その他、客室ごとに1台分の駐車スペースを確保できる大型駐車場も完備しています。
11.9 Km 87674 2023-06-22
チュンチョンナムド道イェサン郡コドク面サンモン2ギル231
AGROLAND(アグロランド)テシン牧場は韓国酪農業の胎動期に設立され、今に至るまで畜産業の発展のために努力してきた牧場です。韓国内で初めて「酪農体験牧場」の認証を受け、2004年から牧場を開放し、乳牛と家畜そして牧場が体験できるようになりました。緑の草原で感じられる牧歌的な風景とともに牛とのふれあい体験ができる場を提供します。体験室で乳搾りや草原で牛に餌をあげる体験ができる他、牛乳を使ったアイスクリームやかき氷などをくつるなどさまざまな酪農体験が可能です。
12.5 Km 11399 2021-08-18
忠清南道 瑞山市 海美面 南門2路143
+82-41-661-8005
海美邑城(ヘミウプソン)は、朝鮮時代の代表的な邑城に挙げられています。邑城とは、邑を囲んで建てられた平地城で、海美邑城以外にも高敞邑城、楽安邑城などが有名です。海美邑城は1491年に完成した石城で、周囲約1.8キロメートル、高さ5メートル、総面積196,381平方メートル(約6万坪)の大きな城で、東、南、西に3つの門楼を持っています。最近復元作業が進められ、社稷公園が造成されました。この地は、朝鮮末期のカトリック信者の殉教聖地として有名な場所です。カトリック迫害当時、官庁があった海美邑城では忠清道の各地域で多くの信者が捕まり拷問を受けて殺されました。時に1866年の迫害の際には、1,000人余りががこの地で処刑されたといわれています。城内の広場には大院君執政当時に逮捕されたカトリック信者が監禁されていた監獄址や、木の枝にぶら下げられてひどい拷問を受けたエンジュの木が立っています。城門の外の道路沿いには、エンジュの木にぶら下げられて拷問を受けながらも、屈しなかった信者を石の上に強く打ちつけて殺害した時に使われたという縄で縛られた石があり、カトリック信者の巡礼地となっています。城壁の周囲にはカラタチの木を植え、城を敵の兵士から守ったといわれていますが、現在はほとんどその姿を見ることができなくなりました。