16.3Km 2024-04-18
チョンブク特別自治道コチャン郡コス面チルソンギル135
文殊寺(ムンスサ)木造地蔵菩薩坐像および十王像一括が宝物、文殊寺大雄殿、文殊寺文殊殿、文殊寺浮屠、文殊寺木造三世仏像が全羅北道特別自治道有形文化遺産に指定されています。その他、一柱門から文殊寺の入口まで約80m区間に樹齢100年から400年と推定されるカエデ約500本が自生している文殊寺カエデの森は天然記念物に指定されています。秋になると美しく染まった紅葉が、緩やかな曲線を成す文殊寺周辺の山勢と調和し、秋の趣を感じることができます。
16.7Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道コチャン郡ヘリ面トンホ里
冬湖(トンホ)海水浴場は、扶安の辺山半島と高敞郡の間にあるコムソ湾の南側に位置しています。広い砂浜沿いに樹齢数百年の松林が壮観をなしており、夕焼けスポットとしても知られています。長さ1キロメートルほどの砂浜は、傾斜が緩やかで水深が0.5~1.5メートルと浅いため、子ども連れで海水浴が楽しめます。塩分濃度が高いのが特徴で、皮膚病、神経痛の患者の海水浴や砂むしの場所としても有名です。松林の上の丘には海の神を祀った水城堂があり、毎年漁民が豊漁を祈願する祭祀を行っています。
16.8Km 2024-02-20
チョンラナム道チャンソン郡ソサム面チュアムロ716
国立長城癒しの森は、2011年に開場した祝霊山(チュンニョンサン)国有林の自然休養施設です。フィトンチッドを放つヒノキの森道を歩きながら癒すことができます。多様なテーマと傾斜で整備した7つの山登りコースがあります。代表コースの[健康森道]を歩くと祝霊山展望台が現れ、そこからはヒノキ森を一目で見渡せます。
17.9Km 2025-04-22
전북특별자치도 고창군 심원면 검당길 51-10
ウナギ養殖場を運営しているレストランで、比較的手頃な価格でウナギが味わえる。1階はウナギ売り場、2階はレストランとなっている。1階で活きているウナギを購入すると、その場で鯖いて出してくれるので、そのまま2階でセルフで焼いて食べるか、包装して持ち帰るかを選ぶことができる。
18.0Km 2021-07-02
全羅南道 長城郡 黄龍面 洪吉童路388-10
美食家が最も食べたがる料理のひとつにキジ料理があります。キジ料理はとてもおいしいのですが、材料が手に入りにくく調理も難しいため、簡単には味わうことができません。洪吉童生誕の地、全羅南道長城郡の入り口にある「サンゴルチャギ」の主人キム・ビョングクさん、ウンヒさん夫妻は、開業以来、最高級肉といわれるキジ肉の真の味を見つけるために努力を重ねてきました。その結果、キジしゃぶしゃぶ(クォンシャブシャブ)が誕生しました。飼育しているキジを捕まえ、その骨からダシをとったスープで味わうキジしゃぶしゃぶ。この味を知った人のクチコミで、キジしゃぶしゃぶは長城の新しい名所として有名になりました。キジ肉の肉汁が染み込んだスープに、手打ち麺やもち米を入れて雑炊にすれば、また違う味を味わうこともできます。また、キジのダシ汁でゆでた冷麺とそばは、夏限定の珍味。お店の横でキジを育てているため、食事中や食後に鳥の姿を見ることができ、子ども達にも人気があります。
18.7Km 2024-12-24
チョンブク特別自治道 コチャングン ソクチョン2(イ)ロ 192
+82-63-563-7711
「ホテルソクジョンヒル」は、ゴルフ場でありますソクジョンヒルのカントリークラブ(ソクジョンヒルC。C)の利用客が主に訪れるリゾートであります。しかし、ホテルがゴルフ場と分離されていて、一般旅行者も宿泊できます。ゴルフ場とは車で5分の距離にあって、ゴルフ場を利用するのにも便利であります。清潔な客室を提供し、セミナー室も運営して、ピクニックやビジネスミーティングもできます。
18.7Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道コチャン郡プアン面チルマジェロ2-8
「未堂徐廷柱詩文学館(ミダンソジョンジュシムナックァン)」は、韓国を代表する詩人、未堂・徐廷柱(ミダンソジョンジュ)の故郷であり、終焉の地でもある全羅北道高敞郡富安面仙雲里村に設けられた記念館で、近くには徐廷柱の生家とお墓があります。チルマジェ村にある廃校となった仙雲小学校鳳岩分校を記念館とし、2つの展示棟、書斎再現室、セミナー室、多用途室、展望台などで構成されています。パイプ、杖、手紙、自筆の詩など、未堂・徐廷柱の遺品約5000点が展示されている他、毎年11月未には「堂文学祭」を開催し、未堂文学賞授賞式、未堂白日場(詩文競作大会)、詩朗読および各種記念公演、学術会議などを行っています。
19.4Km 2021-11-23
全羅南道 霊光郡 仏甲面 仏甲寺路450
仏甲寺は仏甲山(516メートル)のふもとに位置しています。百済枕流王の時代(384年)にインドの僧マラナンタ尊者が百済に仏教を伝え、最初に建てた仏法道場で、寺の名前を仏陀の仏、最初という意味の甲から「仏甲寺(プルガプサ)」と呼ぶようになったといわれています。石階段を登り、最初に目に入る天王門の中には、木造の四天王像が安置されています。これは道詵国師が創建した全羅北道興徳の烟起寺にあった朝鮮中期の作品で、高宗7年に雪竇先師が仏甲寺を修復し、廃寺となった烟起寺から移したと伝えられています。
仏甲寺の境内でまず目に入るのが一柱門の周囲にある暖帯林で、空が見えないほど生い茂り、天然林を形成しています。仏甲寺の文化財のひとつである仏甲寺大雄殿(宝物)は、丹青を塗られていないため、より古風な趣を醸し出しています。特に大雄殿の軒の彫刻と蓮の花の模様が美しく彫刻されており、大雄殿の桟なども丹精を込めてつくられています。大雄殿は正面3間、側面3間の八作屋根の建物であり、正面と側面、および中央の間の片門が蓮華文、菊花文、宝相華文で飾られています。
寺には、万歳楼、冥府殿、一光堂、八相殿、七星閣、寮舎などがあり、寺の外の小道に沿って少し登っていくと、天然記念物に指定されているシロダモの木があります。シロダモはクスノキ科に属する常緑広葉樹で、10月~11月に雄花と雌花がそれぞれ違う株に咲き、翌年10月頃に実が赤く熟し、花と実を楽しむことができます。
仏甲寺シロダモ自生地
天然記念物。シロダモは常緑広葉樹で、仏甲寺が北の分布境界線です。この木は新羅法興王時代のキョンウン僧侶とインドのジンヒス姫との切ない愛の物語にも描かれています。硬い木材で、家具材として使われており、楕円形の実は数珠玉に使われています。
仏甲寺ヒガンバナ自生地
ヒガンバナは曼珠沙華とも呼ばれています。仏甲寺地域は高敞の禅雲寺、咸平の龍泉寺などとともに全国最大級の群生地で、開花期にはヒガンバナで辺り一面が真っ赤に染まります。
19.9Km 2024-09-20
全羅南道 長城郡 黄龍面 筆岩書院路 184
筆岩書院(ピラムソウォン)は1590年に河西・金麟厚先生の後学と湖南の儒学者が中心となって建てたもので、1659年に王より「筆岩」の扁額が下賜されました。金麟厚先生は湖南で唯一、文廟に位牌が祀られています。筆岩書院には宝物に指定されている古文書(奴婢譜、院長先生案、執綱案、院籍、奉審錄、書院成冊など)や朝鮮の第12代国王・仁宗が金麟厚先生に下賜したという墨竹圖、河西遺墨など、60点余りの資料が残されています。筆岩書院は興宣大院君の書院撤廃を免れた47の重要書院のひとつで、日帝強占期や韓国戦争時にも被害を免れました。