.0M 2025-06-24
チョンラナム道 ハムピョン郡ハムピョン邑コンジェロ27
+82-61-320-2247
春が来ると花が咲き、花が咲くと蝶が飛び交います。蝶が飛び交う頃、咸平(ハムピョン)では蝶祭りが開催されます。花や蝶、昆虫を題材にした展示が行われ、環境をテーマにした物語の文化・芸術公演も披露されます。また、蝶の生態館では世界各国の蝶や昆虫の標本も見ることができます。凧あげ、乳牛牧場へのピクニック、伝統遊びなど、生態環境に関連した体験プログラムが運営され、中でもきれいな蝶を小さな瓶に入れて花畑で放す体験は、家族連れの来場者に最も人気があります。祭り会場にはグルメ市場が立ち、こどもの日に訪れると「こどもの日特別公演」も鑑賞することができます。
.0M 2021-06-22
全羅南道 咸平郡 咸平邑 コンジェ路27
咸平(ハムピョン)エキスポ公園では2008年に咸平蝶&昆虫エキスポが開催され、エキスポ以降はアジアの生態文化観光地として生まれ変わりました。清らかな咸平の自然環境と合わせ、蝶や昆虫の観察などの自然学習を通し、楽しい思い出作りができる場所です。
園芸治療館、芝生広場、植物・昆虫生態学校、テーマ映像館、森の中の昆虫村、コウモリ展示館、蝶・昆虫生態館、蝶・昆虫標本、化石展示館、淡水魚科学館、ナビランド遊園地、湿地学習場など11の常設展示館とテーマ空間が備えられた大規模生態公園です。
6.9Km 2021-02-15
全羅南道 咸平郡 孫仏面 石山路69
「咸平海水(ハムピョンヘス)チム」は、1800年代から治療法として人々に広く利用されてきました。海水に身体に良い成分を入れて熱し、全身を温める方法(海水チム)を言い、温泉とチムジル(蒸し風呂)を一緒に楽しむことができ、神経痛、産後病、関節炎、皮膚炎などに効果があるため、主婦の間で大変人気の場所となっています。
7.8Km 2021-10-26
全羅南道 咸平郡 咸平邑 酒浦路 614
+82-61-322-0011
松の森と浜辺が美しい「トルモリ(石頭)海岸」は、咸平邑の一番西側海辺にある海水浴場です。陸地の終わりが岩になっており、「石頭(トルモリ)」という名前が付けられたそうで、これに伴って村の名前もトルモリになりました。
幅70メートル、長さ1キロメートルの砂浜、美しい松林、透き通った水深の浅い水が特徴の海水浴場で、周辺には貯水池、古城や海水浴場などの名所がたくさんあります。潮の干満の差が少し激しいのが短所ですが、それを解消するために約2,700坪規模の人工海水プールが設置されているため、引き潮時も泳ぐことができる他、便利な施設も整備されています。
また、水が抜けた干潟の上に長い木橋をかけて観光客が干潟の生態を観察できるようになっており、子どもから大人まで家族全員が満足できる休養地となっています。
8.6Km 2024-02-20
チョンラナム道ムアン郡ムアン邑ミョンソン2ギル36
061-453-1919
務安食堂(ムアンシクタン)は、1976年に開業した韓牛専門レストランです。看板メニューは玉ねぎ韓牛しゃぶしゃぶで、務安で生産された玉ねぎをエサとして食べさせた韓牛を使っています。務安玉ねぎは甘さと香りに優れていて、この玉ねぎを食べさせた務安玉ねぎ韓牛は肉質が柔らかく、香ばしいもので知られています。韓牛ユッケ、韓牛プルゴギも人気が高いです。
8.9Km 2025-01-23
チョンラナム道ムアン郡ムアン邑ソンナム1ギル173
毎日早朝に競売で仕入れた新鮮なテナガダコで作った料理を、リーズナブルな値段で味わえる。13の食材料を入れて3時間以上じっくり煮込んだだし汁に生のテナガダコを入れたテナガダコスープがおすすめ。
8.9Km 2025-01-23
チョンラナム道ムアン郡ムアン邑ソンナム1ギル172
40年以上の歴史をもつテナガダコ専門レストラン自家製のマッコリ酢が入ったテナガダコの酢の物が一番人気。
12.4Km 2025-04-22
チョンラナム道ムアン郡ヒョンギョン面ポンウォルロ109
中心地からは離れているが、昼休みになるといつも多くの訪問客で賑わう有名なグルメレストラン。テナガダコが丸ごと1杯入るテナガダコチャンポンが人気メニュー。
14.0Km 2024-02-20
チョンラナム道ハムピョン郡ヘボ面ヨンチョンサギル209
龍泉寺(ヨンチョンサ)コンムルッ公園は、ヒガンバナが群生する公園です。8月末に花が咲き始め、秋になると龍泉寺だけでなく寺から降りたところの公園や光岩(クァンアム)貯水池まで山全体が真っ赤に染まります。花が満開となる9月中旬には、地域のお祭りである「ヒガンバナ大祭」が開催され、観光客や地域住民が楽しめる様々なイベントが行われます。
14.4Km 2021-10-01
全羅南道 羅州市 多侍面 白湖路 379
+82-61-335-0160
羅州天然染色文化を継承する「韓国天然染色博物館」。古代文化の中心地である羅州は栄山江流域を背景に早くから染色文化とシルク生産の大きな役割を果たしてきました。ここは栄山江と海水が合流した地理的環境は藍と桑を栽培するのに適しており、天然染色の最適な場所であるとともに全国で唯一国家無形文化財染色匠技能保有者も活動しているところです。このような地理的な特性と地域の文化を発掘して継承するために設けられたのが天然染色博物館です。