11.5Km 2024-01-05
インチョン広域市チュン区チャイナタウンロ59ボンギル20
聖水洞(ソンスドン)にあるタルゴナ(砂糖とベーキングソーダをお玉に入れ、火で熱して作る菓子。日本のカルメ焼きに似ている)ミルクティーで有名な「ㅊa」のチャイナタウン店。代表メニューのタルゴナミルクティーやタルゴナコーヒーをはじめ、タシチェウム(再び満たす)、ヒャンギロウム(良い香り)、ノグロウム(寛大)、シングロウム(爽やか)といった可愛い名前のシグネチャーブレンドティーも揃っています。スイーツメニューも豊富で、タルゴナバター塩パンが人気。大型駐車場があり、カフェ利用者は90分間無料で駐車できます。
11.5Km 2024-01-05
インチョン広域市チュン区チャイナタウンロ43
チャイナタウンにある中華料理店の中でも、1905年に創業したジャージャー麺発祥の地として名高い共和春(コンファチュン)。もともと共和春が営業していた建物は現在ジャージャー麺博物館として利用されており、2004年に新装開店した現在の建物は共和春本店です。様々なメニューの中でも、ジャージャーソースと麺が別々に出される共和春ジャージャー麺は必食。大きめに切った材料がたっぷり入っており、さらに美味しく楽しめます。ランチコース、カップルコース、ファミリーコースなど、様々なコースメニューも用意されています。
11.5Km 2024-02-16
インチョン広域市チュン区トンファマウルアンギル9-1
童話村トルゴレピザは、見た目は韓国のおやつのたい焼きに似ていますが、味はピザのトルゴレ(イルカ)ピザを販売する異色の飲食店です。イルカの形をした型に小麦粉の生地を流し込んでピザの具を詰め、食べやすい屋台料理に仕上げています。好みに応じてプルコギ、コーンチーズ、ステーキ、クリーム、小豆などの味から選ぶことができます。
11.5Km 2025-07-10
インチョン広域市チュン区シンポロ23ボンギル101
大仏(テブル)ホテル展示館は、韓国初の西洋風ホテルである大仏ホテルの歴史を紹介する展示館です。大仏ホテルは開港後、仁川港から入ってくる外国人がソウルに行く前に泊まった人気のあるホテルでしたが、京仁線開通と日露戦争後に西洋人の訪問が少なくなると次第に経営難に陥り衰退・廃業しました。その後、中国人が建物を買収し中華料理店「中華楼」を営業した後、1978年に撤去されました。2011年にホテルの遺構が発見され、復元工事を経て2018年に展示館として生まれ変わりました。第1館(3階)である大仏ホテル展示館では、韓国初のホテルである大仏ホテルの外観および過去の繁盛していた時期の大仏ホテルの姿から衰退の過程まで歴史的背景を紹介するとともに、大仏ホテル跡から発見された遺構や歴史的な資料を土台に展示を運営しています。第2館(地下1階と2階)である中区生活史展示館は仁川市中区のはじまりを(1968年)基準に、1960~70年代の仁川市中区の変遷と生活史を多様なコンテンツで観覧できるようになっています。
11.6Km 2025-06-17
インチョン広域市チュン区チェムルリャンロ218ボンギル3
+82-32-435-7172
ディアスポラ映画祭は仁川(インチョン)広域市で開かれる映画祭で、世界各地に散らばりながらも自分たちの文化を守ってきたユダヤ人の暮らしを指すディアスポラ(Diaspora)に着眼し企画されたものです。1902年、韓国初の移民船が仁川港からハワイに出航したのを基点として、仁川は韓国移民史を代表する都市であり、移住の歴史と物語を秘めた都市となりました。ディアスポラ映画祭はこのような歴史的意味を再確認するとともに差別と偏見に対抗し疎外された人々と連帯し、映画を通じて多様性と寛容の価値を拡散しようとしています。映画祭はディアスポラと関連したさまざまなイシューに光を当て、社会の移住問題を深く探求する場を用意し、観客に共存と和合の基盤を提示します。2013年に初めて開催されて以来、着実に成長してきたディアスポラ映画祭は仁川を越えて韓国を代表する映画祭として位置づけられています。
[イベント内容]
第13回(2025年)ディアスポラ映画祭は、ディアスポラの人生と物語を扱った多彩な映画を上映。ディアスポラの長編・短編セクションをはじめ、当代の重要な話題にスポットを当てる「ディアスポラ・イン・フォーカス」、有名人が映画について語る「ディアスポラの目」、家族全員で楽しめる「シネマピクニック」など各種プログラムが用意されています。また、仁川アートプラットフォーム野外広場では体験プログラム、バスキング公演、飲食ブース、フリーマーケットなどの付帯イベントも行われます。
11.6Km 2025-06-12
インチョン広域市チュン区チェムルリャンロ218ボンギル3
+82-1544-7056
1901 LIVE ROAD FESTA(1901ライブロードフェスタ)は開港期の西洋音楽の交流発祥地である仁川済物浦の歴史とアイデンティティを基盤にして企画された都心型音楽フェスティバルです。2025年6月21日から22日までの2日間、仁川開港場一帯で開催され、仁川アートプラットフォーム中央広場を中心に済物浦倶楽部、旧華僑店舗、仁川メクチュホランイ(INCHEON BREWERY)、BOTTOM LINEなどで計6ヶ国19チームのアーティストが公演を行います。公演はジャズ、フォーク、バンド、DJなどさまざまなジャンルで構成されており、観覧客は各公演場を歩いて移動し、音楽と空間をともに体験するスタイルで運営されます。すべての公演は無料で誰でも自由に訪問・観覧できるようになっています。
11.6Km 2024-03-07
インチョン広域市チュン区ウルワン洞ヨンユド
「龍遊島(ヨンユド)」は、面積13.603平方キロメートル、海岸線の長さ48.2キロメートルの島で、近くに新仏島、三木島、永宗島、大舞衣島、長峰島、茅島、矢島、信島などがあります。以前は永宗島と連陸橋で繋がっていましたが、2つの島の間の干拓地に仁川国際空港が建設され、今は2つの島が1つになっています。
1986年国民観光地に指定された乙旺里海水浴場、王山遊園地、仙女バウィ遊園地、マシラン遊園地、ウプナル遊園地、コジャムポ遊園地などが西南海岸に沿って設けられている他、毎年8月初めには海洋祭り、魚つかみどり大会、魚介類採取などが催され、家族みんなで楽しめる自然学習場として最適なところです。また2001年の仁川国際空港開港とともに韓国初の海上観光ホテルが建ち、カジノ、ホテル、娯楽施設、ゴルフ場など、恵まれた自然景観を利用した総合観光団地へと変貌を遂げています。
11.6Km 2024-02-16
インチョン広域市チュン区クァンドン1ガ
仁川(インチョン)日本風通りは、1883年に仁川港(インチョンハン)と済物浦港(チェムルポハン)の開港により形成された租界エリアで、日本が管轄していました。近代に建てられた和風木造住宅や石造りの建築物が一部保存されています。商店と住宅が組み合わせられた日本特有の木造住宅がカフェや展示館などに改装され、営まれています。近くの観光スポットとしてチャイナタウンや開港場通りがあります。
11.6Km 2025-07-11
インチョン広域市チュン区チェムルリャンロ232ボンアンギル27
1883年の仁川(インチョン)開港以来、長い歳月の足跡が残る歴史と文化の出会いの場所・開港場通り。ここでは旧日本領事館の建物である仁川広域市中区(チュング)庁舎をはじめ、旧日本第一銀行仁川支店、旧日本第十八銀行仁川支店、旧日本第五十八銀行仁川支店などの近代建築を見ることができます。この他にも旧日本郵船株式会社の建物や仁川のアートプラットフォーム、済物浦(チェムルポ)倶楽部など歴史の跡を自ら見て聴いて感じられる場所です。開港場通りでは仁川文化観光解説士によるガイドも行なっており、事前予約をすれば専門ガイドによる、より深い解説を聞きながら徒歩観光を楽しむことができます。
11.7Km 2024-02-16
インチョン広域市ヨンス区クッチェハンマンデロ438
仁川港(インチョンハン)クルーズターミナルは、2019年4月に開港した大型クルーズ船用港湾ターミナルです。1階は入国ロビー、2階は出国ロビーになっており、クルーズで入港した旅行者のために仁川の主要観光スポットを巡る無料シャトルバスが運行されています。周辺観光スポットには仁川チャイナタウン、月尾島(ウォルミド)などがあります。