上下農園(상하농원) - エリア情報 - 韓国旅行情報

上下農園(상하농원)

上下農園(상하농원)

9.9Km    2024-04-07

チョンブク特別自治道 高敞郡 上下面 上下農園キル 11-23

緑の牧場で一日シェフになる

全羅北道(チョルラプクド)高敞郡(コチャングン)と毎日乳業(メイルユオプ)が共同出資し、若手アーティストと手を組んで作り上げた農村型テーマパーク・上下農園(サンハノンウォン)。有機農法のあらゆる分野を体験できる場所がここ上下農園です。
お米がスーパーマーケットで作られると信じてやまない近頃の子どもたちにとって、上下農園の全製品が作られる工程をこの目で直に見学できる上下農園は、またとない貴重な経験の場となることでしょう。
また自らソーセージ、アイスクリーム、パン、チーズを作ることもでき、健康的な暮らし方を学ぶことができるのがここ上下農園です。

兜率庵(高敞)(도솔암(고창))

兜率庵(高敞)(도솔암(고창))

17.1Km    2024-09-04

チョンブク特別自治道コチャン郡アサン面トソルギル294
+82-63-564-2861

全羅北道高敞郡雅山面三仁里の禅雲山(兜率山ともいう)にある禅雲寺の庵、兜率庵は、禅雲寺とともに百済時代に創建されたと伝えられています。
禅雲山一帯は火山作用により形成された岩石が巨大な垂直の岸壁をなしており、秀麗な自然景観を誇っています。奇岩絶壁の絶景の間にある兜率庵には2棟の寮舎(僧侶が生活する建物)があります。裏の山道の上には羅漢殿(文化財資料)があり、右に幾重にも重なっている岩の階段を登ると兜率天内院宮(文化財資料)があります。
特に、兜率庵の西の岸壁、七松台には高さ13メートル、幅3メートルに至る巨大な磨崖仏坐像(宝物)が刻まれています。また、兜率天内院宮には金銅地蔵菩薩坐像(宝物)が奉安されており、この菩薩像が高麗後期の仏像の様式をそのまま反映しており、華やかで洗練された当時最高の傑作といえます。
兜率庵のある禅雲山はそれほど高い山ではありませんが、所々に奇岩怪石が峰をなしており、景観に優れ、多くの人々が訪れています。

高山(고산)

高山(고산)

17.5Km    2024-09-20

チョンブク特別自治道コチャン郡テサン面サングム里

標高572メートルの高山(コサン)は、平野にそびえ立ち、山頂から眺める景色が美しい山です。鬱蒼とした松林と奇岩怪石が、登山者の目を楽しませてくれます。高山には先史時代の遺跡である支石墓が数百基ほど残っており、後三国時代に築かれた高山山城があるなど、名所がたくさんあります。

冬湖海水浴場(동호해수욕장)

冬湖海水浴場(동호해수욕장)

18.0Km    2024-04-08

チョンブク特別自治道コチャン郡ヘリ面トンホ里

冬湖(トンホ)海水浴場は、扶安の辺山半島と高敞郡の間にあるコムソ湾の南側に位置しています。広い砂浜沿いに樹齢数百年の松林が壮観をなしており、夕焼けスポットとしても知られています。長さ1キロメートルほどの砂浜は、傾斜が緩やかで水深が0.5~1.5メートルと浅いため、子ども連れで海水浴が楽しめます。塩分濃度が高いのが特徴で、皮膚病、神経痛の患者の海水浴や砂むしの場所としても有名です。松林の上の丘には海の神を祀った水城堂があり、毎年漁民が豊漁を祈願する祭祀を行っています。

兜率渓谷(禅雲山)(도솔계곡(선운산) )

19.4Km    2024-04-07

チョンブク特別自治道 高敞郡 雅山面 禅雲寺路250

禅雲山(ソヌンサン)兜率渓谷(トソルゲゴク)は、高敞郡禅雲山の中にある渓谷です。禅雲山は兜率山とも呼ばれ、森が鬱蒼と茂りさまざまな形の岩が多いところとして有名です。渓谷に沿って真興窟、竜門窟、落照台、天馬峰などのすばらしい風景を見ることもでき、また兜率渓谷は深さでも有名で、山と水が互いに包むように太極模様を描いています。夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色など、四季折々の風景が楽しめます。

禅雲寺(高敞)(선운사(고창))

禅雲寺(高敞)(선운사(고창))

19.4Km    2024-04-07

チョンブク特別自治道 高敞郡 雅山面 禅雲寺路250

百済威徳王24年(577年)に黔丹禅師が創建したと伝えられている「禅雲寺(ソヌンサ)」は、金山寺と共に全羅北道内曹渓宗の2大本寺です。禅雲寺に保存されている記録によると創建当時は89庵に3,000人余りの僧侶が修行する大寺院だったといいます。現在は本殿と兜率庵、懺堂庵、東雲庵、石床庵のみが残っています。現在禅雲寺には宝物8点、天然記念物3点、全羅北道有形文化財11点、全羅北道文化財資料3点の計25点があります。なかでも大雄宝殿の裏にある樹齢約500年、高さが平均6メートルにもなるツバキの木々は天然記念物に指定されており、花が満開になるとまるで寺の裏に屏風を立てたかのように美しく寺院全体を彩り、その美しさを記念して毎年4月にはツバキ芸術祭りが開かれています。

仏甲寺(霊光)(불갑사(영광))

仏甲寺(霊光)(불갑사(영광))

19.7Km    2021-11-23

全羅南道 霊光郡 仏甲面 仏甲寺路450

仏甲寺は仏甲山(516メートル)のふもとに位置しています。百済枕流王の時代(384年)にインドの僧マラナンタ尊者が百済に仏教を伝え、最初に建てた仏法道場で、寺の名前を仏陀の仏、最初という意味の甲から「仏甲寺(プルガプサ)」と呼ぶようになったといわれています。石階段を登り、最初に目に入る天王門の中には、木造の四天王像が安置されています。これは道詵国師が創建した全羅北道興徳の烟起寺にあった朝鮮中期の作品で、高宗7年に雪竇先師が仏甲寺を修復し、廃寺となった烟起寺から移したと伝えられています。

仏甲寺の境内でまず目に入るのが一柱門の周囲にある暖帯林で、空が見えないほど生い茂り、天然林を形成しています。仏甲寺の文化財のひとつである仏甲寺大雄殿(宝物)は、丹青を塗られていないため、より古風な趣を醸し出しています。特に大雄殿の軒の彫刻と蓮の花の模様が美しく彫刻されており、大雄殿の桟なども丹精を込めてつくられています。大雄殿は正面3間、側面3間の八作屋根の建物であり、正面と側面、および中央の間の片門が蓮華文、菊花文、宝相華文で飾られています。

寺には、万歳楼、冥府殿、一光堂、八相殿、七星閣、寮舎などがあり、寺の外の小道に沿って少し登っていくと、天然記念物に指定されているシロダモの木があります。シロダモはクスノキ科に属する常緑広葉樹で、10月~11月に雄花と雌花がそれぞれ違う株に咲き、翌年10月頃に実が赤く熟し、花と実を楽しむことができます。

仏甲寺シロダモ自生地
天然記念物。シロダモは常緑広葉樹で、仏甲寺が北の分布境界線です。この木は新羅法興王時代のキョンウン僧侶とインドのジンヒス姫との切ない愛の物語にも描かれています。硬い木材で、家具材として使われており、楕円形の実は数珠玉に使われています。

仏甲寺ヒガンバナ自生地
ヒガンバナは曼珠沙華とも呼ばれています。仏甲寺地域は高敞の禅雲寺、咸平の龍泉寺などとともに全国最大級の群生地で、開花期にはヒガンバナで辺り一面が真っ赤に染まります。

斗岩草堂(두암초당)

19.9Km    2024-10-10

チョンブク特別自治道コチャン郡アサン面ヨンモジョンギル88

斗岩草堂(トゥアムチョダン)は全羅北道特別自治道高敞邑永慕亭村の裏山、ピョン岩(ピョンバウィ)絶壁にある韓屋建築物。絶壁とともに絵のような景色を成し、見る角度によって異なる姿を見ることができます。トゥルレ道コースのひとつとなっており徒歩で訪れるのに適したスポットです。