8.6 Km 0 2024-01-26
チェジュ特別自治道ソグィポ市ハイェハドンロ16ボンギル11-1
普通の豚に比べて柔らかく弾力のある肉質で味が淡白な済州黒豚の専門店。近くに有名な観光地がないにも関わらず、素敵な海を眺めながら黒豚肉焼きが食べられることからわざわざ訪れる人が多いお店です。基本の2人前で済州黒豚600グラムがミナミアカザエビ入りテンジャンチゲと一緒に出されます。肉を焼くときに焼肉プレート外周の溝で加熱調理される卵蒸しとコーンチーズも美味しいと評判です。黒豚と一緒に焼いて食べられる大正海老と季節によってサザエの串焼きも扱っており、肉をつけて食べるタレとしてスズメダイの塩辛を添えているのが特徴。テラス席に座りたい場合は、通常の食事時間より早めに行くことをおすすめします。
8.9 Km 32926 2021-01-21
済州特別自治道 西帰浦市 安徳面 ソアンゴル路
安徳渓谷は天然記念物第377号に指定(1986年2月8日)されている常緑樹林地帯があります。古木が多くあり、十数の崖の道が屏風のように続いています。入口から瀑布まで続く道からは夜になると星がきれいに見えます。
8.9 Km 130 2021-03-31
済州特別自治道 西帰浦市 太平路 58
+82-64-739-5115
済州特別自治道のソグィポ市に位置したバーベキュー専門店です。おすすめは黒豚肉焼きです。黒豚焼きは済州島の代表的な料理です。
9.1 Km 0 2024-02-20
チェジュ特別自治道ソギポ市ホグンソホロ20-14
済州エインみかん畑は、収穫体験を行うみかん畑兼カフェです。お飲み物を注文するか、みかん畑の入場券を購入すると、みかん狩り体験ができます。体験中に試食が可能で、美しいフォトスポットが多く、写真を撮るのに適しています。済州デコポンとみかんを使ったエードが人気を集めています。
9.1 Km 8520 2021-03-08
済州特別自治道 西帰浦市 一周東路8941
+82-64-739-5588
三多島(石・風・女が多い島)といわれる済州。「石附作(ソクプジャク)博物館」は、そのうちの「石」をテーマとして設立された博物館です。石附作(石付け盆栽)は済州で多く見られる玄武岩に済州の野生の花やフウランを根付かせ、一つの生命を育むもので、済州の自然から得られるものでつくられた自然の芸術作品です。
10.2 Km 19472 2021-10-12
オルム(側火山)である「三梅峰(サムメボン)」は、市民公園であると同時に多くの観光客が訪れる場所です。三梅峰南側の海岸沖合いには奇岩ウェドルゲが見られる他、頂に建てられた八角亭子「南星亭」からはポム島、ムン島、セ島、ソプ島、西側には馬羅島や加波島が一望できます。また、夜には長寿の星と言われるカノープス(南極老人星)が見られることでも知られています。
10.4 Km 18609 2024-03-20
チェジュ特別自治道ソグィポ市ソフン洞
陸の絶壁一人寂しく待ちわびて、やがて石になってしまったという「ウェドルゲ」は、 西帰浦の海岸の沖合いに浮かぶ高さ20メートルの奇岩です。
西帰浦市内約2キロ西側にソムメボンがあり、その山の裾野から続く美しい海岸線に立つウェドルゲは、約150万年前の火山が爆発して溶岩が島に姿を変える際、生成されました。岩の上に数本の松が生えています。陸と離れて海の中に寂しく立っているので「ウェドルゲ」という名前が付けられ、漁に出たおじいさんを待ちながら岩になったというおばあさんの切ない伝説から「おばあさん岩」とも呼ばれています。岩肌には人の頭のように木々と草が伸びており、その左側におばあさんの額と深く悲しい目と鼻の輪郭がぼんやりと見え、開いた口はおばあさんがおじいさんを叫びながら探している姿そのものです。
ウェドルゲのすぐ下には水の上に浮かんでいるような岩があり、これはおばあさんが石に変わった後に、おじいさんの遺体が浮かんできて石になったと言われています。その後ろには仙女岩という奇岩絶壁があり、石になってしまったおじいさんとおばあさんを気の毒に思い、屏風のように広がり石を抱いているように見えます。また、説話によると高麗時代末期の崔瑩将軍が、済州島を占領した牧胡の乱を討伐したとき、ウェドルゲの後方にあるボム島が最後の激戦地で、戦術上ウェドルゲを総大将としておきました。すると、敵はウェドルゲを敵陣と勘違いし、全て自決したと言います。そのため、ウェドルゲは「将軍石」とも呼ばれています。
ウェドルゲに向かう左側の道に牛頭岩という岩があり、この岩の上には広い芝生が広がっていて、周辺は天然の釣りポイントとレジャースポットとして親しまれています。
ウェドルゲの後方に見えるボム島に夕日が沈む景観は、この上なく荘厳です。西帰浦に滞在するときは朝か夕方に三梅峰と一緒に散歩をすると良いでしょう。
10.5 Km 8170 2022-07-20
済州特別自治道 西帰浦市 吐坪洞
白鹿潭は周囲約2,000メートル、深さ約100メートルの大きな火山湖です。太古の昔、神仙らが天から舞い降り、白鹿に乗って戯れたということから白鹿潭(ペンノクタム)という名前がついたといわれています。
火口湖・白鹿潭を形作る漢拏山は標高1950メートルを誇り南韓では一番高い山で、第三期末から第四期初頭に噴火したとみられる休火山です。漢拏山は主に玄武岩で形作られており、山系は済州島中央から東西へと延びています。南側は傾斜が険しく北側は緩やかで、東西側は比較的高さはあるものの平坦になっています。漢拏山頂上には白鹿潭があり、その周囲にはフクプルグンオルム(土赤岳)、サラオスム(砂羅岳)、ソンノルオルム(城板岳)、オスンセンオルム(御乗生岳)など約360の側火山があります。
漢拏山は天然記念物第182号・漢拏山天然保護区域に指定され大切に保護されています。
10.8 Km 28846 2024-02-22
チェジュ特別自治道ソギポ市セクタルロ189ボンギル27
仙臨橋(ソニムギョ)は、天帝淵(チョンジェヨン)滝と中文(チュンムン)観光団地を結ぶ長さ約130メートルのアーチ型鉄橋です。天から七仙女が舞い降りたという伝説に因んで名付けられました。仙女(ソンニョ)橋、クルム(雲)橋とも呼ばれており、橋の両側には七仙女の像があります。100本の欄干の間に34個の石灯籠があり、美しい夜景スポットとなっています。