タンクッモノレール(땅끝모노레일) - エリア情報 - 韓国旅行情報

タンクッモノレール(땅끝모노레일)

タンクッモノレール(땅끝모노레일)

19.4Km    2024-02-20

チョンラナム道ヘナム郡ソンジ面タンクッマウルギル60-28

タンクッモノレールは、タンクッ村展望台まで運行する観光用モノレールです。展望台までの所要時間は片道約6分でモノレールに乗っている間、山から海へと続く海南(ヘナム)タンクッ村の美しい風景を堪能することができます。頂上を回った後、階段を下りると、タンクッ塔があります。

タンクッ観光地(땅끝관광지)

タンクッ観光地(땅끝관광지)

19.5Km    2021-12-21

全羅南道 海南郡 松旨面 タンクッマウルキル60-28

韓半島の南にある松湖里葛頭部落は、北緯34度17分38秒の獅子峰の上にある展望台から見下ろす多島海が絶景です。特に天気が良い日は、はるかかなたに甫吉島などの南海の様々な島が見えます。展望台から韓半島の一番端であることを示す碑が立っている所まで歩いて約15分ほどです。全体を一周するには2時間程度かかります。

葛頭村(タンクッ村)(갈두마을(땅끝마을))

葛頭村(タンクッ村)(갈두마을(땅끝마을))

19.5Km    2025-03-16

チョンラナム道ヘナム郡ソンジ面タンクッマウルギル82

全羅南道の海南にはタンクッマウル(地の果ての村)があります。韓半島最南端、陸地で見ると、ソウルから最も遠い場所にあり、三千里錦繍江山の始点であり、終点です。
タンクッマウルの正式名称は「海南郡松旨面葛頭里」。本来「これ以上行くことができない」という意味の「カルスリ」と呼ばれていましたが、「渇水里(カルスリ)」の音に似ており、水が大切な海辺の村には良くない名前だとされ「葛頭里(カルドゥリ)」に改称されました。
日の出と日の入りが一望できることから、終(つい)の日の入りと初日の出祭りが開かれています。展望台から葛頭山ののろし台を見ながら500メートルほど降りて行けば、三角形の「地の果ての塔」に行くことができます。

タンクッ塔スカイウォーク(땅끝탑 스카이워크)

19.5Km    2025-01-15

チョンラナム道ヘナム郡ソンジ面ソンホリサン43-3

北緯34度17分38秒の韓半島の地の果て(タンクッ)に立つタンクッ塔は、韓半島の最南端を記念する高さ9メートルの三角形の塔です。この塔から海側に長さ18メートルのスカイウォークが設置されています。海南郡はタンクッの老朽観光地再生事業を行い、タンクッ塔の前にあった展望台をスカイウォークにリモデリングしました。スカイウォークは床の一部が強化ガラスでできており、海の上を歩いているようなスリルを味わうことができます。このスカイウォークは地の果てからさらに一歩進むことをテーマに制作され、韓半島の始まりであり終わりであることを意味するアルファとオメガの記号をデザインコンセプトとしています。ここから美しい海を望むことができ、スカイウォークの先端に立っているとまるで空中に浮かんでいるような気分になります。ここは夕焼けスポットとしても有名ですが、日が沈むと周辺がかなり暗くなるので、その点は注意が必要です。タンクッ村の葛頭山に位置するタンクッ展望台からタンクッ塔スカイウォークまではウッドデッキの散策路で繋がっています(展望台から散策路を500メートルほど下りたところにスカイウォークがあります)。モノレール乗り場からもスカイウォークまで歩道が繋がっています。

タンクッ展望台(땅끝전망대)

タンクッ展望台(땅끝전망대)

19.6Km    2025-01-14

チョンラナム道ヘナム郡ソンジ面タンクッマウルギル100

葛頭山(カルトゥサン)は韓半島の陸地の最南端にあるため、タンクッ(地の果て)と呼ばれています。葛頭山の獅子峰頂上にタンクッ展望台があります。展望台に上ると珍島から莞島まで西南海の大パノラマが広がります。よく晴れた日には済州島の漢拏山まで眺望可能といわれています。展望台1階には海南のシンボルモニュメントやタンクッ村を背景に写真が撮れるフォトブースがあり、カフェも運営されています。展望台まで便利なタンクッモノレールが運行しています(モノレールに乗らず徒歩で登ることも可能です)。

メンソム刺身専門店 ( 맴섬횟집 )

メンソム刺身専門店 ( 맴섬횟집 )

19.6Km    2021-04-05

全羅南道 海南郡 松旨面 タンクンマウルギル60-18
+82-61-533-3561

様々な海鮮が一度に楽しめるコース料理を提供しています。おすすめは刺身の盛り合わせです。全羅南道のヘナム郡に位置した韓食専門店です。

美黄寺(미황사)

美黄寺(미황사)

20.0Km    2025-01-16

チョンラナム道ヘナム郡ソンジ面ミファンサギル164

749年に建てられた「美黄寺(ミファンサ)」 は、南海の金剛山(クムガンサン)と呼ばれている達摩山(タルマサン/489メートル)の西側、韓国にある寺院の中でもっとも南側に位置します。秀麗な達摩山の山麓にある風情ある寺院です。特に本堂の礎には他ではなかなか見ることのない亀、蟹など海の生物が彫られており、日照りが続く時に掛けておいて雨乞いをすると雨を降らせてくれるという掛け仏(宝物)と本堂や応真殿(ウンジンジョン)の内壁と天井に描かれた18世紀の壁画、応真殿と冥府殿(ミョンブジョン)内に祀られた菩薩、羅漢、童子、神将像などの彫刻は見応えがあります。