8.7Km 2024-10-18
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンギョン面パンポ里2877-3
済州(チェジュ)の西側にある板浦浦(パンポポグ)は、シュノーケリングスポットとして知られています。砂の海底が透き通って見えるほど水が澄んでいてきれいなため、神秘的な海中の様子を思う存分楽しむことができます。シュノーケリングの道具がなくても、夏のシーズン中は板浦里(パンポリ)青年会でレンタルしているので心配ありません。シャワー施設も整っており、手ぶらで行ってもシュノーケリングの魅力が楽しめます。シュノーケリング以外にパドルボードやライフジャケット、ゆったり休みながら板浦浦の風景が観賞できる縁台もレンタルできます。水深も浅いため子どもと一緒に快適かつ安全に水遊びを楽しめます。
8.7Km 2023-02-20
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑ハンリムロ300
「翰林(ハンリム)公園」は、漢拏山(1950.1メートル)の西側・翰林邑の秘境地帯にある公園です。一周道路の海岸に沿って西方向33キロ地点にあり、挟才、金陵海水浴場の秘境と美しい飛揚島の景観を合わせて見られるスポットとして済州道でも指折りの観光名所となっています。
公園は10万坪余りの敷地面積があり、ヤシの並木や松林の他、様々な種類の花や木が美しい景観をなしています。挟才双龍洞窟や亜熱帯植物園、済州石・盆栽園、財岩民俗村、財岩水石館、2002年に造られた約1,000坪の池など、多彩な見どころがあります。
8.8Km 2023-02-20
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑ハンリムロ300
挟才窟は黄金窟、昭天窟、双龍窟、万丈窟とともに済州島の代表的な溶岩洞窟です。洞窟の長さは約200メートル、幅10メートル、高さ5メートル程度の規模で、250万年前漢拏山一帯の火山爆発によって形成されました。溶岩洞窟と石灰洞窟の特徴が複合した2次元的な洞窟であるという点が特徴で、その一帯が砂と貝殻が混ざった層でできています。洞窟内部は天井から突き出ている鍾乳石と地面からの石筍で神秘的な景観を演出してます。洞窟の壁面は石灰分で覆われており、まるでひとつの巨大な壁画が刻まれているような雄大な姿を見ることができます。洞窟内部の温度は年中17~18度を維持しており、夏には避暑地として冬には寒さをしのげる場所として脚光をあびています。挟才窟は天然記念物に指定されており、ペルーの石塩洞窟、ユーゴスラビアの海中石灰洞窟と並び、世界3大不可思議洞窟に選ばれるほど有名です。挟才窟を出るとすぐ横に双龍窟があり、2つの洞窟を一緒に見て回ることができます。
8.8Km 2024-02-26
チェジュ特別自治道ソグィポ市アンドク面サギェ里
山房山(サンバンサン)菜の花畑は個人が運営する私有地で、3月には山房山と黄色いカーペットを敷いたような満開の菜がコラボした風景をみることができることから人気です。周辺観光地には山房山、ヨンモリ海岸、沙渓海岸などがあります。
8.8Km 2024-12-31
チェジュ特別自治道ソグィポ市アンドク面サギェ里サン16
山房山(サンバンサン)とは洞窟のある山という意味で、山の麓にある小さな洞窟には仏を祀る山房窟寺(サンバングルサ)があります。済州(チェジュ)の神話に登場するソルムンデハルマンが漢拏山(ハンラサン)の頂上を引っこ抜いて投げ捨ててできたという言い伝えがあります。済州の南西海岸にある高さ395mの山で、春には菜の花が満開になり山房山を背景に咲く姿が壮観です。
8.8Km 2025-03-31
チェジュ特別自治道ソグィポ市アンドク面ピョンアンロ166
安徳面上倉里一帯に172,000平方メートル規模で建設された「カメリアヒル」には、世界で最も大きな椿の花をはじめ、最も早く咲く椿の花、香りを出す椿の花など、500種、6,000本以上の椿が植えられています。椿の他にも、ヤシの木などが植えられた樹木園も完備しています。野生の花コーナーをはじめ、広い芝生、蓮池などが併設されている他、藁葺屋根の別荘や木造別荘、スチールハウス、コンドミニアム型別荘など、多様な宿泊施設や椿の花をモチーフにした工芸品が展示されたギャラリー、多目的セミナー室なども用意されています。
◎ 韓流旅行情報-バラエティ『乗り換え恋愛3』
ジュウォンとユジョンがデートを楽しみ、多くの視聴者を胸キュンさせた場所です。樹木園のため四季を通して美しいですが、特に冬には赤い椿の花が咲き乱れる光景がまさに絶景です。
8.9Km 2024-08-09
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンギョン面イルジュソロ4466
+82-10-8716-1579
クムダニョンペンションは済州(チェジュ)の海岸道路沿いにあるファミリーペンションで、お客様に「お金持ちになって、幸せになってほしい」という願いを込めて名付けられました。クムダニョンは自然を愛する立場からガスや石油ボイラーを使用せず、冷暖房のエネルギー源をすべて太陽光と空気熱利用ヒートポンプで賄っています。客室は基本的に2部屋とリビングがあり、カップルからファミリーまで幅広い人数で楽しめる空間となっています。夕日とエメラルドグリーンの海が美しいことで知られる飛揚島(ピヤンド)の幻想的な夕焼けを見ることができます。
8.9Km 2024-12-27
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑ハンリムロ176
済州(チェジュ)は石、風、女が多いとして三多島とも呼ばれています。しかし、済州島の石は外に持ち出すことはできません。ただ、加工された石だけは持ち出すことが可能です。済州の加工された石といえば「トルハルバン」が代表的。全く同じ見た目のトルハルバンばかり見てきた観光客にとって、済州島の石造物の真髄に触れさせてくれるのが金陵石物園です。金陵石物園は約40年 にわたりトルハルバンの制作を手掛けてきた名匠チャン・ゴンイク氏が済州の人々の生活を石で表現した作品を33,058平方メートル(10,000坪)の敷地に配置した公園です。金陵石物園には全体的な雰囲気を主導する仏教的色彩の濃い石仏があり、それらも数十年の間ここを守ってきたチャン・ゴンイク氏の作品だといいます。
8.9Km 2021-02-18
済州特別自治道 済州市 翰林邑 翰林路300
「トルハルバン」は、翰林公園・チェアム民俗村内にある藁葺き屋根の建物を利用した食堂です。済州豚の炭火焼き、新鮮な済州の海鮮入り緑豆チヂミ、すっきりした味で栄養のあるウニスープ、粟と麹で作る地酒の「粟酒」などが好評を得ています。
9.0Km 2024-12-27
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑クムヌン4ギル20
金陵(クムヌン)海水浴場の近く(約300メートル)の植物カフェ。済州(チェジュ)を象徴する石、玄武岩の石垣と低層住宅の間にあり、済州島のローカルライフと自然を間接的に体験できます。本土より気温も湿度も高い済州特有の植物が屋内外のあちこちにあります。シグネチャーメニューはマザグラン。ポルトガル風のコーヒーに済州の爽やかな果物が加えられているのでなおさら特別なメニューといえます。他にもコーヒー類、ハーブティー、抹茶ラテなどが楽しめます。