8.0Km 2023-01-16
チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑クムソン5ギル
郭支(クァクチ)海水浴場は長さ350メートル、幅70メートルの白い砂浜と平均水深1.5メートル、傾斜5~8度のとても良い条件が揃っている海水浴場です。そのため青少年修練場が設置され、避暑を楽しむ人たちも多く訪れます。郭支里は先史時代の貝塚が発見されるほど由緒正しい村です。今の郭支海水浴場は昔、村があったところでしたが、ある日突然、砂に覆われてしまったという伝説が伝えられています。
8.5Km 2021-07-22
済州特別自治道 済州市 翰京面 中山間西路
「楮旨(チョジ)オルム」は山上の噴火口を中心に前後左右の斜面や傾斜、距離が均等なため丸い山体をしています。周囲約900メートル、深さ約60メートルの非常に急な山上噴火口を持っている火山体です。山道斜面には雑木が生え、噴火口の中には落葉樹林と常緑樹林がうっそうとしているため火口への接近は難しいといわれています。
※2007年第8回美しい森全国大会で生命賞を受賞
8.6Km 2025-10-27
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンギョン面シンチャン里1322-1
済州島(チェジュド)の西端に伸びる新昌(シンチャン)風車海岸道路を通ると海上風力団地があり、道路沿いに並ぶ風車が見られます。くねくねとした海岸線沿いに見える白い風車とエメラルドグリーンの海は、爽やかな秋の風景を見せてくれます。遠くには遮帰島(チャグィド)が見え、青い海の上に様々な見どころが散りばめられています。とくに新昌風車海岸道路は夕日が美しいスポットとしても有名なので、写真を撮って夕日を眺めるのもいいでしょう。また、海岸道路を走っていると生態体験場という名前の散策コースも見えてきます。ここにはクエ像とウォンダム(魚を捕まえるために築かれた石垣)体験場、休憩場所が設けられており、様々な風景を撮影することができます。散策コースの途中にある展望台はたいてい閑散としているので、新昌風車海岸道路を歩きながら軽く写真を撮った後、展望台にも立ち寄るといいでしょう。
9.0Km 2024-02-19
チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑イルジュソロ6113
済州(チェジュ)自慢の特産品、黒豚が味わえるお店。一般の豚よりもしっかりした食感や旨みが楽しめる黒豚は済州を訪れたなら一度は食べたいおすすめのグルメです。ここは張漢喆(チャン・ハンチョル)散策路の途中にあるので、海を眺めながらお肉を味わうことができます。自然あふれる済州の自然の中で育った黒豚の新鮮で香ばしい味わいが楽しめる皮付きサムギョプサル、脂身の少ない肩ロースをはじめ、熱々のアワビ入り海鮮土鍋、黒豚を使ったキムチチゲなど、お肉と一緒に食べたいサイドメニューも充実しています。またここはペット同伴可となっているので、ペットと一緒に旅行を計画しているならぜひ参考にしてみてください。
9.1Km 2025-10-23
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑クマクプクロ
西部中山間地域を代表するオルムの1つです。山頂部に大きな円形噴火口と山頂火口湖を有する新期の側火山で、南北の2つの峰が東西の低い鞍部につながり、円形の噴火口(深さ52メートル)を形成しています。噴火口内の山頂火口湖(別名:今岳潭)は、昔は水量が豊富でしたが、現在は火口の底が見えます。「コム・カム・クム」などはその語源から神を意味する「コム(古語)」と通じるもので、同じ意味をもつ「コム」系の言葉として古朝鮮時代から使われてきたといいます。つまり、「クモルム(クムオルム)」は神という意味の語源をもつ呼び名と解釈され、古くから神聖視されてきたオルムであることがわかります。松、杉、野茨、菩提樹、カマツカなどが生息する円形噴火口と山頂火口湖です。
標高427.5メートル、比高178メートル、周囲2,861メートル、面積613,966平方メートル、底径1,008メートル
9.3Km 2024-02-19
チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑クァクチ里
「郭錦(クァックム)オルレ道」とも呼ばれるハンダム海岸散策路は、涯月(エウォル)港から郭支(クァクチ)グァムル海辺まで続く海沿いの散策路で、周りの自然と調和して美しい景色を生み出しています。全長1.2キロメートルで、すぐそばに波が打ち寄せる海岸の道を歩くことができます。2009年に済州(チェジュ)市が既存の観光スポットに加えて、済州市一帯を代表する新しい名所31ヶ所を選定し発表した「済州市の秘境」の一つでもあります。溶岩が固まってできた奇岩怪石が目を引き、黒い岩が連なる海岸に沿って曲がりくねった道は、散歩の楽しさをより一層高めてくれます。済州道の西側にあるため美しい夕日が観賞できるという点も、ここの魅力の一つです。
9.5Km 2024-04-29
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンギョン面ノクチャブンジェロ675
思索する庭園には、36,000平方メートルの敷地に幻影、魂、インスピレーション、哲学者、イブキ、みかん、平和、秘密の庭園が造られています。韓国の庭木、盆栽、怪石、盆石が芝生広場とオルム(側火山)に沿って点在し、手で削り取った巨大な火山石の石垣と石門はもちろん、所々にある滝と池は石造の建物と調和し、独創的な韓国庭園という評価を受けています。
9.5Km 2024-02-20
チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑エウォルロ1ギル25
涯月(エウォル)ハンダム海辺(海岸)に最初にできたカフェBOMNAL(ポムナル)は、海に面していて美しいオーシャンビューでも広く知られています。広々とした海を背景に建つカフェはカラフルな壁画と可愛らしい小道具が飾られており、その美しい雰囲気の中でシグネチャーメニューの済州産のデコポンエードなどを飲みながら癒しの時間を過ごすことができます。済州関連のお土産店も一緒に営まれています。
9.5Km 2025-05-26
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンギョン面ノクチャブンジェロ675
オープン15周年をむかえた「盆栽芸術園」が2007年、新たに世界的な庭園となるべく「思索する庭園(センガッカヌンチョンウォン/SPIRITED GARDEN)」に名称変更し、新たに生まれ変わりました。
1963年ソン・ボミョン園長が済州に第一歩を踏み入れ、石ばかりの不毛の地を開拓し始めたことから庭園の歴史ははじまりました。荒れてた土地に花を咲かせた農夫の魂は世界のマスコミから注目され、今では中国の江沢民・胡錦濤元国家主席、北韓の金容淳労働党秘書、日本の中曽根康弘元首相など多くの要人が訪れるほどの名所となっています。園内には現在約400点の盆栽が展示されている他、済州の火山石でつくった石垣や石塔、清々しい景色を演出する済州最大の人工滝、立派なコイが優雅に泳ぐ池など、さまざまな施設を有しています。
9.6Km 2024-02-20
チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑エウォルブクソギル56
JIMBARAN BEACH(ジンバラン・ビーチ)は、エキゾチックな雰囲気の済州のベーカリーカフェです。シグネチャーメニューは、パンドールにデコポンジャムをたっぷり詰め、シュガーパウダーを振って仕上げたデコポンパンドールです。シグネチャードリンクのウドピーナッツラテやマンダリンホワイトラテなどと一緒に食べるともっと美味しくいただけます。広々とした海を背景にヤシの木が植えられた庭が美しく調和しています。