2.5Km 2024-12-27
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑ハンリムロ176
済州(チェジュ)は石、風、女が多いとして三多島とも呼ばれています。しかし、済州島の石は外に持ち出すことはできません。ただ、加工された石だけは持ち出すことが可能です。済州の加工された石といえば「トルハルバン」が代表的。全く同じ見た目のトルハルバンばかり見てきた観光客にとって、済州島の石造物の真髄に触れさせてくれるのが金陵石物園です。金陵石物園は約40年 にわたりトルハルバンの制作を手掛けてきた名匠チャン・ゴンイク氏が済州の人々の生活を石で表現した作品を33,058平方メートル(10,000坪)の敷地に配置した公園です。金陵石物園には全体的な雰囲気を主導する仏教的色彩の濃い石仏があり、それらも数十年の間ここを守ってきたチャン・ゴンイク氏の作品だといいます。
2.6Km 2023-02-20
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑ハンリムロ300
双龍は黄金窟、昭天窟、双龍窟、万丈窟を合わせて済州島の代表的な龍岩洞窟です。洞窟の長さは約400メートル、広さ6メートル、高さ3メートル程度の規模で、250万年前の漢拏山一帯の火山の爆発によって形成されました。溶岩洞窟であり、石灰洞窟の特徴が複合された2次元的な洞窟であるという点が特徴でその一帯が砂と貝殻が混ざった層でできています。洞窟の内部は天井から突き出ている石鍾と地面からの石筍で神秘的な景観を演出してます。洞窟の壁面には石灰分がかぶせられていてまるでひとつの巨大な壁画が刻まれているような鬱蒼とした姿を見ることができます。洞窟内部の温度は年中17~18度を維持しており、夏には避暑地として冬には寒さをしのげる場所として脚光をあびています。
双龍窟は左右両方に分かれていて、まるで龍2匹が洞窟の内部にいて外に出てくるかのような姿をしていることから双龍窟と言われています。双龍窟の第2入り口と挟才窟の最後の部分が隣接していて2つの洞窟はもともと1つであり、内部が陥没したことで2つの洞窟に分かれたと推測されています。挟才窟と同様、天然記念物に指定されています。
2.6Km 2024-11-08
チェジュ特別自治道チェジュ市翰林邑翰林路542-1
済州の海女さんが採ったテングサ(海藻の一種)を材料にしてつくったプディングが人気メニューの店。テイクアウトだけ可能であり、1組ずつお店に入って購入する方法である。
2.6Km 2024-03-04
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリムサンロ15-5
Moon Sso(ムーンソ)は沖縄がコンセプトの創作料理のお店で、済州(チェジュ)産ヒラツメガニを丸ごと1匹使った中華風ヒラツメガニカレーがシグネチャーメニューです。他にも、黒豚、サバなどを使ったオリジナルメニューがあります。アジア版ミシュランガイドと呼ばれる『携程美食林』100選にも選ばれており、地元の食材を使ったファインダイニングが味わえます。入口から外観、インテリアのどれも写真を撮るのにぴったりの個性的な雰囲気で、5種類のコンセプトのインテリアを持つ個室があります。周辺の観光スポットに、挟才海水浴場、金陵海水浴場があります。
3.3Km 2024-11-07
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑ハンリムヘアンロ192
◎ 韓流旅行情報-『私たちのブルース』
翰洙里(ハンスリ)防波堤は翰林港(ハンリムハン)の北にあることから、翰林港北防波堤とも呼ばれます。ミン・ソナ(シン・ミナ)が精魂尽き果て海へと身を投げ出し命を絶とうとしたシーンが撮影された場所です。防波堤は海に向かっておよそ1500メートルほど伸びており、まるで海の上を歩くような気分を満喫できます。快晴で海が穏やかな日は、いつも以上に水面がきらきらと輝きます。港を出入する漁船を横目にさらに防波堤を歩いていくと、白い灯台や沖に浮かぶ飛揚島(ピヤンド)が眺められる防波堤の先端にたどり着きます。陸地から防波堤の端までは歩いておよそ30分ほどかかります。
3.4Km 2020-10-21
済州特別自治道 済州市 翰林邑 翰林海岸路196
+82-64-762-2190
15コースは翰林港の飛揚島(ピヤンド)島航船船着場を出発し、ピョンス浦口、農産物集荷場、ヘリン教会、納邑小学校、天然の森と呼ばれる金山公園入口、百日紅道(ペギルホンギル)入口、高内峰(コネボン)入口、高内峰 下の下加里の分かれ道を過ぎ、高内浦口(コネポグ)に至る19キロメートルのコースです。海沿いの道や、田舎道、山道が調和し、済州の様々な魅力を感じることができます。また、距離が比較的長く、高くはありませんがオルム(岳)あり、森の中も通ります。
スタート地点:翰林港 飛揚島(ピヤンド)島航船船着場(翰林邑 翰林海岸路196)
ゴール地点:高内浦口(涯月邑 高内里1111-2)
3.8Km 2021-07-01
済州特別自治道 済州市 翰林邑 挟才路210-18
「済州金剛山(チェジュクムガンサン)コンドミニアム」は、恵まれた自然環境を生かした別荘タイプのレジャーコンドミニアムです。
4.4Km 2024-12-27
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑ハンスプルロ4ギル10
済州西部(翰林、涯月)で最も規模の大きい市場。地元住民が衣食住に必要なものを揃えるのに利用されています。済州の伝統的なおやつである千切り蒸し大根の蕎麦煎餅巻(ピントク)の店があるほか、オメギ餅(粟、よもぎ、もち米を合わせて作った餅に小豆をまぶした伝統的なスイーツ)の店など、済州島ならではのグルメを堪能できる店が立ち並んでいます。 (市日:毎月4、9、14、19、24、29日)
5.3Km 2024-10-18
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンギョン面パンポ里2877-3
済州(チェジュ)の西側にある板浦浦(パンポポグ)は、シュノーケリングスポットとして知られています。砂の海底が透き通って見えるほど水が澄んでいてきれいなため、神秘的な海中の様子を思う存分楽しむことができます。シュノーケリングの道具がなくても、夏のシーズン中は板浦里(パンポリ)青年会でレンタルしているので心配ありません。シャワー施設も整っており、手ぶらで行ってもシュノーケリングの魅力が楽しめます。シュノーケリング以外にパドルボードやライフジャケット、ゆったり休みながら板浦浦の風景が観賞できる縁台もレンタルできます。水深も浅いため子どもと一緒に快適かつ安全に水遊びを楽しめます。