済州ガラス博物館(제주유리박물관) - エリア情報 - 韓国旅行情報

済州ガラス博物館(제주유리박물관)

19.2Km    2022-11-02

チェジュ特別自治道ソグィポ市チュンサンガンソロ1403

「済州ガラス博物館(チェジュユリバンムルグァン)」は金浦ガラス博物館とSONGHEE GLASS HOUSEが母体となり、過去十数年間ガラスの研究や開発を行ってきた場所で、韓国のガラス美術の発展に大きく貢献してきました。
ガラス展示室、釜作業室、ブローイング室、ガラス加工室、会議室などを完備しており、こうした施設は世界的なレベルを誇っています。3,500坪の敷地や芝生展示コーナーなどもあり、ガラスを楽しく勉強したり、理解するのに最適な場所だといえるでしょう。
これまで多くの人がガラスへの興味や好奇心、ガラスを作ってみたいという希望を持っていましたが、なかなか機会がありませんでした。こうした問題点に気づき、ガラスをより身近な物にし、たくさんの人にガラスに触れられる機会を提供することを目的に各種プログラムを実施しています。

大静郷校(대정향교)

大静郷校(대정향교)

19.5Km    2019-12-27

済済州特別自治道 西帰浦市 安徳面 郷校路 165-17

大静郷校(テジョンヒャンギョ)は朝鮮時代の1416(太宗16)年、賢儒の位牌を奉安するとともに地方の人々の教育と教化を目的として大静県の城内に創建されました。
1653(孝宗4)年に現在の場所に移築され、1772(英祖48)年には明倫堂、1834(憲宗1)年には大成殿が再建されました。現存する建物としては各5間の大きさを誇る大成殿・明倫堂・東斎・西斎・神三門・正門・大成門などがあります。
大成殿には五聖、宋朝四賢、韓国の十八賢の位牌が祀られています。
 朝鮮時代には国から土地や典籍、労賃などを受けて教生(儒生)を教えていましたが、甲午改革以降は新学制実施によって教育機能としての郷校の役割はなくなり、春・秋の孔子を祭る儀式・釈奠(せきてん)を執り行い、一日と十五日に焚香(焼香)を行っています。
大静郷校は1971年8月に済州特別自治道有形文化財第4号に指定され、1948年4月からは文明学院を併設・運営しています。所蔵典籍には「大静郷校節目」など18種37冊があり、儒教経典の集註類が主流となっています。現在、済州道郷校財団が運営を行っています。

カフェ光令オルレ17(카페광령올레17)

カフェ光令オルレ17(카페광령올레17)

19.7Km    2024-02-20

チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑クァンソンロ295

カフェ光令(クァンニョン)オルレ17は、済州(チェジュ)オルレ道16コースの終点であり、17コースのスタート地点である広令1里事務所前にあるカフェです。写真家のオーナーが運営するお店で、店内には写真現像機があります。シグネチャーメニューは手作りミルクティーで、コーヒーなど様々なお飲み物が販売されています。済州の情緒溢れる小さな町の風景を感じるのにぴったりの場所です。

JEJU HOLIC MUSEUM(제주홀릭뮤지엄)

JEJU HOLIC MUSEUM(제주홀릭뮤지엄)

19.8Km    2024-07-26

チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑ピョンファロ2835

JEJU HOLIC MUSEUM(チェジュホリックミュージアム)は50年前に建てられた介護施設をアップサイクルして作られた展示館。済州島を新しい視点で再解釈した内容で構成されており、5つのスペースに分けられています。

山房山菜の花畑(산방산유채꽃밭)

山房山菜の花畑(산방산유채꽃밭)

19.9Km    2024-02-26

チェジュ特別自治道ソグィポ市アンドク面サギェ里

山房山(サンバンサン)菜の花畑は個人が運営する私有地で、3月には山房山と黄色いカーペットを敷いたような満開の菜がコラボした風景をみることができることから人気です。周辺観光地には山房山、ヨンモリ海岸、沙渓海岸などがあります。

山房山(済州)(산방산(제주))

山房山(済州)(산방산(제주))

19.9Km    2024-12-31

チェジュ特別自治道ソグィポ市アンドク面サギェ里サン16

山房山(サンバンサン)とは洞窟のある山という意味で、山の麓にある小さな洞窟には仏を祀る山房窟寺(サンバングルサ)があります。済州(チェジュ)の神話に登場するソルムンデハルマンが漢拏山(ハンラサン)の頂上を引っこ抜いて投げ捨ててできたという言い伝えがあります。済州の南西海岸にある高さ395mの山で、春には菜の花が満開になり山房山を背景に咲く姿が壮観です。