16.3 Km 35371 2022-09-27
チェジュ特別自治道ソグィポ市アンドク面ファスンヘアンロ
和順(ファスン)クムモレ海岸は、総面積99,174平方メートル(約30,000坪)を誇る黒砂の砂浜が広がる海岸です。
近くには山房山(サンバンサン)やヨンモリ海岸があるほか、海岸の南西の沖には兄弟島(ヒョンジェド)、馬羅島(マラド)、加波島(カパド)の島々が海原に浮かぶ、素晴らしい自然の中にあります。また、砂浜の一角からは湧き水がたくさん吹き出す場所があり、淡水浴も同時に楽しめます。和順クムモレ海岸は西帰浦市のリゾート地に近い安徳面(アンドクミョン)和順里(ファスルリ)にあり交通アクセスも便利で、宿泊施設や商店、飲食店などの各種施設も充実しています。
規模:全長250メートル、幅80メートル、平均水深1.2メートル、傾斜度5度
16.4 Km 1842 2020-10-21
済州特別自治道 済州市 翰林邑 翰林海岸路196
+82-64-762-2190
15コースは翰林港の飛揚島(ピヤンド)島航船船着場を出発し、ピョンス浦口、農産物集荷場、ヘリン教会、納邑小学校、天然の森と呼ばれる金山公園入口、百日紅道(ペギルホンギル)入口、高内峰(コネボン)入口、高内峰 下の下加里の分かれ道を過ぎ、高内浦口(コネポグ)に至る19キロメートルのコースです。海沿いの道や、田舎道、山道が調和し、済州の様々な魅力を感じることができます。また、距離が比較的長く、高くはありませんがオルム(岳)あり、森の中も通ります。
スタート地点:翰林港 飛揚島(ピヤンド)島航船船着場(翰林邑 翰林海岸路196)
ゴール地点:高内浦口(涯月邑 高内里1111-2)
16.6 Km 28258 2019-03-20
済州特別自治道 西帰浦市 安徳面 中山間西路 1610
2008年4月新しくオープンした世界自動車済州博物館はアジア最大規模の個人所有の自動車博物館で、済州道西帰浦市安徳面上倉交差点近くの157,000平方メートルの敷地に大韓民国最南端の幻想の島・馬羅島(マラド)が目の前に広がる美しい光景を誇る場所にあります。
また、クラシックカー約70台、軽飛行機3台そして子どもが直接試運転できるミニ自動車体験館まであります。
世界最初の自動車であるドイツのベンツ・パテント・モートルヴァーゲン、全世界に6台しかないイギリスのヒルマンストレート8、英国王室の専用車として使われたロールスロイス・シルバースパーなどなかなかお目にかかれないクラシックカーをはじめ、ギネスブックにも掲載されている軽飛行機BD-5、世界27の完成車製造自動車会社が製作したクラシックカー59台や韓国車10台など1890~1970年代の車69台が展示されています。
16.8 Km 5456 2024-03-12
チェジュ特別自治道ソギポ市アンドク面ハンチャンロ340
ハローキティアイランドは、ハローキティをテーマにした博物館で、1階には展示館、3映像館、企画作品ギャラリー、ギフトショップが、2階にはハローキティカフェが、3階には屋外迷路庭園があります。可愛らしいインテリアとキャラクターが子供たちから人気を集めています。車で10分ほどのところに、世界自動車&ピアノ博物館、フィギュアミュージアム済州(チェジュ)があります。
17.1 Km 176 2020-08-14
済州特別自治道 西帰浦市 安徳面 翰倉路 243
子どものような心を持つ大人という意味のキダルト。そのキダルト文化を代表するフィギュアを収集・展示する「フィギュアミュージアム済州」に皆様をご招待します。
年齢を問わず楽しく観覧できるアートフィギュアの世界、目が離せない幻想的なフィギュアがいっぱいの「フィギュアミュージアム済州」では、アクションフィギュア、 ムービースタチュー、実物大の大型映画キャラクターフィギュアやアップサイクリング・ヒーリングアート作品に至るまで、貴重かつ精巧なハイクォリティーのフィギュアが展示されています。
あらゆる世代に共感していただけるよう、映画・ゲーム・アニメーションキャラクターなどジャンルを問わず数多くのフィギュアに触れられるよう工夫がなされています。
特に済州島という地理的制約などにより、これまでなかなか触れることができなかった最高のキャラクター産業と目される「フィギュア」を、済州に住む人々をはじめ、国内外の観光客の皆様にもお楽しみいただけるよう、済州島を代表する文化スペースとして設立されたのが、このフィギュアミュージアム済州です。
17.3 Km 32926 2021-01-21
済州特別自治道 西帰浦市 安徳面 ソアンゴル路
安徳渓谷は天然記念物第377号に指定(1986年2月8日)されている常緑樹林地帯があります。古木が多くあり、十数の崖の道が屏風のように続いています。入口から瀑布まで続く道からは夜になると星がきれいに見えます。
17.3 Km 49490 2024-03-04
チェジュ特別自治道ソグィポ市テジョン邑カパロ
加波島(カパド)は済州特別自治道西帰浦市(ソギポシ)大静邑(テジョンウプ)の慕瑟浦(モスルポ)から南方へ5.5km離れたところにある島です。
済州本島の慕瑟浦と、加波島のさらに南にある馬羅島(マラド)の中間地点にある加波島。 島の面積は0.84平方キロメートルで馬羅島のおよそ2.5倍あります。
加波島には19世紀中盤から人が住み始め、人々は漁業を生業にして暮らしてきました。
南海の孤島でもあり波は高く、周辺海域では時折難破する船もありました。中でも1653年のオランダ船舶デ・スペルウェール号の漂着事件はよく知られています。この船に乗船していたヘンドリック・ハメルは故国オランダに帰国した後、「蘭船済州島難破記」や「朝鮮国記」を著し、西洋で初めて韓国事情を紹介した書となりました。
現在、加波島北西の済州本島・西帰浦市安徳面(アンドクミョン) 沙渓里(サゲリ)に聳える山房山(サンバンサン)麓にあるヨンモリ海岸には「ハメルの漂着記念碑」があります。