武陵渓谷(武陵渓谷名勝地)(무릉계곡(무릉계곡명승지))

  • 武陵渓谷(武陵渓谷名勝地)(무릉계곡(무릉계곡명승지))
  • 武陵渓谷(武陵渓谷名勝地)(무릉계곡(무릉계곡명승지))
  • 武陵渓谷(武陵渓谷名勝地)(무릉계곡(무릉계곡명승지))
  • 武陵渓谷(武陵渓谷名勝地)(무릉계곡(무릉계곡명승지))
  • 武陵渓谷(武陵渓谷名勝地)(무릉계곡(무릉계곡명승지))
  • 武陵渓谷(武陵渓谷名勝地)(무릉계곡(무릉계곡명승지))

説明

頭陀山(トゥタサン)や青玉山(チョンオクサン)の麓にある武陵(ムルン)渓谷は、虎巌沼(ホアムソ)からおよそ4km上流の龍湫(ヨンチュ)瀑布までの渓谷を指します。
広々とした平たい河岸の岩肌や岩の間を流れる渓流が落ち合いできた大きな池のような淀みなどが素晴らしい武陵渓谷には数百人が座れるほどの大きさがある武陵盤石(磐石)をはじめ渓谷美が際立つ景色の素晴らしい場所が数々あり、三和寺(サマサ/サムファサ)、鶴巣台(ハクソデ)、玉流洞(オンニュドン)、仙女湯(ソンニョタン)など、双瀑布、龍湫瀑布に至るまで息を呑むような美しい景色が広がります。
別名・武陵桃源(ムルントウォン)と呼ばれるこの場所は高麗時代に高麗時代の文臣・動安居士(トンアンコサ)李承休(イ・スンヒュ)が生活をしながら歴史詩「帝王韻紀」を著したことでも有名な場所で、朝鮮時代の第14代の王・宣祖(ソンジョ=即位1567~1608年)の治世の時期に、三陟府使・金孝元(キム・ヒョウォン)がその名を付けたといいます。
数多くの奇岩怪石がある渓谷は絶景をなしており、まるで仙境に来たかのような感覚に襲われます。 朝鮮時代初期の四大名筆家のひとりとして知られている蓬莱(ポンネ)楊士彦(ヤン・サオン)の石刻や学者・文臣として知られる梅月堂(メウォルダン)金時習(キム・シスプ)をはじめ数多くの詩人墨客らの詩がおよそ1500坪あまりの武陵磐石(盤石)に刻まれています。


お問い合わせ

武陵渓谷名勝地管理事務所 +82-33-539-3700


ホームページ

東海施設管理公団 http://www.dhsisul.org(韓国語)


ご利用案内

お問い合わせおよびご案内 : +82-33-539-3700,3701

利用時間 : 9:00~18:00
7・8月 6:00~20:00
11~2月 8:00~17:00


詳細情報

Hiking Course
[第1コース] 管理事務所→ 三和寺→ 鶴巣台→ 観音瀑布→ 玉流洞(片道25分)
[第2コース] 管理事務所→ 玉流洞→ 仙女湯→ 双瀑布・龍湫瀑布(片道40分)
[第3コース] 管理事務所→ 玉流洞→ 頭陀山城入口→ 頭陀山城(片道50分)
[第4コース] 管理事務所→ 三和寺→ 観音庵入口→ 観音庵(片道50分)

Parking Fees
小型車 2,000ウォン/大型車 5,000ウォン
※ 東海市登録車両及び軽自動車(排気量1000cc未満)は50%割引

Restrooms
あり

Admission Fees
個人 - 大人 2,000ウォン/青少年など 1,500ウォン/子ども700ウォン
団体 - 大人 1,500ウォン/青少年など 1,000ウォン/子ども 500ウォン
※ 無料対象ー満6歳未満の乳幼児、満65歳以上の高齢者、こどもの日に入場する子ども、釈迦誕生日に拝観する方、東海市民で身分証をご提示の方など
※ 団体割引は30人以上から適用
※ 文化財観覧料40%を含む

Facility Utilization Fees
[武陵渓谷 ヒーリングキャンプ場]
標準型 (3.6m x 5.4m) : 繁忙期 28,000ウォン/閑散期週末(土・日) &公休日 15,000ウォン・平日 8,000ウォン
特別型 (4.5m x 6.6m) : 繁忙期 35,000ウォン/閑散期週末(土・日) &公休日 20,000ウォン・平日 10,000ウォン


位置

江原道 東海市 三和路 538 (三和洞)