景福宮(경복궁)

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説明

※2019~20 韓国観光100選※

「景福宮(キョンボックン)」はソウルの五大宮の一つで、朝鮮王朝の正宮として600年の歴史があります。この宮は朝鮮の創始者である「太祖・李成桂」が高麗の首都を移転した際、新しい王朝の宮殿として1395年に建てられたもので、ソウルの北にあるので「北闕」とも呼ばれています。

景福宮は15万坪におよぶ広い敷地に長方形に作られ、南側には正門である光化門、東側には建春門、西側には迎秋門、北側には神武門があります。宮内には勤政殿をはじめ、交泰殿、慈慶殿、慶会楼、香遠亭などの殿閣があります。景福宮の正殿である勤政殿は公式的な儀式を行い、官僚たちの朝礼が行われていたところです。

勤政殿の花崗岩を敷き詰めた庭には、道が通っています。道の真ん中は若干高く広いのですが、この道は王様が通る道でした。その両側の若干低い道は、文武官僚が通った道です。

慈慶殿と交泰殿は、各々王の母と皇后の寝殿です。慈慶殿は十長生(長生不死を象徴する10種のもの)煙突と花塀が有名で、朝鮮時代に作られた最も美しい煙突として数えられ、宝物第810号に指定されています。交泰殿は王妃が個人的な日常生活をしていたところで、峨嵋山側の塀と後門が美しいことで有名です。

景福宮の趣をさらに引き立てているのは、慶会楼と香遠亭です。慶会楼は国の慶事がある時や、外交使節を応接する時に宴会を催した所で、大きな人工池の上にあります。香遠亭は寝殿の裏側に位置する後苑空間で、慶会楼と同じく池を掘り真ん中に人工島を作って東屋を建てたものです。慶会楼に比べて女性的なのが特徴で、特に峨嵋山は、自然の地形と建物を調和させた、韓国の典型的な宮中後苑です。ほかにも王様の執務室であった思政殿、学者たちが本を読んだ図書室である修政殿などがあります。

景福宮内には文化財もたくさんあります。全国各地に散らばっていたものを移してきた、敬天寺十層石塔(国宝第86号)、法泉寺智光国師玄妙塔(国宝第101号)などの国宝物や、自動時計を設置した報漏閣、天上時計と自動水時計を設置した欽敬閣などがあります。


ホームページ

http://www.royalpalace.go.kr(韓・英)
http://www.palaceguide.or.kr/(韓国語)


ご利用案内

お問い合わせおよびご案内 : 景福宮管理所 +82-2-3700-3900

駐車場施設 : あり(有料/お問い合わせ+82-70-7119-3123)

休みの日 : 火曜日

利用時間 : 1月~2月9:00~17:00
3月~5月9:00~18:00
6月~8月9:00~18:30
9月~10月9:00~18:00
11月~12月9:00~17:00
※状況に応じて観覧時間が変更されることがあります


詳細情報

入場料
* 韓国人
・個人(満25歳~満64歳):3,000ウォン
・団体:2,400ウォン
・無料入場対象者は証明書要提示
[無料入場対象者]
・満6歳以下の子ども、満7歳~満24歳までの青少年、満65歳以上の韓国国民
・満6歳以下及び満65歳以上の外国人
・国賓及びその随行者、外交使節団及びその随行者
・国・公立機関で静養中の傷痍軍人・警察官
・公務遂行のため出入する関係者
・児童・生徒引率など教育活動の一環で入場する小・中・高校教諭(幼稚園及び保育施設教諭を含む)
・韓服を着用している者
・「障がい者福祉法」「国家有功者などの礼遇及び支援に関する法律」「5・16民主有功者の礼遇に関する法律」「参戦有功者の礼遇に関する法律」「義死傷者の礼遇及び支援に関する法律」及びその他個別の法律により入場料が減免される者
・観光通訳案内士資格証及び文化観光解説士資格証を身につけ団体観光客の引率・案内のため入場する者
・「孝行奨励及び支援法」による孝行優秀者
・「国民基礎生活保障法」による基礎生活受給者
・基礎生活受給者ではないものの次上位階層の対象となる者のうち、自活給与、国民健康保険料減免対象者、障害手当、両親のいずれかがいない家庭のうち一つ以上に該当する者及びその他保健福祉部長官が認定した次上位階層対象者
・兵務庁発給兵役名門家証所持者(本人のみ対象)
・重要無形文化財保有者及び伝授教育助教
・軍服を着用している現役軍人
・文化財委員及び専門委員
・その他文化財庁または該当遺跡管理機関の長が認定する者
・毎月末最終水曜日入場者(文化がある日は入場者全員無料)
※鍾路区民50%一般入場料割引


*外国人
・大人(満19歳~満64歳):3,000ウォン(10人以上の団体は2,400ウォン)
・子ども(満7歳~満18歳):1,500ウォン(10人以上の団体は1,200ウォン)
・無料入場対象者(満6歳以下の乳幼児、満65歳以上の高齢者、韓服を着用している者、毎月末最終水曜日に入場する者(文化がある日)


トイレ
あり

韓国語案内サービス
* 月・水・木曜日 : 11:00, 13:00, 14:00, 15:00, 16:00 (景福宮文化財解説士)
* 金・土曜日 : 10:00, 11:00, 13:00, 14:00, 15:00(ボランティア団体), 16:00(景福宮文化財解説士)
* 日曜日 : 10:00~15:00 (30分ごとに実施、ボランティア団体), 16:00(景福宮文化財解説士)
* 冬期(11~2月) 通常16:00に行われている案内を30分繰り上げ15:30から実施

※ 慶会楼特別観覧(4~10月)
10:00, 14:00, 16:00(週末は11:00も追加実施) / 事前予約制で実施

外国語案内サービス
* 日本語 : 10:00, 12:30, 14:30
* 英語 : 11:00, 13:30, 15:30
* 中国語 : 10:30, 13:00, 15:00
※ スタート地点:興礼門(ホンネムン)内側にある景福宮案内室前
※ 所要時間:1時間~1時間30分


韓国人予約案内
ホームページにて予約可能

位置

ソウル特別市 鍾路区 社稷路161 (世宗路)