安東河回村[ユネスコ世界文化遺産](안동 하회마을[유네스코 세계문화유산])

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説明

※ 2019~2020 韓国観光100選※

「安東河回村(アンドンハフェマウル)」は、説明するまでもなく大変有名な民俗村です。
洛東江(ナクトンガン)が村の周囲を取り囲むように流れる河回村は、豊山(プンサン)柳氏(リュシ)一族が集まる集姓村で、現在も豊山柳氏の流れをくむ人々が村の住民のおよそ7割を占めます。
豊山柳氏がこの河回村に居を構えたのはおよそ600年前で、柳氏がこの地に入る前までは許氏(ホシ)と安氏(アンシ)一族がこの地で暮らしていたといいます。
言い伝えによれば、最初に河回の仮面を作った人物が、柳氏一族が暮らし始める前にこの地にいた許氏の一族の高麗時代中期の人物・許道令(ホ・ドリョン)であると言い伝えられており、河回村から川を渡った広徳洞(クァンドクトン)には許氏一門の許政丞の墓があり、現在でも毎年柳氏の関係者らが墓の草取りなど整備をしているとのことです。
河回村ではこのことを「許氏の基盤に、安氏の門前、柳氏が杯盤」という言葉で表現し代々言い伝えられています。この地に元々住んでいた許氏を追いやった安氏一族の娘が柳氏に嫁ぎ、安氏の一族の脈が外孫の柳氏へと引き継がれたという、氏族の礎が次々と奪われ変遷していったということを端的に表したのがこの言葉です。
河回村は1999年に英国女王・エリザベス2世、2005年に米国のブッシュ元大統領(父)が訪問したことで、マスコミを通じ世界的に報道され注目されました。
河回村には数多くの文化財があり、西厓(ソエ)・柳成龍(リュ・ソンニョン)の壬辰倭乱(日本でいう「文禄・慶長の役」)回顧録『懲毖録(チンビロク)』や河回仮面は国宝に指定されており、このほか宝物が4点、国家民俗文化財10点、史跡1ヶ所があり、1984年には河回村全体が重要民俗資料(現・国家民俗文化財)第122号に指定されました。
河回タルチュム(仮面劇)として有名な別神グッ仮面劇は国家無形文化財第69号で、村の守護神を楽しませるため行われた踊りです。
韓国の仮面劇の中で最も古く、1928年の日帝強占期に強制的に中断させられましたが、その後再び復活しました。 広々とした広場・マダンで行われるこのマダンノリ・別神グッ仮面劇は、舞童(ムドン)マダン、チュジマダン、白丁マダン、老婆(ハルミ)マダン、破戒僧(パゲスン)マダン、両班・ソンビマダン、婚礼マダン、新房(シンバン)マダンの八つの場面で構成されています。
国宝121号である河回仮面は、現在ではカクシ、チュン、両班、 ソンビ(学者)、チョレンイ(両班の召使)、イメ(学者の召使)、プネ(婦女)、白丁、 ハルミ(老婆)の九つの仮面の伝承されましたが、そのうち三つの仮面は紛失してしまいました。
河回村の古宅のうち、養真堂(ヤンジンダン)と呼ばれる立巌古宅(イパムコテク)は、豊山柳氏謙唵派(キョマムパ)の大宗宅で、宝物第306号に指定された建物です。男主人が暮らし客人を迎える舎廊(サラン)チェの建物は高麗時代の建築様式、母屋の建物は朝鮮時代の建築様式と、高麗・朝鮮時代両方の建築様式が共存している古宅です。 河回村のもうひとつの宝である忠孝堂(チュンヒョダン)は宝物第414号に指定され、西厓・柳成龍の門下生たちが嫡孫・柳元之(リュ・ウォンジ)を支援し建てた建物です。
その後、曾孫の柳宜河(リュ・ウィハ)によって重修されており、朝鮮時代の士大夫(サデブ=両班)様式の古宅となっています。
忠孝堂の外側の庭には英国女王・エリザベス二世の訪問記念樹があります。
そのほかにも河回村には、豊山柳氏の宗家である耳村派宗家の建物・耳村古宅(キィチョンコテク)、村の北側にある九十九間の家と呼ばれる北村宅(プクチョンテク)、ひとつ別の九十九間の広さを持つ家屋で朝鮮時代の定宗21(1797)年に建てられた南村宅(ナムチョンテク)、屏山書院(ピョンサンソウォン)、花川書院(ファチョンソウォン)、川向うの柳成龍の玉淵精舎(オギョンジョンサ)、朝鮮時代中期の文臣で儒学者であった李滉(イ・ファン)の筆跡が扁額に残る謙唵精舎(キョマムジョンサ)など、見所が多数あります。
また、河回村は映画やドラマなどの撮影地としても有名です。ペ・ヨンジュン主演の『スキャンダル』(2003年)、ソン・ガンホ、キム・ヘス主演『爆裂野球団(原題:YMCA野球団)』(2002年)、アン・ソンギ、ムン・ソングン、チャ・インピョ、チョ・ジェヒョン出演『韓半島』(2006年)などの韓国映画史を飾る大作映画が、ここ河回村を舞台に撮影されました。それほど、別途、セットを用意しなくても古の伝統的な風景が残っているからこそ、ここ河回村でロケを行っているのです。ごく一部では商売気が入り昔の風景が色あせてしまっている感も否めませんが、伝統を残していこうとする村の住民たちの努力によりその多くが昔のまま残っています。
ここ河回村を代表するグルメとしては安東焼酎(アンドンソジュ)と有名な書院が多く誕生したという祭祀料理・ホッチェサパプ、安東塩鯖、地元の名物麺料理・安東ククシなどがあります。
また、新羅時代に創建された鳳停寺(ポンジョンサ)、高山書院(コサンソウォン)、帰来亭(キィレジョン)、鶏鳴山(ケミョンサン)自然休養林、鶴駕山(ハッカサン)自然休養林、臥龍山(ワリョンサン)など様々な見所があります。
2010年7月31日には安東河回村と慶州(キョンジュ)良洞村(ヤンドンマウル)が、「韓国の歴史村」としてユネスコ世界文化遺産に登録されました。
2つの村の登録により、韓国国内の世界文化遺産・世界自然遺産は石窟庵(ソックラム)・仏国寺(プルグクサ)、海印寺(ヘインサ)蔵経板殿、宗廟(チョンミョ)(以上、1995年登録)、水原華城(同1997年)、慶州歴史遺跡地区、高敞・和順・江華支石墓遺跡(以上2000年)、そして済州(チェジュ)火山島と溶岩洞窟(同2007年)朝鮮王陵(同2009年)に続き、10ヶ所目の世界遺産となりました。

*安東河回村(英国女王訪問コース)
河回村は豊山柳氏一族が代々暮らしてきた典型的な集姓村で、韓国の伝統家屋の美が息づいている村です。朝鮮時代の大儒学者である謙唵・柳雲龍先生や西厓・柳成龍先生が生まれた地でもある河回村は、1999年4月21日訪韓3日目の日程に英国女王・エリザベス二世が韓国の伝統の故郷であるここを訪ね、より一層有名になりました。
ここ「河回」という地名は、洛東江の流れが東へと向かい、その過程でS字状に蛇行していることに由来しています。東には太白山(テベクサン)の支脈・花山(ファサン)があり、その山並みの端が村まで続き、小高い丘陵地を形作っています。家屋は丘陵地を中心に低地に向かって建ち並んでおり、家の向きが同じ方向になっておらず東西南北それぞれ異なっているのが特徴です。村の中心部には柳氏一族の家屋である大きな瓦屋根の韓屋の建物があり、原型がよく留め保存されている草葺の家屋がその周囲を取り囲んでいます。村の前には悠々と流れる洛東江、洛東江の蛇行浸食によってできた絶景の断崖・芙蓉台(プヨンデ)、果てしなく続く砂地、鬱蒼と生い茂る松林が絶景をなしています。また、芙蓉台の手前には対岸に渡る渡し舟もあります。 .

*河回村のさまざまな見所と楽しみ方
河回村では、河回別神グッ仮面劇を常設公演として実施しており、毎年秋には安東国際仮面舞フェスティバルを開催しています。
また新羅時代に創建された鳳停寺、高山書院、帰来亭、鶏鳴山自然休養林、鶴駕山自然休養林、臥龍山など様々な観光地が多数あります。中でも安東河回村と慶州良洞村は2010年7月31日に「韓国の歴史村」としてユネスコ世界文化遺産に登録されました。
この二つの村の世界文化遺産登録により、韓国の世界文化遺産・世界自然遺産は、石窟庵・仏国寺、海印寺、宗廟(以上1995年)、昌徳宮、水原華城(以上1997年)、慶州歴史遺跡地区、 高敞・和順・江華支石墓遺跡(以上2000年)、そして済州火山島と溶岩洞窟(2007年)、朝鮮王陵(2009年)に続き、10つとなりました。
なお、河回村を代表するグルメには安東焼酎、祭祀料理・ホッチェサパプ、安東塩サバ、地元安東の麺料理・安東ククシなどがあります。


お問い合わせ

+82-54-852-3588


ホームページ

http://www.hahoe.or.kr(日本語あり)


ご利用案内

体験のご案内 : 儀礼プログラム:伝統婚礼、祭礼、伝統喪礼実演
民俗プログラム:歳時風俗、村の職人体験、伝統生活文化再現
教育プログラム:河回特講、書院ステイ、茶礼体験
文化プログラム:伝統古宅(韓屋)体験、宗家飲食、文化伝承

お問い合わせおよびご案内 : +82-54-854-3669(管理事務所)
+82-54-840-3801(チケット売り場)

駐車場施設 : あり(無料)

利用時間 : 夏季(4月~9月)9:00~18:00
冬季(10月~3月)9:00~17:00


詳細情報

入場料
大人5,000ウォン

利用可能施設
伝統河回仮面専門店・販売店、食堂、民泊

駐車料金
無料

韓国語案内サービス
文化観光ガイド常駐
※案内はネット予約受付、団体のみ可(7日前申し込み)
お問い合わせ+82-852-3588、通訳希望の場合+82-54-840-6974

位置

慶尚北道 安東市 豊川面 河回宗家キル 40