説明
十五夜(陰暦1月15日)の月見のスポットとして有名な「鏡浦台(キョンポデ)」は、江陵市の中心地から北に約6キロメートル離れたところに位置しており、韓国式の家屋でもっとも多く使用される屋根の形である八作屋根の大きな東屋で、地方有形文化財第6号に指定されています。内部には、栗谷の書いた「天の動きはゆっくりと遅く、より遠く、月はすごく澄んで明るく光をより増している」という内容の鏡浦台賦があり、これは栗谷が10歳の時に書いたと言われています。また、高麗時代の15代目の王である粛宗直筆の詩や曹夏望の上樑文など、偉人の記文や詩板などがあります。また、鏡浦台の周辺には金蘭亭、鏡湖亭、放海亭、海雲亭など12もの東屋が位置しています。
ホームページ
http://www.gn.go.kr/tour/index.do(日本語あり)
文化財庁http://www.cha.go.kr(韓国語)
ご利用案内
お問い合わせおよびご案内 : +82-33-640-5119
駐車場施設 : あり
詳細情報
入場料
無料
位置
江原道 江陵市 鏡浦路365