道洞湧水公園(도동약수공원) - エリア情報 - 韓国旅行情報

道洞湧水公園(도동약수공원)

道洞湧水公園(도동약수공원)

4.7 Km    4743     2021-07-21

慶尚北道 鬱陵郡 鬱陵邑 道洞里
+82-54-790-6454

道洞湧水は土類炭酸鉄泉であり、マグネシウム、塩素、炭酸イオンなどの成分が含まれ、貧血、生理障害、リュウマチ性疾患、湿疹など皮膚病に効果があることで知られています。

台霞海岸散策路と待風坎(鬱陵島、独島 国家地質公園)(태하 해안산책로 및 대풍감(울릉도, 독도 국가지질공원))

台霞海岸散策路と待風坎(鬱陵島、独島 国家地質公園)(태하 해안산책로 및 대풍감(울릉도, 독도 국가지질공원))

4.8 Km    0     2024-02-16

キョンサンブク道ウルルン郡ソ面テハ里

台霞(テハ)海岸散策路は、黄土窟そばの橋を上った所にあります。橋の壁には台霞村のものがたりが書かれていて、フォトゾーンがあります。台霞海岸散策路は、粗面岩と集塊岩で構成されていて、海風によって不思議な形に侵食された地形が発達しており、美しい海岸の絶景を誇ります。特にここは、タフォニが発達しています。タフォニとは、海風に含まれる塩分が岩石の隙間に入り込むことで、化学的風化作用によって生まれた蜂の巣のような穴の開いた地形をいいます。台霞・香木(ヒャンモク)観光モノレールに乗って6分ほど上り、散策路を20分ほど歩くと、鬱陵島(ウルルンド)灯台(台霞灯台)と香木地質スカイウォークがあります。待風坎(テプンガム)に自生するイブキは、柱状節理、つまり岩石の隙間が風化してできた少量の土壌に根を張って育ち、長い間大陸から離れていたため独特の生態環境を形成しており、その価値が高いことから天然記念物に指定されています。

竹岩モンドル海岸(鬱陵島、独島国家地質公園)(죽암 몽돌해안(울릉도, 독도 국가지질공원))

4.9 Km    7722     2024-02-16

キョンサンブク道ウルルン郡ウルルンスンファンロ3140

竹岩(チュガム)モンドル海岸は、鬱陵島(ウルルンド)に打ち寄せる荒波により削られてできた丸石や砂利が辺り一面を覆う広さおよそ9,500平方メートル、全長500メートル、幅20メートルの海岸です。
海岸の地形が常に波の浸食作用を受けつづけると、浸食されやすい地形が削られ湾となり、また堆積作用により海岸が発達するのが常ですが、この竹岩モンドル海岸は周囲にある粗面岩や玄武岩などの岩石が荒波に洗われ浸食し、崩れた岩の角が波の作用で削れ丸い石となり、それが堆積しこのような海岸が形作られました。

出典:鬱陵島、独島地質公園

鬱陵島(울릉도)

5.0 Km    16767     2022-07-07

キョンサンブク道ウルルン郡ト洞2ギル66

韓国で7番目に大きな島「鬱陵島(ウルルンド)」は火山活動によってつくられた代表的な島で、本島をはじめとする有人島である独島(トクト)と竹島(チュクト)そして現在は無人島となっている観音島(クァヌムド)など大小の岩島を含む44の付属島嶼で成り立っています。
鬱陵島はほとんどの地域が切り立った絶壁で成り立つロッククライミングスポットです。クライミングポイントとして道洞の海岸絶壁、苧洞ヨンバウィ、チャングンバウィ、三仙岩などがクライマーに人気となっており頂上から眺める景観は絶景です。また、開拓時から近現代に至るまで鬱陵島の人々が暮らしを営むために歩いた海岸・山・河川の道を整備して鬱陵ヘダムキルとして9コースが設けられています。鬱陵ヘダムキルを通じて鬱陵島住民の昔の暮らしを間接的に体験できるだけでなく太古の神秘が保存された鬱陵島の自然景観を感じることができます。

ファンジェ食堂(황제식당)

ファンジェ食堂(황제식당)

5.2 Km    0     2024-02-16

キョンサンブク道ウルルン郡ウルルン邑トドン1ギル29

鬱陵島(ウルルンド)の人々はもちろん、観光客にも人気の韓国料理のお店。観光客が鬱陵島を訪れる際に必ず通ることになる鬱陵旅客船ターミナルの近く(約321m)にあり、島に上陸してすぐに食事をするにもぴったりのロケーションです。おかずは丹精込めて作られた韓国家庭料理で、やさしい味でご飯にもよく合います。シグネチャーメニューはムール貝入りフジツボご飯です。鬱陵島名産の海の幸、ムール貝とフジツボを茹でてお米に混ぜて炊き上げたご飯がおいしいと評判です。この他にもイカのプルゴギや、豚肉炒めなどのお肉を使った料理もあり、メニュー選択の幅が広くなっています。

道洞港(도동항)

道洞港(도동항)

5.3 Km    8428     2021-10-05

慶尚北道 鬱陵郡 鬱陵邑 道洞1キル

道洞港(トドンハン)は鬱陵島に出入りする船の船舶場で、浦項と墨湖の間を運航する旅客船と独島に行く船に乗れます。道洞港の左側には「望郷峯」という峰があり、右側には樹齢2500年の香木がある「杏南灯台」があります。
江原道の墨湖ターミナルから161キロメートル、慶尚北道の浦項ターミナルから217キロメートルの位置にあり、最速2時間20分、平均3時間ほどで到着します。また東南方向87.4キロメートルには独島があり、往復で平均3時間ほどかかります。1日1~2便程度運航される旅客船は、風や波、気象条件により時間や運航が調整されるため、出発前には問合せをして予約するのがいいでしょう。

苧洞港(저동항)

苧洞港(저동항)

5.4 Km    24008     2023-10-13

キョンサンブク道ウルルン郡ウルルン邑ウルルンスンファンロ

苧洞港(チョドンハン)は鬱陵郡で一番大きな港です。鬱陵島で獲れるイカのほとんどが扱われる港で1967年1月漁業前進基地に指定されました。イカを捕獲するための集魚灯を灯したイカ漁船の明かりで有名な「苧洞漁火」は鬱陵八景のひとつとして知られています。港口の防波堤横にある燭台岩(チョッテバウィ)は父子家庭の娘が海に出て帰ってこない父を待ち焦がれて岩になったという伝説があり、孝女岩(ヒョニョバウィ)とも呼ばれています。苧洞は開拓当時、干潟に苧(カラムシ、韓国語で「モシ」)がたくさん自生していたため「苧の多い干潟」という意味で「モシゲ」と呼ばれていましたが、地名を漢字で表記する際、モシの漢字「苧(チョ)」を使って「苧洞」とされました。漁業前進基地として魚販場が入っており、常に忙しく活気に溢れています。

道洞海岸散策路(鬱陵島、独島国家地質公園)(도동 해안산책로(울릉도,독도 국가지질공원))

道洞海岸散策路(鬱陵島、独島国家地質公園)(도동 해안산책로(울릉도,독도 국가지질공원))

5.4 Km    0     2024-02-16

キョンサンブク道ウルルン郡ウルルン邑トドン里

道洞(トドン)海岸散策路は、苧洞(チョドン)海岸散策路と繋がっていて、二つをまとめて杏南(ヘンナム)海岸散策路と呼んでいます。鬱陵(ウルルン)ヘダム道第1区間の杏南海岸道(2.8km)に当たり、海岸ヌリ道第34コースとしても知られています。ムジゲ(虹)橋、ジオパークのロゴが入ったLED街路灯など散策路のインフラが整備されており、またアクセスも良く観光客に人気の地質スポットです。道洞海岸散策路では、鬱陵島の初期火山活動の特徴が残る多彩な地質構造を観察できます。道洞港から道洞灯台に向かうほど岩石の生成年代が若くなる傾向がみられ、下部から玄武岩質溶岩類や岩石片が山崩れによって運ばれてできた砕屑性再堆積岩、火山灰が熱い状態で積もってできた溶結凝灰岩、噴出岩の一種である粗面岩が順番に分布しています。

道洞灯台(杏南灯台)(도동등대(행남등대))

道洞灯台(杏南灯台)(도동등대(행남등대))

5.8 Km    4030     2023-10-13

キョンサンブク道ウルルン郡ウルルン邑ヘンナムギル291-71

道洞灯台(杏南灯台)(トドンドゥンデ(ヘンナムドゥンデ))は鬱陵島の東端にある杏南末の端(灯高108メートル)に位置し、1954年12月に無人灯台を設置し運営してきましたが、1979年6月に有人灯台化されています。灯台から苧洞港の美しい姿と燭台岩を一望できる他、水平線の向こうに浮かぶ日の出を見ることができ観光客に人気です。

石圃展望台(석포전망대)

石圃展望台(석포전망대)

6.0 Km    22785     2020-07-15

慶尚北道 鬱陵郡 北面 天府里
+82-54-790-6392

「石圃展望台(ソクポジョンマンデ)」は、美しい神秘の島、鬱陵島の北面の端に位置し、小さな漁村・石圃村にあります。鬱陵島には、3つの望楼(高台に建てられた監視用の楼閣)がありますが、この中で東側にあるのがこの石圃展望台です。1905年に設置された展望台は、日露戦争以前から望楼の役割をしており、日本がロシア軍艦を観測するために1945年まで使用されていたことが知られています。
石圃展望台は、鬱陵島と韓半島の間にある東海を展望できる位置にあり、展望台には2階建ての八角展望台とデッキ、望遠鏡などがあります。八角展望台に上がると鬱陵島3大秘境である孔岩(おばけ岩)、観音島、三仙厳とともに竹島(チュクト)、北側海岸絶景など天恵の自然景観を一望できます。展望台の下には、石圃休憩所がある他、石圃展望台から内水田日出展望台までつながる石圃昔の道トレッキングコースがあります。