0m 0 2024-02-13
キョンサンブク道ポハン市ナム区トンヘ面イバム里360番地
虎尾(ホミ)半島海岸トゥルレ道は、浦項(ポハン)市東海(トンヘ)面と九龍浦(クリョンポ)、虎尾岬(ホミゴッ)、長鬐(チャンギ)面の海岸線58キロメートルを結ぶトレッキングロードです。韓半島の東端の地域で、海岸に沿って険しい崖を眺め、波の音を聞きながら歩くことができます。トゥルレ道には4つのコースがあります。第3コースのクリョン沼道は、所要時間2時間の最も長いコースで、将軍(チャングン)岩から始まり、モクゲンジの木やシロヤマブキの群生地を経て、クリョン沼で終わるコースです。最も短い第4コースの虎尾道は、トクスリ岩から始まり、虎尾岬観光地で終わります。
7.0 Km 0 2024-02-21
キョンサンブク道ポハン市ナム区ホミロ221ボンギル19-2
チェイル製麺工場は、九龍浦(クリョンポ)市場にある製麺所です。韓国で唯一、海風で麺を乾燥させて作っています。素麺、中麺、カルグクス麺を生産しており、束または箱単位で麺を購入することができます。九龍浦海水浴場の近くにある工場直営のヘプン麺1号店に行くと、様々な麺料理を味わえます。周辺の観光スポットとして、日の出の名所である虎尾岬(ホミゴッ)、九龍浦港、九龍浦近代文化歴史館があります。
7.2 Km 0 2024-04-03
キョンサンブク道ポハン市ナム区クリョンポ邑ホミロ222-1
浦項(ポハン)虎尾岬(ホミゴッ)から甘浦(カムポ)の方へ向かう場所にある九龍浦港(クリョンポハン)は、日帝強占期の1923年にふ頭と防波堤が建設されたことで港としての姿が整えられました。現在、北防波堤約600メートル、南防波堤約400メートル、物揚場約600メートルの施設が備えられており、荷役能力は33万4,000トンに達しています。近くに九龍浦近代文化歴史通りがあり、日本の伝統家屋を見ることができる他、九龍浦市場も近く、地元の伝統市場ならではの親しみやすい雰囲気と美味しい食べ物が楽しめます。ここは、特産物のサンマの干し物(クァメギ)が多く販売されており、また全国最大のズワイガニの産地として知られているため、上質なサンマの干し物とズワイガニを味わうことができます。
7.3 Km 14 2024-02-13
キョンサンブク道ポハン市ナム区クリョンポ邑クリョンポギル153-1
九龍浦(クリョンポ)近代文化歴史館は、九龍浦日本人家屋通りにある博物館です。建物は1920年代に橋本善吉が建てた2階建ての木造の和風住宅で、2010年に浦項(ポハン)市が買い取り、復元工事を経て歴史館として開館しました。2階は展示室となっています。仏壇やこたつなど、日本家屋の伝統的な家具や道具が置かれており、伝統的な台所とお手洗いも再現されています。当時の生活様式と日本式建物の構造の特徴を窺うことができます。
7.5 Km 0 2024-01-16
キョンサンブク道ポハン市クリョンポ邑ホミロ277
九龍浦(クリョンポ)メディアアートは九龍浦日本人家屋通りの中央階段(ピオラ階段)で上映され、夜の見どころを提供しています。上映時間は約10分で浦項の美しい海や日の出、ダイナミックな浦項鉄鋼産業など4つのテーマで構成されています。
7.6 Km 22445 2023-01-02
慶尚北道 浦項市 南区 九龍浦邑 九龍浦キル 153-1
九龍浦(クリョンポ)日本人家屋通りは1883年朝鮮と日本との間で締結した「朝日通商章程」以降、日本人が朝鮮に渡り居住したところで「日本人家屋通り」として当時の家屋が数軒残っていたところを浦項市が「日本人家屋通り」として整備したところです。
当時の料理店として使われていた「古里屋(ふるさとや)」の日本家屋は当時の内部をそのまま残し喫茶店として現在では営業しています。日本のさまざまなお茶を楽しむことができ、浴衣の試着体験も可能です。
また日本人が勉強した小学校や1900年代当時使われた形を再現して作られた郵便ポストなどもあります。
公園の階段から見下ろすと目の前には素晴らしい漁村が開け、漁村の生活が手にとるように感じされることから大韓民国景観大賞を受賞した場所でもあります。
7.8 Km 8486 2024-02-28
キョンサンブク道ポハン市ナム区クリョンポ邑ホミロ426ボンギル6
九龍浦(クリョンポ)海水浴場は虎尾岬(ホミゴッ)にあり、虎尾(ホミ)は虎の尾を意味します。半月形の砂浜は長さ400メートル、幅50メートルで、清らかな東海の美しい景色を見渡すことができ、日の出スポットとして知られています。九龍浦柱状節理や九龍浦海水浴場防波堤があり、周辺にはカフェやレストラン、宿泊施設などがあります。虎尾岬や迎日台(ヨンイルデ)など観光地の多いエリアです。
8.7 Km 5127 2021-07-09
慶尚北道 浦項市 南区 東海岸路6213番キル 14
韓国の鉄鋼産業の歴史は、韓国の飛躍的な経済発展期と時を同じくします。ポスコ(POSCO)歴史館では単なる一企業の足跡を越え、浦項の発展、そして韓国の産業の発展の姿を垣間見ることができます。
展示は紀元前4,000年前の鉄器時代から始まりスケールも幅も広く、中でも何もない土地に浦項製鉄所を建設するためぽつんと建てられた建設事務所、その姿が砂漠の狐と恐れられたドイツのロンメル将軍の司令部を思い起こさせることから通称ロンメルハウスと名づけられた建物は細部に至るまで考証し当時の面影そのままに再現され歴史館内に展示されています。
9.0 Km 8711 2018-09-05
慶尚北道 浦項市 南区 東海岸路6261
浦項製鉄所は1960年代、農業中心の一次産業から重化学工業を育成するため1970年から1981年まで迎日湾に建てられ、歴史的にも意味が深い場所です。ポスコ歴史館を通じて約30年という短い期間で世界で最も競争力のある企業のひとつに成長したポスコの歴史と製鉄について知ることができます。
9.3 Km 2909 2021-02-10
慶尚北道 浦項市 南区 希望大路1040
2014年1月に完成した浦項運河(ポハンウナ)は、慶尚北道(キョンサンプクド)浦項市(ポハンシ)松島洞(ソンドドン)と竹島(チュクド)1洞の間にある東浜(トンビン)大橋と兄山江(ヒョンサンガン)を南北につなぐ水路で、総延長はおよそ1.3キロメートルにも及び、河口の運河まで含めればおよそ8~10キロメートルにもなります。
1960年代末から70年代にかけて浦項製鉄所建設など浦項の都市化の波により埋め立てが進み、商業地や住宅地が造成されましたが、近年になり埋め立てられた場所を本来の昔の水の流れと生態環境を取り戻すべく復元、市民公園として、そして同時に新たな観光スポットとして再生した場所です。街の中を流れる浦項運河ではクルーズ船を楽しむことができ、また周辺には運河縁の散策路やサイクリングロード、緑地帯なども作られ、市民の憩いの場となっています。
一連の復元事業には地元住民の人々の協力が大きな貢献を果たしたということで、兄山江から浦項運河に枝分かれして入るところの近くに建設された浦項運河館にはその功労を称え、地元住民の名前が壁面に刻まれています。