15.2Km 2024-12-18
ウルサン広域市トン区ヘスヨクチャン10ギル
+82-52-716-5007
15.2Km 2025-01-20
ウルサン広域市トン区ヘスヨクチャン10ギル18
「日山(イルサン)海水浴場」は、方魚津(パンオジン)から北に1キロメートルのところにある、長さ850メートル、幅36~61メートル、面積42,500平方メートルの海水浴場です。
きれいな砂浜が広がり、7~8月の水温は21.2度、水深1~2メートルという遠浅の海水浴場で、毎年7月末には海岸祭りも開催されます。
海水浴場の周辺には大王岩公園、現代重工業もあります。また近くにある花岩湫(ファアムチュ)航路標識管理所は韓国の灯台・展望台の中で最も高いもので、展望台展示館や展望台から蔚山港(ウルサンハン)を一望できます。
15.3Km 2021-08-31
蔚山広域市 南区 長生浦ゴレ路244
蔚山広域市南区のクジラ博物館およびクジラ生態体験館がある長生浦クジラ文化特区では、「コレバダ(鯨海)旅行船」の体験もすることがきます。昼間はクジラ探査船として運航されており、2013年5月13日にミンククジラ1頭が目撃されたのをはじめとして、イルカなどが多数目撃されています。夜には蔚山工業団地の夜景を見ることができ、船上では公演、ビュッフェなどの様々なプログラムが行われます。
15.3Km 2021-08-17
蔚山広域市 南区 長生浦コレ路244
昔、捕鯨が盛んに行なわれていた長生浦に2005年5月31日、韓国内唯一のクジラ博物館が開館しました。1986年に捕鯨が禁止されて以来、失われつつある捕鯨に関する遺物250点あまりを収集し展示しており、クジラのお腹の道、海の中の旅行などをテーマにした子ども体験館、ニタリクジラの骨格、シャチの骨格、コククジラ専門館、復元捕鯨船など多様な展示物を提供しています。
15.3Km 2021-06-23
蔚山広域市 南区 三山路 77番キル 25
メニューは旬のものをふんだんに用いているため季節によって異なります。清潔感のある店内のインテリアとおいしい料理で満足度がアップします。肉類と魚介類が調和を成した韓国料理を堪能することができます。
15.4Km 2024-12-23
ウルサングァンヨクシ ナムグ チャンセンポゴレロ 211
+82-503-5052-0693
「ブラウンドットホテル」は、蔚山の南区の長生浦のゴレ通りにあるブティックホテルであります。道路を一つ渡ればすぐ東海なので、客室から涼しい海の展望が楽しめます。多様なタイプの客室を運営していて、スタンダードダブルを除いた全室に浴槽と衣類管理機が備えられています。「テラス」客室はバルコニーが付いているタイプであります。散歩がてら徒歩5~10分ほど歩くと、長生浦の鯨博物館、長生浦の文化倉庫、長生浦の鯨文化村にも出会えます。
15.6Km 2024-12-24
ウルサン広域市ナム区ナムサンロ306
太和江(テファガン)洞窟ピアは、日帝強占期に日本軍が軍需物資を保管するために作った複数の人工洞窟が観光スポットとしてリニューアルされた場所で、当時の蔚山(ウルサン)の歴史と人々の暮らしぶりを垣間見ることができる所です。洞窟の外には人工滝があり、洞窟の中には洞窟アドベンチャー体験ゾーン、デジタルスケッチ体験ゾーン、ライトアートゾーンなどがあって様々な体験ができます。
15.7Km 2025-01-20
ウルサン広域市トン区トンデロ95
大王岩(テワンアム)公園は韓国で蔚山(ウルサン)広域市蔚州郡(ウルジュグン)艮絶串(カンジョルゴッ)とともに韓国で水平線に一番早く太陽が昇るところ・大王岩がある場所です。
散策路には森の木陰をはじめ、桜、ツバキ、ケナリ(レンギョウ)、モクレンの木がたくさんあります。およそ93万平方メートルに達する手入れの行き届いた大王岩公園のそばには、日山(イルサン)海水浴場海水浴場の砂浜が広がっています。
韓国の南東の端から東海(トンヘ)の海へ突き出すような形で出ている大王岩公園は、東海の道しるべとなる蔚気(ウルギ)航路標識管理所があることで有名な場所です。この蔚気航路標識管理所は1906年、韓国で三番目に建てられた航路標識管理所(灯台)で大変歴史があり、またこの管理所内にある松竹園(ソンチュグォン)はすばらしい思い出作りができるよう無料で部屋を借りられるようになっています。
公園敷地入口から灯台まで続く遊歩道は全長600メートルほどあり、その周囲には鬱蒼と生い茂る松林が続きます。樹齢およそ100年の美しく成長した松の大木の木陰もあり、爽やかで、穏やかな松林の公園となっています。松林を抜けると目の前には一面、海が広がり、海岸絶壁の高台から見る海岸近くの海に浮かぶ大王岩はまさに先史時代の恐竜の化石が青い海原に横たわっているかのような錯覚に陥るほどの巨大な岩です。
赤味を帯びた大王岩の色が濃紺の東海の海原の色とコントラストをなし、大変鮮明な色を放っています。
海に浮かぶ大王岩はまさに天へ昇る龍の姿を思わせる形をしています。
大王岩公園側から点々と続く磯に架けるような形で作られた鉄製の橋を渡ると、その先には大王岩があります。大王岩へ渡る橋・大王橋(テワンギョ)は1995年、近くに工場をもつ現代重工業が建設・寄贈した橋として有名です。
この大王岩は別名、大王岩・テワンアムの大王・テワンを短くして「テン」、そして岩・アムを漢字語読みではなく韓国固有の呼び名「パウィ」を繋げて「テンバウィ」とも呼ばれています。
このほか大王岩は龍が昇天し海に墜ちたということに由来し龍墜岩(ヨンチュアム)とも言われています。
また新羅時代の王・文武王(ムンムワン)の護国龍伝説に続く逸話も残っており、文武王の後を追いこの世を去った文武大王の王妃が文武大王のように東海の護国龍になりこの海を守るべくこの岩の下へ埋葬されたという言い伝えも残っています。
大王岩のほかにも、その形が災いし引き倒され壊されてしまう寸前までなったというナムグンバウィ(男根岩)、そしてタンゴンバウィ(宕巾岩)やチャサルバウィ、海岸近くに浮いているパウィソム、処女峰(チョニョボン)などがさまざまな形をした岩がたくさんあります。
珍しい岩が続く海岸の右手には故イ・ジョンサン先生が建てたという旧・方魚津(パンオジン)中学校があり、その下に500メートルほど下ったところには波に洗われ丸くなった砂利や石が詰めつくす海岸が広がり、素晴らしい景色の場所となっています。
北の方へ目を向けると現代重工業の工場群の姿がよく見えます。
(註) ※大王岩公園はもともと「蔚岐公園」と呼ばれていましたが、2004年に現在の名称に変わりました。
※蔚気灯台の漢字は2006年に「蔚岐」から「蔚気」に変更されました。