5.1 Km 19295 2016-12-22
慶尚北道 慶州市 ケッマルキル 41-30
+82-54-748-0794
菩提寺は慶尚北道慶州市排番洞山66番地、慶州市南山の麓にある大韓仏教曹渓宗第11教区の本寺である仏国寺の末寺です。花郎橋を渡ってタプコル入口から約400m南に行くとケッマウルがあります。ここはかつて船着場でした。現在は林業試験場があり、村全体が青々としており、この後方に渓谷があります。畑道の横を通り、尾根筋に沿って上っていくと頂上に近いなだらかな場所に比丘尼が修道する菩提寺があります。近年になって造られた大雄殿と山神閣、鐘閣がありますが、この建物は現在の南山に現存する伽藍の中で一番規模が大きいものです。三国史記によると新羅第49代憲康王の陵と50代定康王の陵が菩提寺の東南にあったとしており、この寺は2基の王陵の北西に位置していることで新羅時代から菩提寺と呼ばれていたことを知ることができます。この寺には統一新羅時代後半の石仏を代表する有名な石仏如来座像があり、菩提寺の前から南方に松林を35mほど登っていくと傾斜の激しいと場所に磨崖仏があります。
5.1 Km 27133 2023-04-07
慶尚北道 慶州市 鰕洞工芸村キル33
1988年、個人の所有物の展示から始まった新羅歴史科学館は、遺物の一部のみが残る文化財を復元しながらその制作原理を探求しています。模型を制作して構造や意味を分析し、科学的な保存方法を提示しています。
5.3 Km 43933 2024-03-06
キョンサンブク道キョンジュ市チョムソンロ140-25
「瞻星台(チョムソンデ)」は東洋で現存する最も古い天文台です。新羅27代の善徳女王の時に作られた天文台で、空に現れる日を観測して星の位置を知るために作られました。直線と曲線が調和している石造建築物で1962年12月20日に国宝に指定されました。
瞻星台の形は円筒形で大きさ30センチメートルの石362個を27段重ねて作られました。下から4.16メートルになる地点に一辺が1メートル四方の出入口がありその下に梯子をかけた跡が残っています。内部は12段まで土に埋まっており19段、20段と25段、26段の2ヶ所に内部で「井」の字の形をした長い石がかかっており、その両側が外に突き出ています。
全体の高さは9.17メートルで、下の石の一辺の長さが5.35メートルになっています。春分、秋分、冬至、夏至等の24節気を星を通して測定し井字石を東西南北の方位をさす基準にしたものと推測されます。
瞻星台を作る時に362個の石が使われましたが、これは1年を陰曆で計算してでる日数を象徴しています。
5.3 Km 35519 2023-03-17
キョンサンブク道キョンジュ市キェリムロ10
慶州(キョンジュ)桜祭りは、桜に似合うさまざまなコンテンツで観光客に楽しさを提供します。
[2023年イベント内容]
「大陵苑石垣道」
1.桜通り芸術路
日時:3月31日(金)~4月2日(日)13:00~22:00
内容:桜舞う街で出会う瞬間の芸術、私が歩くこの道が芸術となる
2.一緒にお花見+プロギング(要事前申請)
日時:3月31日(金)~4月2日(日)13:00~22:00
内容:
①re. コーヒー
使い捨てプラスチックカップ使用後、洗浄して運営ブースに提出し、
多目的エコ木材カップと交換(1日500個限定)
②プロギング(ゴミ拾いPlockaUppとジョギングJoggingを合わせた言葉)
お花見しながらゴミも拾って、環境にやさしい体験で一石二鳥
3.ポッコモン(桜をぼんやり眺める)
日時:3月31日(金)~4月2日(日)13:00~22:00
内容:桜舞う街で楽しむ休息
食べる、買う、楽しむが一つになった桜ヒーリング憩いの場
4.桜の光&桜シャワー
日時:3月31日(金)~4月2日(日)13:00~22:00
内容:最も美しい大陵苑石垣道の桜とともに思い出に残る写真を
5.桜の名所ガイドブック
内容:4月、変わらずきれいな慶州の桜
慶州の有名な桜の名所ではなく、知る人ぞ知る穴場の名所をご紹介
※桜ごとに開花時期が異なります
「鳳凰台広場」
6.桜わんちゃん遊び場
日時:3月31日(金)~4月2日(日)13:00~18:00
内容:わんちゃんと一緒に走り回って遊ぶ楽しい時間
※祭り会場内の快適な運営のために要事前申請(事前申請人数以外の残りの入場は現場受付)
※安全のため大陵苑石垣道はペットとの同伴入場が制限されます
「市民とともに慶州桜祭り」
7.祭り市民SNSサポーターズ
期間:2月~4月
内容:慶州市民の目線で慶州桜祭りをご紹介
8.大学生桜企画団
期間:2月~4月
内容:桜の花言葉はこれから青春!桜祭りと成長する青年企画団
「体験しながら楽しむ慶州桜祭り」
9.無料写真プリントイベント
期間:3月31日(金)~4月2日(日)13:00~22:00
内容:写真で記録する慶州の桜
5.3 Km 15938 2023-01-18
キョンサンブク道キョンジュ市キョ洞
瞻星台と月城の間に位置しており、史跡に指定されています。慶州金氏の始祖、閼智が誕生したという伝説がある由緒ある場所で、このような話が残されています。新羅脱解王の時に、瓠公がこの林の中で鶏の鳴き声を耳にしたので、声が聞こえる方に近寄ってみると、木の枝に金の装飾がほどこされた櫃が引っかかって、光を放っていました。このことを王に話すと、王は自ら林へ行き櫃を下ろし、ふたを開けると中から男の子が出てきたので、この子の姓を金、名前を閼智とつけ、もともと始林、鳩林と呼ばれていたこの林のことを「鶏林(キェリム)」と呼ぶようになったと伝えられています。鶏林は、新羅の国号としても使われました。丸く広がっている林には、ケヤキの木などの古木が鬱蒼と茂っており、北から西にかけては小川が流れています。王は閼智を皇太子に任命しましたが、後に朴氏王族である婆娑王に王位が継承されたため、王位に就くことはできませんでした。後の時代、奈勿王の時より新羅金氏が王族となりました。境内にある碑は1803年に建てられたもので、金閼智誕生についての記録が刻まれています。大陵苑-鶏林-半月城と続く散策路の周辺には春になると黄色いアブラナが咲き、趣を一層深めてくれます。
5.3 Km 20 2021-03-29
慶尚北道慶州市チョクセムギル7
慶州瞻星台から目と鼻の先にある韓屋である。慶州歴史遺跡地区の向かい側にあるため、大陵苑、東宮と月池、ファンリダンキルなど慶州の主要観光地まで歩いて行ける。建築当時に新羅時代の遺物(女性の墓の中の人骨や金銀の装身具)が出土したところで、1泊するだけで「千年の古都、慶州」を実感することができる。四字熟語「無為自然」の漢字を組み合わせて名前を付け、自然での休息を追求する。竹と松、緑の草が調和を成した庭は、休息と思索の場である。
5室の客室はオンドル部屋で、2人用敷き布団を敷いても余るほど広い。韓紙が張られた壁と古家具が調和を成した部屋では韓屋の趣を満喫することができる。特にムンム室にあるヌマル(縁側)は、周りの景色が眺められるフォトスポットである。全室にトイレ兼シャワー室があり、朝食は「シムト(憩いの場という意味)」というカフェで午前8時から9時まで無料で提供される。心配なく駐車できる専用駐車場もメリット。
5.3 Km 5023 2024-02-23
キョンサンブク道キョンジュ市チョムソンロ155
イプンニョグロサンパプ(野菜包みご飯)は、慶州瞻星台(キョンジュ・チョムソンデ)の近くにある韓国料理店です。看板メニューは野菜包みご飯御膳で、豚肉炒め、テンジャンチゲと一緒に品数豊富なおかずと10種類以上の包み野菜が提供されます。化学調味料をほとんど使わず、素材の持ち味を活かした料理を追求しています。豪華な食事が楽しめるので人気があります。
5.4 Km 1061 2018-12-23
慶尚北道 慶州市 元暁路141
+82-10-9031-1628
「141ミニホテル(141MINI HOTEL)」は、新羅千年の古都、屋根のない博物館と呼ばれる慶州市にあり、旅行やビジネスで訪れる人々のためにリーズナブルな価格で品格あるサービスを提供しています。サウナ、ブックカフェ、小会議室、ビジネスセンターなど、付帯施設も整っており、快適で楽しい旅ができるよう、全スタッフが最善を尽くしています。慶州駅から約5分、バスターミナルから約10分とアクセスも便利な他、周辺観光地として、大陵苑、雁鴨池、瞻星台、仏国寺など数多くの人気観光スポットがあります。
5.4 Km 16002 2024-02-27
キョンサンブク道キョンジュ市ポブルロ230
慶州(キョンジュ)民俗工芸村は、慶州の吐含山(トハムサン)の麓に藁葺き屋根の家と瓦屋根の家40軒以上の韓国伝統家屋を造成した民俗工芸村です。伝統芸術と工芸技術をもつ職人たちが集まって陶磁器、木材、宝石、韓服、石工芸などを生産、販売していて作り体験も運営しています。村の新羅歴史科学館で新羅時代の遺物を見ることができ、周辺には普門(ポムン)観光団地、仏国寺(プルグクサ)、石窟庵(ソックラム)などがあります。
5.4 Km 19693 2017-04-26
慶尚北道 慶州市 瞻星路 147
新羅文化院では大陵苑と瞻星台の間の約992m²(300坪)の敷地に、慶州ならではの特性を生かした様々な文化体験ができる新羅文化体験場をつくりました。文化財の形のチョコレート作り、金冠作り、凧作り、国楽公演などの伝統体験が可能です。