3.0Km 2025-05-27
キョンサンブク道キョンジュ市クムソンロ38-9
史跡に指定されている五陵(オルン)は、新羅初代王の「赫居世(パクヒョッコセ)王」と王妃「閼英(アリョル)夫人」、2代目王の「南解(ナムへ)王」、3代目王の「儒理(ユリ)王」、5代目王の「婆娑(パサ)王」など、新羅初期の王族5人の陵墓が集まっていることから名づけられました。
五陵の東方には、今でも初代王の位牌を祀る崇徳殿があり、その後ろには、閼英夫人が誕生したとされる閼英亭が残されています。
3.2Km 2016-12-22
慶尚北道 慶州市 排盤洞
新羅時代の菩提寺址と推定される場所に残っている全体の高さが4.36m、仏像の高さが2.44mの石仏座像で現在慶州南山にある新羅時代の石仏の中で最も完璧に保存されています。
3.2Km 2016-12-22
慶尚北道 慶州市 ケッマルキル 41-30
+82-54-748-0794
菩提寺は慶尚北道慶州市排番洞山66番地、慶州市南山の麓にある大韓仏教曹渓宗第11教区の本寺である仏国寺の末寺です。花郎橋を渡ってタプコル入口から約400m南に行くとケッマウルがあります。ここはかつて船着場でした。現在は林業試験場があり、村全体が青々としており、この後方に渓谷があります。畑道の横を通り、尾根筋に沿って上っていくと頂上に近いなだらかな場所に比丘尼が修道する菩提寺があります。近年になって造られた大雄殿と山神閣、鐘閣がありますが、この建物は現在の南山に現存する伽藍の中で一番規模が大きいものです。三国史記によると新羅第49代憲康王の陵と50代定康王の陵が菩提寺の東南にあったとしており、この寺は2基の王陵の北西に位置していることで新羅時代から菩提寺と呼ばれていたことを知ることができます。この寺には統一新羅時代後半の石仏を代表する有名な石仏如来座像があり、菩提寺の前から南方に松林を35mほど登っていくと傾斜の激しいと場所に磨崖仏があります。
3.3Km 2021-02-01
慶尚北道 慶州市 統一路 367
+82-54-778-3813
慶州南山の麓にある「慶尚北道山林環境研究院」は郷土の珍しい樹木や天然記念物、野花が美しい景観をつくり、道民の憩いの空間、自然学習の名所となっています。
3.3Km 2025-03-13
キョンサンブク道キョンジュ市トンイルロ366-4
慶北(キョンブク)千年の森庭園はもともと山林保護のための慶尚北道山林環境研究院でしたが、2023年に市民に開放されました。車で約10分のところに東宮と月池、善徳女王陵や月精橋などがあります。
◎ 韓流旅行情報-ドラマ『カン・ドクスン愛情変遷史』
ソクサムに対する恨めしさと両親に対する申し訳なさが入り混じり、ドクスンがとめどなく涙を流しながら歩いた一本橋がある場所です。劇中で洗濯場として登場したこの一本橋の周辺は、特に写真映えスポットとして有名です。
3.3Km 2020-04-06
慶尚北道 慶州市 塔洞
+82-54-779-6100
王陵(王の墓)から東南を眺めると、松林が生い茂りその中に小さな石碑を保存するための建物があります。その横にある井戸が蘿井(ナジョン)です。『三国史記』や『三国遺事』にはこの井戸端で新羅の初代王である、朴赫居世が生まれたという伝説があります。紀元前69年のある日、高墟村長の蘇伐公が井戸端で白い馬が横たわっているのをみつけます。不思議に思いその場所へと行くと、馬はおらず代わりに大きな卵がありました。その卵から男の子が生まれ、13歳になった年(紀元前57年)に6部の村長らが彼を王様に選びました。そして、その国の名前を徐羅伐(ソラボル)と名づけます。ここには今でも井戸が残っており、朝鮮時代の純祖王3年(1803年)、初代王について記録した碑(高さ2.25メートル、幅45センチ、厚さ21センチ)もあります。
3.4Km 2025-05-27
キョンサンブク道キョンジュ市アルチョンブクロ1
慶州(キョンジュ)芸術の殿堂は、千年の伝統と現代の多彩な芸術が調和する文化芸術の求心的な役目を果たしています。音響の良い大ホール、スラストステージ形式の小ホール、公園と調和した野外公演場や、さまざまな展示が可能な大展示室、365日善德女王に会える小展示室、地下のアルチョンギャラリーで構成されています。その他、講義室、セミナー室、会議室、映像資料室、おもちゃ図書館、カフェなどがあります。
3.7Km 2021-06-01
慶尚北道 慶州市 普門路182-98
慶州(キョンジュ)カントリークラブは普門観光団地に位置し、普門湖及び普門観光団地全景を一目で見ることの出来る風観の良いゴルフ場です。慶州市内から15分の距離に位置しており、韓国最高の大衆ゴルフ場を指向しています。慶州カントリークラブの自慢であるライトゴルフは夜間ゴルフで全ホールライト施設を完備し早朝及び夜間にもゴルフを負担無く楽しむことが出来るように作られています。
3.7Km 2022-08-16
キョンサンブク道キョンジュ市チュンヒョ2ギル44-7
慶州高速ターミナル横の西川橋を渡ると、右手に金庾信将軍のお墓に行く道が現れます。この道は、春になると黄色いレンギョウや桜が満開となり、ドライブコースとして人気を集めます。この場所は、ソンファ山の峰が東に伸びた壮麗な景色を誇る松の森にあり、他の王陵に負けない華やかさを有しています。お墓は、高さ30メートルにも上る大きな円形をしており、周りには24枚の護石と石の欄干が置かれています。また、護石と欄干の間には石が敷き詰められています。護石は十二支神像が刻まれていますが、王陵を護る守護神は普通、鎧を着ているのに対し、このお墓の十二支神像は平服を着て武器を持った様相をしています。体は正面を向いたまま、顔だけ右を注視した姿が変わっていて、武装をしていないせいか、非常に穏やかに見えるのが特徴です。