8.2Km 2024-07-25
カンウォン特別自治道トンヘ市イギロ97
+82-33-532-1945
武陵別有天地は廃鉱になった採鉱地を活用した複合体験観光スポットで、6月にラベンダー祭りが開催されます。さまざまな体験施設を始め、コンサート、トレッキング、ラベンダークラス、ラベンダーサロン、カヤック、フライボードショーなど、多くの見どころがあります。
8.3Km 2025-02-02
江原道 三陟市 桃京北キル 121
桃京里駅は日帝強占期に建設された典型的な小さな駅です。
駅舎は鉄道の線路と並行に建てられその上に屋根が取り付けられていますが、駅前広場のある駅舎入口正面側から見ると駅舎の右寄りの場所に桃京里駅の出入口がありその上部に建物と直交する形で切妻屋根が取り付けられています。
駅舎の屋根と出入口の上の直交した切妻屋根はほぼ同じ高さに取り付けられています。駅舎出入口の右外側には雨よけのひさしが取り付けられ、駅舎を囲むように線路側の方へひさしが乗降客用に延び、その端にプラットホームで列車を乗降する人が出入りする待合室出入口の両開きのガラス戸が設置されています。
外壁は現在はモルタル造であることが確認できますが、竣工当時、元々モルタルであったのかどうかは不明です。
また駅舎の屋根に使用されている屋根瓦は日本様式のものそのものです。
駅舎の線路側の方もさまざまな特徴があります。
駅前広場側の入口同様、線路側の方にも駅舎のメインの屋根と直交する形で切妻屋根が作られている部分があり、その部分は駅舎の建物から線路側に少し張り出す形で作られ駅を行き交う列車がよく見えるよう駅務室が設置されています。また雨よけのひさしは駅舎右側からぐるっと線路側のこの駅務室の横まで続いています。
この駅の特徴的なのは、建物のメインの屋根と直交する広場側の入口上の切妻屋根が建物右側に、同じように建物のメインの屋根と直交する線路側に突出した駅務室がある上部の切妻屋根が建物やや左側にあるというように、切妻屋根がメインの建物に対して十字の形で直交して作られる他の駅とは違う構造となっている点です。
※竣工年度 1939年5月15日
8.4Km 2024-03-19
カンウォン特別自治道サムチョク市セチョンニョンドロ467
チャグン後津(フジン)海水浴場は、三陟(サムチョク)海水浴場の隣にある小さいながらも美しくひっそりした海水浴場です。三陟港が近くにあるので新鮮な刺身を味わうことができ、すぐ隣の後津防波堤では海釣りを楽しむことができます。自転車道や木道がよく整備されており、サイクリングに最適です。
8.5Km 2022-11-30
カンウォン道トンヘ市トンヘデロ6270-10
望祥(マンサン)海岸は墨湖港から北へ3キロメートルほど離れた国民観光地で、玉渓、鏡浦の両海水浴場とともに東海沿岸有数の観光スポットです。広々とした砂浜や鬱蒼と生い茂る樹齢20年から30年ほどの松からなる松林、澄んだ海水、傾斜度2度から4度、平均水深0.5メートルから1.5メートルほどの遠浅の海岸など、東海沿岸の海水浴場の中でもっとも広く、快適な環境を誇ります。駐車場、キャンプ場、シャワー場、公衆トイレやさまざまな施設も完備しています。海水浴場のすぐ近くにはオートキャンプ場があり、家族連れに人気があります。近くには泉谷自然洞窟、武陵渓谷や湫岩チョッテパウィ(燭台岩)をはじめ、南には魯峰・大津・於達・ハンソム・甘湫・ 湫岩などの海水浴場が数多くあります。近くの墨湖港とともに江陵から三陟に続く海岸観光地のひとつで、イカやサザエ、ナマコ、ホヤ、ヒラメなど海の幸も豊富なところとして知られています。
8.6Km 2024-12-17
カンウォン特別自治道トンヘ市トンヘデロ6285
+82-33-530-0700
トンヘ保養温泉コンベンションホテルはカンウォン(江原)道トンへ(東海)市マンサン(望祥)洞に位置しており、韓国で4番目に指定された「国民保養温泉」のあるホテルです。同ホテルには治癒効果が認められた温泉をはじめ、宿泊施設やレストラン、宴会場など様々な付帯施設が揃っています。中でも一番の自慢である温泉はミネラルが豊富な「天然岩盤海水温泉」と、地下約900mの黄土岩盤から引き上げた「地奨水温泉」で、疲労回復と美肌効果があります。真っ白な壁に白い寝具がマッチした客室は寝室、オンドル部屋、ベッドとオンドルが両方ある部屋など客室タイプも豊富です。割安なスタンダード客室からも海が見えるのもこのホテルの魅力です。もう一つの自慢は様々な付帯施設。海水温泉水を使った室内プールは長さ50mの成人用プールと、すべり台付きの子ども用プールがあります。屋外公園内のミニ動物園では、猿と白い孔雀が子連れの家族に大人気。韓食と洋食を楽しめるレストランはお風呂上りの空腹を満たしてくれます。他にビジネスミーティングのための様々なサイズの小宴会場・コンベンションホール・国際会議室も用意されています。同ホテルはマンサン海岸から500mの場所にあるため、ホテル内の歩道橋を通ってビーチまですぐにたどり着けます。
9.1Km 2024-12-10
カンウォン特別自治道トンヘ市サムファロ455
+82-33-530-2391
トンへ・ムルン健康の森はムルン(武陵)渓谷の入口にある環境性疾患予防管理センターで、トンへ(東海)市が直接運営しています。環境性疾患とは、アトピーや喘息、アレルギー性鼻炎など環境的要因により引き起こされる病気のことを言います。約24,000㎡の敷地に環境にやさしいヒーリング宿泊棟をはじめ、テーマ体験室、健康相談室、温熱セラピー室、健康自然食堂などが揃っています。黄土とヒノキなどの環境にやさしい材料で作られた宿泊棟は、ヘルシーな睡眠環境を提供します。
テーマ体験室は石や土、塩など自然の材料を活用したチムジルバンです。遠赤外線と天然のマイナスイオンを放つ「ホワイト絹雲母チムジルバン」、体内の毒素を効果的に取り除いてくれる「黄土チムジルバン」、ナノ単位の塩粒子が呼吸器を洗浄してくれる「塩の洞窟」などの体験室は環境性疾患の改善に役立ちます。温熱セラピー室では、カプセル型のベッドに横になり熱気で身体の血行を促進してくれます。常駐している看護師から基礎検査を基にした無料健康相談を受けることもできます。宿泊をしなくても自然物を利用した手作り体験やテーマ体験室・健康相談・健康自然食体験などに参加することができます。夏にはムルン渓谷の水を利用して作った環境にやさしい水遊び場の五仙女湯を運営しています。
9.4Km 2024-03-19
カンウォン特別自治道トンヘ市サムファロ467
武陵(ムルン)渓谷ヒーリングキャンプ場は武陵渓谷にあります。頭陀山(トゥタサン)と青玉山(チョンオクサン)の間に位置する武陵渓谷は、奇岩怪石が織りなす絶景で名高く、仙人が遊んだ場所だとして武陵桃源とも呼ばれています。キャンプ場では、美しい自然が堪能できます。KTX墨湖(ムコ)駅から車で25分の場所にあります。
9.6Km 2025-01-20
カンウォン特別自治道サムチョク市チュクソルギル37
江原道三陟市の「竹西楼(チュクソル)」は朝鮮時代前期につくられました。
名前の由来については二つの説があります。ひとつはかつて楼閣の東側の竹林に竹蔵寺という寺があったためというものであり、もうひとつは有名な妓生であった竹竹仙女がいた家が楼閣の東側にあったためというものです。朝鮮時代には接待と饗宴の場として使われましたが、その建物は雄壮であり優美な自然景観が周囲を取り巻いていたので数多くの詩人と画家がここを訪ねました。断崖絶壁の上に建てられている竹西楼に登ると目の前を流れる五十川を見下ろすことができますが、このすばらしい展望を手に入れるために岩盤を基礎にした17本の柱で楼閣全体が支えられている点は注目されています。17本のうち9本は岩盤の上に8本は石楚の上に立てられていますが、柱の長さがそれぞれ違っており特徴といえましょう。入り口には樹齢350年の槐の木が横たわり、中に入ると木蓮や竹林が広がり夏に草木が香ります。
10.0Km 2022-09-15
カンウォン道トンヘ市サムファロ538
龍湫瀑布(ヨンチュポッポ)は武陵渓谷(ムルンゲゴク)の入口にある三和寺(サムファサ)から2.5キロメートルのところに位置しており、深い滝つぼが3つあります。龍湫瀑布の70メートル下にある双瀑布(サンポッポ)は大変美しく、龍湫瀑布とともに武陵渓谷の絶景スポットといわれています。
10.1Km 2021-02-05
江原道 三陟市 未老面 動安路 816
天恩寺(チョヌンサ)は、李承休が韓民族の大敍事詩である帝王韻紀を執筆した場所です。創建の歴史は、758年にインドからやって来た3人の僧侶である頭陀三仙が白い蓮の花を携えてやって来て建てたといわれています。その後、829年に梵日国師が極楽宝殿を建立したことで寺としての基盤が築かれました。高麗の忠烈王の時代に李承休が改修し、ここで大蔵を全て読んだということで看蔵庵と呼ばれ、そして朝鮮の宣祖の時には西山大師が寺を再建し、黒岳寺と名づけました。1899年には李成桂の4代祖の墓である穆祖陵が未老面活耆里につくられ、この寺を願堂寺刹として「王からの恩恵をあずかった寺」ということで天恩寺と呼ぶようになりました。
韓国戦争(朝鮮戦争)の際に焼失してしまいましたが、1983年にムン・イルボン僧侶が再建しました。境内へと続く砂利の小道の両側には桜の木が植わっており、春になると桃色の桜の花が満開に咲き誇ります。