254.04373215534275m 1 2024-01-18
カンウォンド カンヌンシ キョンポロ371(サムベクチルシブイル)ボンギル 35-22
+82-507-1315-0984
「コンパニーアムバイギョンポ」は、1943年に建てられた韓屋で、韓屋の美をそのまま生かして利便性を加えた愛犬同伴のペンションです。愛犬サロン内の愛犬スパ、大型犬用のドライルームを備えていて、1日1チームのみ予約可能で、プライベートに使用できます。
270.23315323624314m 26271 2024-02-28
カンウォン特別自治道カンヌン市キョンポロ365
鏡浦台(キョンポデ)は関東八景のひとつで、鏡浦湖北側の丘にある正面5間、側面5間、八作屋根(入母屋造り)の楼閣です。1326年(高麗忠粛王13年)創建後、一度の移建と数回の修復がなされ現在の姿となっています。「鏡浦台」の篆書体の扁額は兪漢芝、楷書体の扁額は李翊會の字である他、鏡浦台内部には高麗15代王粛宗の『御製詩』や栗谷李珥が10歳のときに書いたとされる『鏡浦台賦』をはじめとし、曺夏望の上樑文など多くの名士や文人墨客にまつわるものが掲示されています。また楼閣周囲にはマツやクヌギが程よく茂り、風情ある景観を演出しています。
271.1806717756817m 14037 2023-05-27
カンウォン道カンヌン市キョンポロ365
+82-33-640-5119
「鏡浦湖(キョンポホ)」は、周辺の美しい景色だけでなく、花郎(新羅時代の青少年の作業団体)の説話が伝わる地でもあり、文化遺跡を通して残された歴代の名士たちの息遣いと足跡を感じることができる場所です。
鏡浦湖は海とつながっている広さ1,256,204平方メートル(38万坪)の天然の湖で、特に冬場は渡り鳥の飛来地として有名で、自然と伝統文化が共存している休養地です。
鏡浦湖には、フナやコイ、ボラ、ライギョ、ウナギなどがたくさん生息しており、自然保護地区となっていることから釣りは禁止されています。
288.98612624838313m 10602 2020-07-31
江原道 江陵市 鏡浦路393
+82-33-655-1130
チャムソリ蓄音機&エジソン科学博物館は、ソリ(音、Sound)が中心となった音楽博物館の性格を持つチャムソリ蓄音機博物館と、エジソンの発明品を軸にした科学博物館の性格を持つエジソン科学博物館という2つの特化博物館で構成されています。1982年、江陵市松亭洞でソン・ソンモク(設立者)館長が「チャムソリバン(チャムソリの部屋)」として設立して以来の歴史と伝統を持つ博物館で、主要な所蔵品はミュージックボックス、蓄音機、ラジオ、テレビ、自動車、エジソンの発明品など約5,000点となっています。
チャムソリ蓄音機博物館は、4つの展示館と専用音楽鑑賞室があり、さらに3階部分には鏡浦湖を眺めることのできる展望台があります。エジソン科学博物館は、1階と2階から成っており、エジソンの発明品や遺品、生活用品などが3つの展示館に展示されています。
1.1 Km 0 2022-04-01
江原道 江陵市 鏡浦路 463番キル 30-5
+82-33-646-9999
ハイオーシャン鏡浦は、江陵旅行の中心地である鏡浦海辺と鏡浦湖の傍にあるホテルだ。江陵の海と湖を抱くホテルは、眺望がひときわ美しい。ホテルに滞在すべき理由は、秀麗な風景に留まらない。鏡浦初の宿泊型レジダンスホテルとして、客室の中で簡単な料理をしたり、洗濯をしたりできる。お陰で江陵の旅行客はもちろん、長・短期の出張客の利用が多い。コンビニと飲食店、外気に触れることができる2階のテラスガーデン、鏡浦湖一帯が見下ろせる8階のルーフトップガーデンなど、付属施設も様々なので、宿泊客の安楽な時間を保証する。 132の客室は、大きくスーペリアとデュープレックス、スイートに分けられる。レイクビューの客室からは凪いだ鏡浦湖を眺めてから眠ることができ、デュープレックス客室は1階にダブルベッド、2階に分厚い敷布団が置かれたメゾネット構造だ。ホテル1階の朝食レストランCOMOは、営業時間がゆったりしているので朝が弱い多くの旅行者を待ってくれる。
1.1 Km 58 2020-12-10
江原道江陵市キョンポロ475ボンギル41
+82-10-3077-3104
江陵鏡浦海辺と鏡浦湖の間に位置したワイエヌジーは、ホテルタイプの客室とペンションタイプの客室を保有している。広い客室と屋外バーベキュー施設、ボードゲーム場、ビリヤード場、卓球場、カラオケなど娯楽施設があるため、団体旅行や家族連れに最適な宿である。夏には屋外海水プールを無料で利用できるため、子連れに特に人気が高い。ホテルタイプもペンションタイプもワンルームタイプの2人部屋からリビングルームが分離されている4人部屋まで多様なタイプで構成されている。シンプルで快適なホワイトトーンの客室にはTV、冷蔵庫、ドレッサー、電気ケトル、アメニティーグッズ、ドライヤーが用意されている。また、全室にソファ-とテーブルまたは食卓がある。ペンションタイプの4人部屋の一部の客室とホテルタイプの4人部屋はもう少し特別で、天窓(屋根部分に取り付けられる窓)から昼間には青い空を、夜には夜空に輝く星を見ることができる。ペンションタイプの客室には流し台、クッキングヒーター、キッチンツールがあって料理もできる。サービス施設としては無人コンビニと有料共用洗濯室があり、朝食は1週間以上宿泊する場合または30名以上の団体に限って提供する。
1.2 Km 83 2021-04-03
江原道 ガンヌン市 ヘアンロ517
+82-33-644-3799
柔らかい豆腐料理が味わえる店です。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューはスンドゥブです。
1.4 Km 33157 2021-09-14
江原道 江陵市 雲亭キル 63
船橋荘(ソンギョジャン)は、江原道(カンウォンド)地域で最もよい状態で残されている品格を感じる上流階級・士大夫(サデブ)の家屋です。
江陵市(カンヌンシ)から鏡浦(キョンポ)方面に4キロメートル程離れたところにある船橋荘は、朝鮮時代の上流階級の邸宅を代表する建造物で、国家指定重要民俗資料(現・国家民俗文化財)に指定されました。
船橋荘という名前は、鏡浦湖が現在の水面より広かった時代、湖の出入りに船を利用していたことから、この地域を船橋の村(船橋里=ソンギョリ)と呼んでいたことに由来しています。
船橋荘は朝鮮時代後期・朝鮮王朝第21代の王・英祖(ヨンジョ・1694~1776年)の時代の1703年、孝寧大君(ヒョリョンデグン)の子孫・李乃蕃(イ・ネボン/1703~1781年)が、イタチの群れを追いかけていたところ偶然見つけた風水地理的に素晴らしい土地・明堂(ミョンダン)に建てた邸宅で、現在でもその子孫が住んでいます。
延面積は1,051.24平方メートル(318坪)で、敷地入口の大門の左右に建つ長い行廊(ヘンナン=伝統的な屋敷で表門の両側にある部屋で、仕える者が居住)に囲まれた母屋や舎廊(サラン)チェ、東別堂(トンビョルダン)という家族が集まる部屋や祖先を祀る家廟(カミョ)などが整然と残っています。
門外には数百坪の広さを誇る池に浮かぶ活来亭(ファルレジョン)という東屋があり、また美しい庭もある完璧なまでの邸宅となっています。
船橋荘は建物のみならず、朝鮮時代後期の暮らしぶりや生活用品を研究する上でも大変貴重な史料となっており、周辺の景観と相まって、素晴らしい風景の場所です。
船橋荘の舎廊チェの建物は悦話堂(ヨラダン/ヨルファダン)と呼ばれ、この建物には朝鮮王朝の歴代の王の事績を詠った叙事詩『龍飛御天歌(ヨンビオチョンガ)』や高麗史など、数千冊に及ぶ書籍、書、絵画が収められています。
*母屋
母屋は1700年代に世宗(セジョン)大王の兄にあたる孝寧大君の10代目の子孫・李乃蕃が建立した建物で、船橋荘の建物の中で最も庶民的な造りとなっています。居間とその向かいの部屋の間には広い板の間があり、さらに台所が居間と床続きとなっています。
*悦話堂
悦話堂は男主人専用の舎廊チェの建物として李乃蕃の子孫・李厚(イ・フ)が純祖15(1815)年に建てました。
建物の悦話堂という名称は、中国の詩人・陶淵明の散文『帰去来辞』にある「悅親戚之情話」という一文からとって名づけたと言われています。
悦話堂は三段になった長台石の基礎に建てられた楼閣形式の建物で、非常に風情のある造りとなっています。
*東別堂
東別堂は母屋につながる形で主人専用に建てられた別棟の建物で、李厚の子孫に当たる李根宇(イ・グヌ)が1920年に建てた「フ」の字型の建物です。東側に2室、西側に1室のオンドル部屋を設け、建物前面には広々とした板の間が、建物後方と東側には小さな縁側があります。
*活来亭
活来亭は船橋荘の庭内に掘られた人工の池の中に造られた東屋で、純祖16(1816)年、悦話堂に次ぎ建てられました。活来亭という名称は、朱熹の漢詩『観書有感』の一文「爲有頭源活水来」から取られたものと言われています。活来亭の建物は、池の中に石の杭を打ち池の上に浮いているように建てた「フ」の字型の楼閣形式の東屋です。活来亭は側面の各柱とのすべての間が4枚からなる格子戸となっており、部屋と板の間をつなぐ廊下の脇には客人をもてなす茶室もあります。
*その他
母屋と悦話堂の間にある書斎と書庫を兼ねて使われていた西別堂(ソビョルダン)は、過去、焼失の憂き目にあいましたが、1996年復元に漕ぎつけました。建物の正面には行廊チェの建物があり、また建物の横には元々倉庫として使われていたものの、開化期になり西洋から入ってきた新しい学問を教育した東進学校(トンジンハッキョ)の跡があります。
1.4 Km 0 2023-12-08
カンウォン道カンヌン市ナンソルホンロ131
2021年12月、江陵の鏡浦湖近くにオープンしたアルテミュージアム江陵(カンヌン)は、デジタルメディアデザイン会社のd'strictが3番目にプロデュースしたイマーシブメディアアート常設展示館です。白頭大幹の山脈が走る江原道と江陵の地域的特性を反映した12種類の多彩なメディアアート展示が1,500坪の空間に広がります。各作品は「永遠の自然」をテーマに制作されており、視覚的なインパクト、迫力のあるサウンド、高級感のある香りとともにメディアアートが体験できます。