没雲台(旌善)(몰운대(정선)) - エリア情報 - 韓国旅行情報

没雲台(旌善)(몰운대(정선))

没雲台(旌善)(몰운대(정선))

15.9 Km    7811     2021-04-28

江原道 旌善郡 画岩面 薬水キル1330
+82-1544-9053

画岩八景のひとつ「没雲台(モルンデ)」は、岩が幾重にも重なる岩壁に樹齢500年を超す松の木が立っており、絶景を成しています。また、没雲台の岩壁の下にある渓谷には澄んだ水が流れており、夏になると避暑客で賑わいます。整備された登山路を歩いていると、画岩八景のうちの5つ(画岩薬水、コブク(亀)岩、華表柱、小金剛、没雲台)を見ることができます。没雲台の下を流れる小金剛の渓流に足を浸しながら眺める没雲台はまた格別です。

365 SAFE TOWN(365세이프타운)

16.1 Km    8990     2024-02-22

カンウォン特別自治道テベク市ピョンファギル15

365 SAFE TOWN(セーフタウン)は、韓国最大規模の総合安全体験館で、安全をテーマに教育とアミューズメント施設を融合させたエデュテインメント施設です。地震、山火事、風水害、雪害、テロの5つのメイン4D体験館と、カラオケや航空機脱出体験館があります。心肺蘇生法、エレベータ脱出、濃煙体験、消火器の使い方を体験して身につけることができます。

青玉山(奉化)(청옥산(봉화))

青玉山(奉化)(청옥산(봉화))

17.3 Km    18911     2024-02-23

キョンサンブク道ポンファ郡ソクポ面テヒョン里

青玉山(チョンオクサン)は、太白山・望鏡台(テベクサン・マンギョンデ)の頂上から南東のところにある標高1,277mの山です。山の一帯が自然休養林に指定されていて、その広大な敷地に、水遊び場、体力鍛錬場、キャンプ場などの利便施設があります。山の中腹には弘済寺(ホンジェサ)があり、山の横には10里に及ぶ古善(コソン)渓谷の川が流れています。周辺の観光スポットとして、鎮魂のための塔がある現仏寺(ヒョンブルサ)、仏影寺(プリョンサ)、清凉山(チョンニャンサン)、四未亭(サミジョン)があります。

小金剛(江原古生代国家地質公園)(소금강(강원고생대 국가지질공원))

小金剛(江原古生代国家地質公園)(소금강(강원고생대 국가지질공원))

17.6 Km    14277     2021-05-14

江原道 旌善郡 画岩面 没雲里
+82-1544-9053

小金剛(ソグムガン)は渓谷沿いに奇岩絶壁が続き、韓半島の景勝地・金剛山(クムガンサン)の風景と似ていることから名付けられた名称です。
では小金剛の素晴らしい絶壁が形成されたのはいかなる理由からでしょうか。
小金剛に分布している珪岩や砂岩の大部分は石英からできており、石英は化学的に変化を起こし粘土などになりにくい性質となっています。そのため岩石が科学的に変化し粘土などに変わり流れていくことが少ないため、このような素晴らしい絶壁の地形をなしているのです。

岩石が地表面に露出すると、大きな変化、つまり風化が起きます。
風化には二種類あり、小さな大きさに砕けることを機械的(物理的)風化、雨が降り植物が育ち次第に岩石が化学的な変化を起こし粘土などに変わることを化学的風化といいます。
小金剛があるこの地域の岩石は小さく砕け落ちる、化学的風化を受けにくい石英からなる岩石であることから、ここ小金剛は機械的風化を受けた地形となっています。
岩石の割れ目に水が浸透し凍ると、その隙間に入った水が膨張し岩石のひびがさらに広がり、同様の現象が繰り返されることにより、さらに岩の割れ目は広がっていきます。 このような過程を繰り返し、小金剛の地形が形づくられていきます。

<出典:江原古生代国家地質公園>

画岩観光地(画岩八景)(화암관광지(화암8경))

画岩観光地(画岩八景)(화암관광지(화암8경))

18.1 Km    8925     2022-09-20

カンウォン道チョンソン郡ファアム面ヤクスギル1328

画岩観光地には画岩湧水、画岩洞窟、コブク(亀)岩など、画岩八景と呼ばれる景勝地があり、素晴らしい景観を誇ります。画岩八景の第一景である画岩湧水は炭酸イオン成分が含まれており、炭酸水のようなシュワっとした飲み心地が特徴です。画岩湧水と同じぐらい有名なのが第四景の画岩洞窟です。1934年に金鉱の坑道を掘っているときに発見された石灰洞窟で、天然記念物に指定されています。洞窟の入り口まではモノレールに乗って移動することができます。洞窟の全長は1,803メートルで、見学には1時間30分ほどかかります。

徳項山(덕항산)

徳項山(덕항산)

19.0 Km    14514     2022-09-19

カンウォン道サムチョク市シンギ面テギ里

江原道三陟市新基面と下長面の間にある「徳項山(トクハンサン)」は、高さ1,072.9メートルの山です。東北側の大耳里にある幻仙窟と大耳窟一帯は、天然記念物「三陟大耳里洞窟地帯」に指定・保護されています。また、洞窟の一帯は郡立公園となっており、重要民俗にも指定されています。

大金窟(大耳里洞窟地帯)(대금굴(대이리 동굴지대))

大金窟(大耳里洞窟地帯)(대금굴(대이리 동굴지대))

19.8 Km    88226     2021-08-02

江原道 三陟市 新基面 幻仙路800

「大金窟(テグムグル)」は、近くにある幻仙窟、観音窟と同じ時期に形成されたもので、昔は洞窟への接近が不可能でしたが、市の長期間の探査努力によって世に知られるようになった新しい洞窟です。洞窟内部には鍾乳石が発達しており、人の手が届かないため保存状態もよく、特に地下には湧水源の分からない大量の清水が流れており、大小さまざまの滝や地底湖が形成されています。

幻仙窟(大耳里洞窟地帯)(환선굴(대이리 동굴지대))

幻仙窟(大耳里洞窟地帯)(환선굴(대이리 동굴지대))

19.9 Km    9405     2020-08-03

江原道 三陟市 新基面 幻仙路 800

幻仙窟(ファンソングル)は約5億3千万年前に生成された石灰岩洞窟で、東洋最大級の規模を誇ります。洞窟内部には美人像、亀、壷などさまざまな形をした鍾乳石、石筍、石柱がいたるところに形成されています。
幻仙窟で発見された生物はすべてで47種で、このうち学名Kurasawatrechus latiorというクラサワメクラチビゴミムシ属の昆虫など4種は幻仙窟でのみ発見、または幻仙窟がタイプ産地として記録されている昆虫です。
2010年4月からは幻仙窟モノレールが開業し、便利に、そして快適に幻仙窟を観光できるようになりました。