Samyang Roundhill(삼양라운드힐) - エリア情報 - 韓国旅行情報

Samyang Roundhill(삼양라운드힐)

Samyang Roundhill(삼양라운드힐)

17.4Km    2025-11-06

カンウォン特別自治道ピョンチャン郡テグァンリョン面コッパッヤンジギル708-9

牛を自社で飼育し消費者にタンパク質豊富な原材料を供給する目的で、1972年から草地を開墾し作られたSamyang Roundhill(サミャンラウンドヒル)(旧大関嶺三養牧場)。牧場の自然の中で健康的に育った牛から搾乳した原乳などは、 系列の大手食品メーカー三養食品に供給されています。Samyang Roundhillは、2007年から観光事業を開始、およそ2,000ヘクタール(約600万坪)の緑の草原に数多くの動物を放牧しています。牧場の丘の上には風力発電の鉄塔があり、風の強い大関嶺地域の風を利用して発電する環境にやさしいエネルギー供給源となっており、韓国国内では最大規模を誇ります。牧場ではすばらしい自然景観とともに、 羊飼い公演、子牛ミルクやり体験、羊・ダチョウ餌付け体験など、さまざまな見どころや体験プログラムを楽しめます。また、Samyang Roundhillの牧場マートでは三養食品のラーメン、スナック菓子を始め、三養牧場のオーガニック牛乳で作ったミルク饅頭、せんべい、羊羹が販売されています。

標高850~1500メートルの高山地帯に広がる牧場でで澄んだ空気と爽やかな風に吹かれながら自然体験観光が楽しめ、大自然の中で暮らす羊や牛、ダチョウなどの草食動物を見ることができます。牧場の遊歩道は5つに分けられ、それぞれのエリアに「風の丘」「森でのゆとり」「愛の記憶」「草原の散策」「心の休息」という名前が付けられています。エリアのあちこちに動物体験場や放牧地、風力発電所などが点在しており、高い建物がないので快適に散策を楽しめます。ダチョウや羊への餌やり体験ができる他、牧羊犬が羊を上手に誘導するシープドッグショーも見ものです。

大関嶺博物館(대관령박물관)

大関嶺博物館(대관령박물관)

17.4Km    2020-12-28

江原道 江陵市 城山面 大関嶺イエッキル 1

「大関嶺(テグァルリョン)博物館」は江原道江稜市城山面に位置しています。全体的な建物の形が石支墓の形をしており韓国建設協会の選定した優秀建築賞と江原道最優秀賞を受賞するほど周辺の景観とも調和をなす優れたデザインです。
大関嶺博物館には6つの展示室があります。「青竜の部屋(東側)」では青磁や陶磁器、「白虎の部屋(西側)」では仏教美術品や木彫りの人形などが観覧できます。「朱雀の部屋(南側)」では新婦が結婚式をあげるときに乗っていくかごをはじめ、民画や文字、「玄武の部屋(北側)」では青銅が展示されています。その他、「土器の部屋」では先史時代の穴蔵や土器、「ウリ(私たち)の部屋」では木材で作った家具や民俗工芸品が観覧できます。また、野外展示場では石で作った塔や彫刻をはじめ、藁ぶきの家や水車などが展示されています。

平昌マス祭り(평창송어축제)

平昌マス祭り(평창송어축제)

17.8Km    2025-11-25

カンウォン特別自治道ピョンチャン郡チンブ面キョンガンロ3562
+82-33-336-4000

マスは、冬になると韓国にやってくるサケ科の魚。マスはきれいで冷たい川に生息するため、マスと自然豊かな平昌(ピョンチャン)は相性ぴったりです。毎年冬、平昌の河川は厚い氷で覆われます。氷の下を泳ぐマスが見られる平昌マス祭りが開かれると、寒さに負けず大勢の人が集まります。氷に小さな穴をあけて釣り糸を垂らす釣り方が一般的で、中でも釣り場にテントを設営し、寝泊まりしながらマスを釣る体験やつかみ取り体験が最も人気です。氷ソリなど様々なウィンタースポーツが楽しめる施設もあって、特に子連れで楽しいひと時を過ごすことができます。

※平昌は、冬季オリンピックが開催されたことからも分かるように、冬になると韓国で最も寒くなる地域。マス祭りのほとんどのイベントが屋外で行われるため、防寒対策をして出かけましょう。


代表イベント・体験
テント釣り
氷釣り
魚つかみ取り体験
雪ソリ(伝統ソリ)体験

南大川(江陵)(남대천(강릉))

南大川(江陵)(남대천(강릉))

17.9Km    2025-10-23

江原道 江陵市 城山面 邱山アンキル

南大川(ナムデチョン)は江陵市の南にある川で、源流は西にある大関嶺と東にある挿唐嶺から発し、城山面五峰で落ち合い、江陵市内中心部を流れ東海へ注ぎます。

特に南大川上流に生い茂る松林は江陵市の美しい景観を誇る名所ということばかりでなく、江陵の農業用水及び上水道の水源林としての役割も果たしています。

1992年南大川浄化事業がはじまり河川敷が大変よく整備されました。
南大川周辺には端午公園、江陵端午文化館、臨瀛館(イミョングァン)三門、官衙遺跡地などがあります。毎年旧暦5月には南大川河川敷で端午祭が開催されます。


江陵ソルヒャン樹木園(강릉 솔향수목원)

18.0Km    2023-12-07

カンウォン特別自治道カンヌン市クジョン面スモグォンギル156

江陵(カンヌン)ソルヒャン樹木園は2013年にオープンしました。約78.5ヘクタール(24万坪)の敷地に23のさまざまなテーマをもつ、1,127種22万本の植物で構成されています。入口から水の音、花の香り、松の香りなどを感じることができ、ダンコウバイやエゴノキが群落をなす森生態観察路、金剛松の松林広場、多彩な野花をテーマにしたイワギボウシ園、ワスレグサ園、薬用植物園、染料植物園など季節ごとに変化するさまざまな風景を観覧できる展示園を備えています。また自生樹種である金剛松が生えた「千年息吹治癒の道」が樹木園を代表する散歩コースとなっています。

ケンジントンホテル平昌(켄싱턴 호텔 평창)

18.5Km    2025-04-21

カンウォン道ピョンチャン郡チンブ面チンゴゲロ231
+82-33-330-5000

ヨーロッパスタイルのインテリアが美しい「ケンジントンホテル平昌(KENSINGTON HOTELピョンチャン)」は、フランス様式の庭園とグランピングを楽しめる大自然のなかにあるリゾートホテルです。
フランスのヴィランドリー城の庭園をモチーフにした庭園は、韓国最大規模の2万坪を誇り、庭園を望むカフェでは優雅なひとときを過ごすことができます。夕方には、天の川の様子を10万の光で再現した「ルミナリエ星の光庭園」を見ることができる他、モミの木の森には、ラグジュアリーなキャンプを楽しめるグランピング施設も有しています。

檀京谷休養地(단경골휴양지)

檀京谷休養地(단경골휴양지)

19.4Km    2024-03-18

カンウォン特別自治道カンヌン市カンドン面タンギョンロ841

檀京谷(タンギョンゴル)休養地は、江陵(カンヌン)市群仙江(クンソンガン)上流の檀京谷渓谷にある休養地であり、奇岩怪石と絶景を誇ります。静かで過ごしやすい場所のため夏の避暑地として知られていますが、秋には紅葉、冬には雪景色が美しいことで人気があります。江陵(カンヌン)駅から南へ16キロメートル離れたところにあります。

TERAROSAコーヒー工場(테라로사 커피공장)

19.5Km    2024-02-28

カンウォン特別自治道カンヌン市クジョン面ヒョンチョンギル7

TERAROSAコーヒー工場は、コーヒー工場、カフェ、レストラン、ベーカリー、アートショップ、コーヒー博物館、ガーデンなど様々な施設を備えた大型コーヒーショップであり、コーヒーを焙煎する工場でもあります。このカフェのシグネチャーメニューは、様々な味のドリップコーヒー。その他にも様々な飲み物やスイーツを販売しています。ベーカリーでは、コーヒーに合うパンやクッキーが用意されています。美しい自然を背景にした赤レンガの建物やインダストリアルインテリアなど、あらゆる場所から趣が感じられます。

加里王山(가리왕산)

加里王山(가리왕산)

19.7Km    2024-02-28

カンウォン特別自治道チョンソン郡チョンソン邑カリワンサンロ707

加里王山(カリワンサン)は樹木が生い茂り、晴れた日には山頂から東海(トンヘ)を眺望することができます。春はツツジ、秋は紅葉、冬は雪景色が美しく、四季折々の景色が楽しめます。夏には毎年加里王山ミュージックフェスティバルが開催され、冬にはスキー場やリゾートが営業しています。加里王山ロープウェイ、ジップラインなどのアクティビティも楽しめます。登山客にも人気の場所で、江原(カンウォン)道を代表する観光スポットです。