馬駆嶺/古峙嶺(마구령/고치령) - エリア情報 - 韓国旅行情報

馬駆嶺/古峙嶺(마구령/고치령)

馬駆嶺/古峙嶺(마구령/고치령)

19.6 Km    33668     2024-02-23

[馬駆嶺]キョンサンブク道ヨンジュ市プソク面イムゴン里/[古峙嶺]キョンサンブク道ヨンジュ市ヨンダンロ1522-4

小白山(ソベクサン)を代表する峠道です。高麗と朝鮮の古い時代から人と物が行き来した険しい道です。馬駆嶺(マグリョン)は小白山の一番東側にあり、商人たちが馬に乗って通った峠ということで名づけられました。古峙嶺(コチリョン)は、関東と湖西地方に通じる交通路で、新羅時代に峠の下に宮殿を建てるために場所を整えましたが、この時、イェッコゲ(旧峠)と呼ばれたものが変形してコチレと呼ばれるようになったといいます。

晩竹斎古宅[韓国観光品質認証](만죽재 고택[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

晩竹斎古宅[韓国観光品質認証](만죽재 고택[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

19.7 Km    0     2023-10-24

キョンサンブクト ヨンジュシ ムンスミョン ムソムロ234(イベクサムシブサ)ボンギル 11-10
+82-54-638-1127

万竹斎古宅はキョンサンブクド·ヨンジュのムソム村で最も古い韓屋(ハノク)で、360年余りの歴史を持っている。 丙子胡乱以後、パク·ス先生が隠遁君子の人生を生きようと建てた古宅で、13代子孫たちが代々居住した。 客室はソムゲチョダンと舍廊チェ(サランチェ・客を接待し、客が集まって談笑したり、趣味を楽しんでいた空間)、母屋 (アンチェバン・家で主たる部屋)、本屋の計4室で、2人が泊まるのに適している。 ソムゲチョダンは最高の名所で、床からムソム村の一本橋、ネソン川、砂浜が調和した風景を満喫することができる。 窓を大きく開けると、涼しい風と自然の音が甘く感じられる。

栄州ムソム村(영주 무섬마을)

栄州ムソム村(영주 무섬마을)

19.8 Km    14269     2021-05-07

慶尚北道 栄州市 文殊面 文殊路234番キル31-12
+82-54-638-1127

慶尚北道栄州市文殊面水島里にあるムソム村は、安東の河回村、醴泉の回龍浦、寧越の仙岩村と清冷浦のように村の三方が水で囲まれています。洛東江の支流である乃城川と栄州川が交わりながら太白山と小白山を通り、村の三方を囲むように流れ、まるで陸地の中の島のようになっている、伝統を大切にしている村です。川辺には広い砂原が広がっており、その反対側には青々と生い茂る森があり美しい景観を誇ります。
ムソム村にある有名な文化財には海愚堂古宅と晩竹斎古宅があり、これらの他にも金圭鎮家屋や金渭鎮家屋など9つの文化財が慶尚北道文化財資料や民俗資料に指定されています。海愚堂古宅は、慶尚北道民俗資料第92号に指定されており、ムソム村に入る水道橋を渡ってすぐ左側に見える家屋です。海愚堂は19世紀末に義禁府都事を務めた金楽豊が建てた家です。ムソム村でもう一つ見逃せない家屋は、慶尚北道民俗資料第93号に指定されている晩竹斎古宅です。潘南朴氏の入郷祖である朴檖が1666年に建てた家で、ムソム村で最も古い韓屋です。
その他の見どころとしては、約350年間に渡りムソム村と川の向こう側を結んでいる一本橋(ウェナム橋)です。1979年に水道橋が架けられる前までムソム村唯一の通路としての役割を果たしていたこの橋は長さ150メートル、幅30センチメートルです。水道橋が架けらたことにより姿を消した一本橋ですが、最近昔の姿そのままに復元され、毎年10月に開かれる「一本橋祭り」のシンボルとなっています。もともと一本橋は、農作業をしに行く際に利用する橋、買い物に出かける際に利用する橋、学生たちが学校へ行く際に利用する橋の3つ架けられていたといいます。しかし今は、農作業の際に利用する橋の1つだけが一本橋の伝統を伝えています。

清涼山博物館(청량산박물관)

清涼山博物館(청량산박물관)

19.9 Km    26072     2019-03-20

慶尚北道 奉化郡 明湖面 広石キル 39
+82-54-679-6671

清涼山を背景にした文化遺産と自然環境、地域広報資料をひとつの場所に集めて展示することで奉化の歴史と文化に対する理解はもちろんのこと、地域伝統文化の継承と郡民の情緒を深める機会を作り、清涼山を訪れる人々に有益な探訪文化を提供し、自然体験の教育の場として活用され、地域の新しい観光名所を造成するために建てられました。

清凉山道立公園(청량산도립공원)

清凉山道立公園(청량산도립공원)

20.0 Km    7038     2022-07-05

キョンサンブク道ポンファ郡ミョンホ面クァンソクギル39

「清凉山(チョンニャンサン)道立公園」は昔から高僧と文人が留まった地域です。この山は奇岩絶壁が12峰を成し、洛東江が山を囲むように流れています。新羅の文武王3年(663年)に元暁大師が建てた清凉寺をはじめとする寺院や庵、寛倉の滝など数多くの見所があるところです。
清涼山道立公園の岩石の後ろには朝鮮時代の有名な学者・退溪李滉の「清凉山歌」の詩碑があります。 退溪が儒学を教えた学校である陶山書堂(トサンソダン)を建てる時、この清凉山に建てるか、現在の陶山書堂の位置に建てるか最後まで悩んだとされています。
清凉山は退溪李滉だけではなく新羅時代の僧侶である元暁義湘や名筆家・金生、学者・崔致遠などが訪れ修行した山です。そのため彼らにまつわる話が数多く残っており今でも彼らを慕う人々が訪ねてきます。

文化財

清凉寺琉璃宝殿(道有形文化財)、清凉精舍(文化財資料)