密陽文化遺産夜行(밀양문화유산야행) - エリア情報 - 韓国旅行情報

密陽文化遺産夜行(밀양문화유산야행)

密陽文化遺産夜行(밀양문화유산야행)

9.6 Km    0     2024-03-19

キョンサンナム道ミリャン市チュンアンロ324
+82-55-355-0306

密陽(ミリャン)文化遺産夜行は密陽が持つ有形・無形文化財、密陽の歴史的人物、神秘的な物語に多彩な角度から触れられる歴史・芸術・伝統が共存する祭りです。

イベント内容
8夜(夜景、夜路、夜史、夜画、夜説、夜食、夜市、夜宿)のテーマからなる30のプログラム

密陽市立博物館(밀양시립박물관)

10.3 Km    18101     2021-05-14

慶尚南道 密陽市 密陽大公園路100

「密陽(ミリャン)市立博物館」では洛東江流域の文化を集大成して効率的に保存、展示しています。郷土資料の収集、調査、研究、整理などを行い、歴史と文化芸術に関する考証などにおいて中心的役割を果たしており、文化向上や社会教育への貢献を目的としています。
博物館は常設1展示室、常設2展示室、企画展示室に分かれていて、密陽地域の歴史を知ることができます。主な所蔵品としては密陽12景図、龍潭翠叫亭雑詠、 金弘道の「船遊図」、張承業の「花鳥図」などの書画類と李芳仲墓出土の明器や誌石、陶磁器・土器類、更には密陽地域で出土したものなど、全39種4,835点があります。また、密陽市立博物館には洛東江の文化遺跡の他にも化石展示館、密陽独立運動記念館があります。化石展示館は密陽市立博物館内にあり、古生代・中生代などの全世界に分布している主要化石(恐竜、魚類など)244点が展示されています。密陽独立運動記念館は独立義烈団の団長だった金元鳳や尹世胄など、密陽出身の独立運動家達の活動を知ることができる場所です。1919年3月13日に起きた密陽地域の主要万歳運動や爆弾投擲事件などはもちろんのこと、密陽の近現代史に関することも知ることができます。

密陽駅(밀양역)

密陽駅(밀양역)

10.7 Km    14890     2015-12-01

慶尚南道 密陽市 中央路 62

1905年1月1日に慶釜線開通とともに営業を開始、1982年12月28日に瓦葺の韓屋の構造をしている駅舎が築造されました。駅舎の屋根は伝統家屋の形式である瓦葺を利用し、地上2階地下1階建ての建物で忠と孝を重要視した密陽市のイメージにぴったりです。また、駅舎まえの広場は密陽市民だけではなく観光客達が楽に休むことが出来る美しく快適な空間です。密陽駅は釜山を除外した慶尚南道唯一のKTXの停車駅で馬山、昌原、などの旅客の長距離旅行の起点にもなっています。

密陽189(밀양189)

密陽189(밀양189)

10.7 Km    0     2024-02-23

キョンサンナム道ミリャン市ヨンピョン洞188-1

密陽189(ミリャン・イルパルグ)は、密陽江近くに位置している大型カフェです。アンティーク家具と小物が目を惹くインテリアで、ヨーロッパに来ているような感覚が覚えられます。看板メニューはアーモンドラテで、他にもアインシュペナー、練乳ラテなどを販売しています。専門バリスタがローストしたコーヒー豆を使ったコーヒーが味わえます。

万年橋(만년교)

10.9 Km    0     2023-06-16

キョンサンナム道チャンニョン郡ヨンサン面ウォンダリギル42

昌寧霊山万年橋は、村の小川に架かるアーチ型の石橋で、小川が南山から流れてくるため「南川橋」とも呼ばれています。
川両岸の天然岩盤を土台とし、その上によく整えられた花崗岩の石材が虹の形に積み重ねられています。その上には丸みを帯びた自然石が積み上げられ、最上部は土で薄く覆われて人が通れるようになっています。橋の上面は弧を描いて両端が長く伸びており、穏やかな雰囲気をつくり出します。
朝鮮時代の正祖4年(1780)に初めて築かれ、高宗29年(1892)に築き直されたもので、現在も人が通るほど頑丈で洪水などが起こっても全く被害がないといいます。
(資料提供:文化財庁)

北面黄土房温泉荘(북면황토방온천장)

北面黄土房温泉荘(북면황토방온천장)

13.3 Km    859     2020-05-08

慶尚南道 昌原市 義昌区 北面 天柱路1170番キル 17-10
+82-55-298-9890

慶尚南道昌原市(チャンウォンシ)にある北面黄土房温泉荘は、杖をついてやって来て帰りには杖なしで帰っていく温泉と言われるほど、泉質が優れた温泉として有名なところです。

玄関をくぐると、目の前には大きなロビーと待合室があり、また広々とした快適な客室や数多くの車が駐車できる駐車スペースもあり、温泉とともにくつろぎの宿を楽しむことができます。

温泉施設は24時間いつでも利用可能で、宿泊すると無料で利用できます。 近くに注南(チュナム)貯水池や白月山(ペグォルサン)などがあり、温泉とともに訪れる価値のある観光地がたくさんあります。

馬金山温泉(마금산원탕)

馬金山温泉(마금산원탕)

13.3 Km    6265     2021-02-15

慶尚南道 昌原市 義昌区 北面 天柱路1167

「馬金山(マグムサン)温泉」は馬金山(海抜200メートル)の岸にある55度以上の弱アルカリ性温泉です。
馬金山温泉についての古文献上の記録は世宗実録地理志、東国輿地勝覧などに記されており、昔から温泉として利用されてきました。温泉水の主成分はナトリウム、ラジウム、マンガン、硫酸イオンなど20余りの鉱物質を含んでおり、関節炎や婦人病、神経痛、潜水病等に効果があるとされています。また温泉周辺の天馬山、馬金山、白月山は美しい山並みを誇り、特に白月山はこの地方の名山として多くの登山客が訪れています。

昌原北部里のエノキ(창원북부리팽나무)

昌原北部里のエノキ(창원북부리팽나무)

15.0 Km    0     2024-01-08

キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区テサン面プクプ里102-1

昌原で最も有名な「セレブの木」となったエノキ。人気ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(2022)の第7~8話に登場して知られるようになりました。丘の上にあるので、さわやかな風に当たりながら昌原の古い町並みを一望できます。町の入口を入るとエノキへの道筋を案内する道標があちこちにあり、ドラマを象徴するクジラ(主人公のウ・ヨンウが大好きな生き物)のイラストが描かれているので、初めての人でも迷わずに行くことができます。エノキは樹齢500年以上と推定され、カメラに収まりきれないほどの大きさをほこります。国の指定した保護樹として保護されているので、木にさわったり柵を越えて近づいたりしないようにしてください。

昌寧校洞・松峴洞古墳群(창녕 교동과 송현동 고분군)

昌寧校洞・松峴洞古墳群(창녕 교동과 송현동 고분군)

15.7 Km    23058     2023-06-16

キョンサンナム道チャンニョン郡チャンニョン邑チャンミルロ34

昌寧邑校里および松峴里一帯に広く分布している大型古墳群です。
校洞には王陵と呼ばれる大古墳を中心に数十基の大小様々な古墳が集まっていましたが、現在は8基のみ残っており、それも封土の損傷が激しいものとなっています。金鳳冠をはじめ、純金の耳飾りなど各種貴金属の装飾品、銅や鉄製の武具、土器など、大量の遺物が出土したということですが発掘報告書が簡略なものだったため、校洞古墳群の構造や出土した遺物などを正確に把握することはできません。
松峴洞古墳群は大きく2つのエリアに分けられます。1つ目は牧馬山麓から西に約80基の墓がありましたが、現在は16基ほどしか残っていません。2つ目は松峴洞石仏付近に20基ほどあったとされてますが、現在はほとんどが水田に変わり、本来の姿が見られるものはわずかとなっています。

万魚寺(만어사)

万魚寺(만어사)

17.4 Km    20897     2024-02-23

キョンサンナム道ミリャン市サムランジン邑マノロ776

万魚寺(マノサ)は、密陽(ミリャン)万魚山(マノサン)に位置しているお寺です。西暦46年に創建された古い歴史を持つお寺で、数多くの伝説が伝わっています。新羅時代には国王が礼仏する場所として利用されました。弥勒殿(ミルクチョン)の下には魚が石に化したという万魚石(マノソク)が幾重にも敷かれています。それを叩くたびに清らかな鐘の音がするため、鐘石(チョンソク)とも呼ばれています。他にも宝物として指定された高さ3.7メートルの三層石塔があります。