The ARC文化館(디아크문화관) - エリア情報 - 韓国旅行情報

The ARC文化館(디아크문화관)

19.3Km    2024-02-29

テグ広域市タルソン郡タサ邑カンジョンボンギル57
+82-53-585-0916

水をテーマにした文化館で、地下1階には展示スペースとアートギャラリーがあり、1階と2階はサークル映像劇場になっています。The ARCはArchitecture of River Culture及びArtistry of River Cultureを意味します。川と人、川と音楽、川と文学、生命の誕生、文明の飛翔などのテーマに沿って展示を行っています。

大邱達城湿地(대구 달성습지)

19.6Km    2025-05-26

テグ広域市タルソン郡ファウォン邑クラ1ギル88

達城(タルソン)湿地は二つの川が合流する場所に自然に形成された氾濫原湿地であり、四季折々の美しい野の花と冬鳥の飛来地として広く知られています。さらに、ジムグリガエルやチョウセンナメラ、カワウソ、ワシミミズクなど絶滅危惧種だけで十数種もが生息しています。生態学習館とジムグリガエル学習場があり、週末には家族向けの体験プログラムが実施されています。

松亭自然休養林(송정 자연휴양림)

松亭自然休養林(송정 자연휴양림)

19.8Km    2022-09-07

キョンサンブク道チルゴク郡セクチョク邑パンギェ3ギル88

「松亭(ソンジョン)自然休養林」は岐般山(464.7メートル)の麓にあります。岐般山には岩が多くある他、マツ、ゴヨウマツ、ハナズオウなど、さまざまな樹木が自生し、美しい景観を作り出しています。
宿泊施設「森の中の家」は丸太や黄土など自然のものが使われているのが最大の特徴であり、森の中にはウサギ、ノロジカなど多くの野生動物が生息しています。また、都心に近い休養林として家族連れなど多く人々がここを訪れ、ゆったりとした時間を過ごしています。

仁興マウル(인흥마을)

仁興マウル(인흥마을)

19.9Km    2022-09-20

テグ広域市タルソン郡ファウォン邑インフン3ギル16
+82-53-668-3162

南平(ナムピョン)文氏(ムンシ)の中興の祖として知られる三憂堂(サムダン)文益漸(ムン・イクチョム)の子孫が大邱(テグ)の地に移り住んだのはおよそ500年前。そしてここ、現在の大邱広域市達城郡(タルソングン)の仁興(インフン)に定住したのはその18代目にあたる仁山斎(インサンジェ)文敬鎬(ムン・ギョンホ=1812~1874年)の時でした。
文敬鎬は文氏一族だけで村を作る計画を立て、元々、高麗時代の名刹・仁興寺(インフンサ)があった場所に居を構え、今日の仁興マウルの村を新たに作り上げたと言われています。
この先祖代々からの地に最初に建てられた建物は1820年前後に造られた斎室・龍湖斎(ヨンホジェ)で、現在の広居堂(クァンゴダン)のある場所にあたります。
邸宅として使い始めたのは1800年代後半で、当初は草葺屋根の建物でしたが、以降100年の歳月を経て今日の村が形作られました。
現在、およそ70軒あまりの瓦屋根の韓屋が村の中に整然と建ち並ぶこの村は、築200年未満の建物ではありますが、伝統的な慶尚道(キョンサンド)・嶺南(ヨンナム)地方の両班の家屋の形式を踏襲しており、村の作りと周囲の景観と相まって、他では見受けられない特徴ある村と言えるでしょう。