馬山ロボットランド(마산로봇랜드) - エリア情報 - 韓国旅行情報

馬山ロボットランド(마산로봇랜드)

馬山ロボットランド(마산로봇랜드)

18.5Km    2024-01-30

キョンサンナム道チャンウォン市マサンハッポ区クサン面ロボットランドロ250

馬山(マサン)ロボットランドはロボットをテーマにしたテーマパークで、256体のロボットと遊戯施設、体験施設で構成されています。全部で4つのゾーンがあり、スリル満点の乗り物があるアトラクションゾーン(アドベンチャーゾーン、フューチャーゾーン)と、ロボットの魅力を満喫できて小さな子ども向けの乗り物があるゾーン(ドリームゾーン、ロボトピアゾーン)の2つに分けることができます。子ども向けの体験プログラムも細分化されており、宇宙航空ロボット館、人工知能ロボット館、製造ロボット館、海洋ロボット館など、様々なロボット展示館を見て回りながら、無限の可能性があるロボットについて深く知ることができます。ソルナル(旧暦1月1日)・秋夕(旧暦8月15日)や外国人割引(外国人だと証明できるものを持参時に適用)など、シーズン限定の割引特典もあるので、事前にホームページをチェックしてから行くとよいでしょう。

無尽亭(咸安)(무진정(함안))

無尽亭(咸安)(무진정(함안))

19.4Km    2024-07-18

キョンサンナム道ハマン郡ハマン面クェサン4ギル25

無尽亭(ムジンジョン/無盡亭)は風流を楽しむために丘の上に建てられた東屋です。朝鮮明宗22年(1567)に無尽・趙参(チョ・サム)先生の徳を追慕するために彼の子孫が建て、先生の号を取って無尽亭としました。無尽・趙参は国子監試(高麗時代国子監で進士を選抜した試験)に合格し、中宗2年(1507)文科に及第して咸陽・昌原・大邱・星州・尚州の牧使を務め、司憲府の執義兼春秋館編修官を務めました。

無尽亭の形態と構造
前面3間、側面2間の建物で屋根は側面が八の字形と似た入母屋造り。現在の建物は1929年4月に再築されたもので、柱上に何の装飾も彫刻もなく、飾り気のない質素な入母屋造りの建物で、朝鮮初期における東屋の形式がうかがえます。

国家遺産情報
指定種目:慶尚南道有形文化遺産
指定年度:1976年12月20日
時代:朝鮮時代
種類 : 楼(亭)閣