14.1Km 2021-04-05
江原道 束草市 元岩鶴沙坪キル 142
束草は海の幸だけではありません。雪岳山蔚山岩の麓に広がる蘆鶴洞鶴沙坪スンドゥブ村は、草堂式のスンドゥブを味わえる場所として有名です。弥矢嶺46番国道沿いに、数十店のスンドゥブ専門店が集まっています。ここには、国産大豆を使用して伝統的な製法で豆腐を作っているお店がたくさんあります。さらに天然の海水をにがりの代わりに使い、やわらかくてコクのあるのが特徴です。海水は天然の凝固剤の役割と共に、ミネラル豊富で大豆が持つ香ばしさと栄養をさらに高めてくれます。熱々のスンドゥブは、さっぱりした味が逸品です。好みに合わせて、そのまま食べても醤油ダレを添えて食べてもおいしいです。お店によっては、ラー油を入れてピリ辛のチゲにするところもあります。スンドゥブの他にも、豆腐、豆腐キムチ、豆腐の寄せ鍋など、様々な豆腐料理が味わえます。
14.2Km 2022-08-16
カンウォン道ソクチョ市ミシリョンロ2983ボンギル111
雪岳(ソラク)プラザカントリークラブでは天恵の自然とともにゴルフを楽しむことができます。雪岳山を眺めながらゴルフができるマウンテンビューコースや東海が眺められるサンライズコースがあります。
14.4Km 2024-03-19
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ヒョンブク面キサムンギル58
38フェッチプ(刺身屋)は、基士門海辺(キサムンヘビョン)にあるお刺身屋さん。新鮮な天然刺身の盛り合わせが看板メニューです。魚焼き、天ぷら、寿司、サラダ、エビ、ホヤ、トリガイ、キムチのチヂミ、じゃがいもトクなど、約20種類のボリュームたっぷりのおかずが出てきます。メインの刺身を食べた後は、魚の辛味スープも提供されます。食堂の隣にある宿泊施設、38パークの宿泊パッケージを利用すると、天然スペシャル刺身コースと刺身入り冷やしスープを含む夕食と朝食のサービスを受けることができます。
14.5Km 2024-02-29
カンウォン特別自治道ソクチョ市ソラクサンロ1085
雪岳山(ソラクサン)の秘境を気軽に楽しむ一番の方法は、雪岳山ケーブルカー(ロープウェイ)に乗ることです。乗り場は雪岳山国立公園小公園にあり、標高700mの高さの権金城(クォングムソン)まで10分ほどで着きます。片道だけの利用はできないので、チケットは必ず往復で買う必要があります。ケーブルカーで登る途中にも、車窓から蔚山岩(ウルサンバウィ)や万物相(マンムルサン)などの名所を観ることができます。権金城に着くと、雪岳山の壮大な山並みがパンラマのように広がります。権金城頂上から眺める雪岳山は、様々な奇岩怪石がそびえ、雄大で神秘的な姿をしています。頂上からは、外雪岳(ウェソラク)の風景も一望できます。権金城のすぐ下には、新羅時代に建てられた安楽庵と樹齢数百年の舞鶴松があり、美しい姿に思わずため息がもれます。週末、祝日、紅葉シーズンは観光客が多いので、待ち時間を考慮して旅の計画を立てるのがおすすめです。
14.5Km 2025-04-18
カンウォン特別自治道ソクチョ市ウォナムハクサピョンギル88
アライブハートは、不思議なトリックアートが体験できる束草を代表する屋内テーマパークです。黄色の建物に大型のハートの構造物が付いている外観が、好奇心を掻き立てます。アドベンチャーランド、ネオンランド、スイートランドで構成されており、テーマごとにそれぞれの楽しさを提供しています。一番人気のコーナーは、様々な目の錯覚を利用したアドベンチャーランドです。作品ごとに奇抜なアイディアと臨場感あふれる演出が光っています。入場者は、海から巨大なマグロを釣り上げたり、キングコングに捕まるなど、数十種類の非現実的なシーンの中で主人公となり、面白い写真が撮れます。神秘的でファンタスティックな世界が広がるネオンランドと、甘い雰囲気に演出されているスイートランドも印象的です。アライブハートの2階には、ダイナミックにミッションを解決しながら迷路から脱出するダイナミックメイズがあります。海底の迷路を探検するというストーリーを基に、障害物を乗り越えて監獄の迷路から抜け出すというコンセプトになっています。ダイナミックメイズは数人でチームを組んで協力するチームワークプログラムで、一味違った楽しさが感じられます。
14.5Km 2021-06-04
江原道 束草市 雪岳山路 1091
※立入禁止区間は天候により変動するためホームページで確認後訪問
千仏洞(チョンブルドン)渓谷は雪岳十景のひとつです。雪岳山の代表的な渓谷で、雪岳コル渓谷とも呼ばれます。飛仙台から大青峰まで約7キロメートルにわたり形成されている渓谷に沿って、臥仙台、文珠潭、二湖潭、鬼面岩、五連瀑布、天堂瀑布など美しい景観が目白押しです。雪岳山ならではの風景が、すべてここに集まっています。千仏洞渓谷は智異山の七仙渓谷、漢拏山の耽羅渓谷と共に、韓国の三大渓谷に数えられます。四季を通じて美しい秘境が観られますが、その中でも白眉は紅葉に染まる秋です。色とりどりの紅葉が渓谷の周辺の奇岩怪石に映え、登山客を魅了します。
14.5Km 2021-06-09
江原道 束草市 雪岳山路 1091
雪岳山の中腹・標高600メートル地点の岩壁の中央にある「金剛窟(クムガングル)」は、傾斜が急で洞窟までは浮き橋やコンクリートの階段を利用しなければ行くことができません。洞窟の大きさは約7坪で、洞窟の中にある土器や石仏座像から、高僧が修行していた場所であると想定されます。
14.5Km 2021-04-02
江原道 束草市 雪岳山路1091
飛仙台(ピソンデ)は、雪岳山千仏洞渓谷にある大きな岩盤です。周りを囲む巨大な岩壁と相まって、神秘的な雰囲気が漂っています。雨が降ると岩盤をつたって流れる水が小さな滝となり、より奥深い風景を演出します。曲がりくねって流れる水の流れは、金剛山の万瀑洞に勝る絶景とされています。季節ごとに変わる景色も素敵です。春にはあちこちで満開となった花々が華やかに彩り、夏には緑の情景がさわやかで、秋になると周辺が五色の紅葉に染まります。冬には一面真っ白の銀世界となり、仙人たちの世界に足を踏み入れたかのようです。このように神秘的な風景ゆえか、飛仙台には麻姑仙という仙人がここから天に昇ったという伝説が伝わります。「飛仙台」という地名もこれに由来するそうです。
14.6Km 2021-04-05
江原道 束草市 鶴沙坪2キル 16
テディベアファームは、テディベアの歴史と由来、多彩なテーマで構成されたくまのぬいぐるみが展示されているスペースです。世界的なデザイナーによるテディベア作品も観ることができます。老若男女問わず愛されているテディベアは、アメリカのルーズベルト大統領のニックネーム「テディ」に由来します。展示の中には、ルーズベルト大統領にまつわるテディベアの誕生エピソードをはじめ、世界の童話の中の人物をテディベアのミニチュアで表現したものもあり、楽しくなっています。テディベアファームに足を踏み入れると、かわいい韓服を着たテディベアから、キャンプをしたりサンタクロースに変装してクリスマスパーティーを楽しむテディベアなど、たくさんのくまのぬいぐるみが迎えてくれます。韓国の歳時風俗を表現した展示も見応えがあり、館内にはテディベアが繰り広げる多彩な物語が広がっています。あちこちに写真が撮れるフォトスポットが設けられていて、野外スペースのテディガーデンにも見どころ、楽しみが満載です。
14.6Km 2021-04-05
江原道 束草市 鶴沙坪2キル 16
テラクラブファームは、韓国で唯一のアカテガニの生態体験館です。韓国の在来種であるアカテガニは、木に登る独特な習性で知られています。一般のカニと異なり、海岸近くの湿地や田畑に穴を掘って生息しており、海岸から1~2km離れた山でも生息できるため、山に暮らすカニとも呼ばれます。海岸の民家に忍び込み、果物の皮についた果肉や生ごみを食べることから韓国では「ドロボウガニ」と呼ばれており、小さくてかわいくペットとして飼う人もたくさんいます。テラクラブファームでは、このアカテガニを近くで観察し、触れ、餌をあげる体験ができます。研究室のように造られた透明な水槽の中で、忙しそうに動き回るアカテガニたちは不思議で興味深いです。1階とつながっている地下バンカーでは、アカテガニの生態をもっと詳しく観ることができます。脱皮したアカテガニの皮と卵も観察でき、好奇心旺盛な子どもたちの学習の場になります。入館するとき餌用のコオロギがもらえ、詳しい生態解説も行っています。但し、冬はアカテガニが冬眠に入るため、あまり動かないかもしれません。