荘陵ポリバプチプ(장릉보리밥집) - エリア情報 - 韓国旅行情報

荘陵ポリバプチプ(장릉보리밥집)

17.3Km    2024-02-16

カンウォン特別自治道ヨンウォル郡ヨンウォル邑タンジョンロ178-10

荘陵(チャンヌン)ポリバプチプ(麦ご飯屋)は、風情ある外観の麦ご飯専門店です。じゃがいもと各種ナムルのおかず、コチュジャンベースのタレを混ぜて食べる麦ご飯がシグネチャーメニューです。麦ご飯はじゃがいもと一緒に炊いているので香ばしく、どんぐりこんにゃくの千切りはエゴマ油とタレを混ぜているので、一味違った風味が楽しめます。近くで採れた山菜や薬草も販売しています。

寧越荘陵(端宗)[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](영월 장릉(단종) [유네스코 세계문화유산])

17.8Km    2024-04-22

カンウォン特別自治道ヨンウォル郡ヨンウォル邑タンジョンロ190

寧越荘陵(端宗)(ヨンウォル・チャンヌン・タンジョン)は朝鮮時代第6代王の端宗(1441~1457)の御陵で、王陵にしては素朴な規模となっています。叔父の世祖に王位を奪われ、ソウルからこの地に流刑され、死刑に処されました。祭祀の供え物を準備する斎室や端宗歴史館があり、毎年4月には端宗の葬儀が再現されます。

白龍洞窟(江原古生代国家地質公園)(백룡동굴(강원고생대 국가지질공원))

18.0Km    2024-09-23

江原道 平昌郡 美灘面 ムニキル 63

白雲山(ペグンサン)の山中にある白龍洞窟(ペンニョンドングル)は古くから村の住民にはよく知られた洞窟で、数年前、寧越(ヨンウォル)ダムの建設計画で水没する危機に見舞われたものの計画が白紙化されたことで一般の人々にもその存在が知れ渡ることとなりました。
白龍洞窟は、1976年に地域住民のチョン・ムリョンさんによって狭い通路(別名:犬潜り)が広げられたことを契機に全区間についての実質的な調査や研究が行われました。洞窟の名称は洞窟がある白雲山の「白」と、チョン・ムリョンさんの名前の「リョン(龍)」の字を一文字ずつ取って、白龍洞窟と命名されました。
天然記念物に指定されている天然石灰洞窟・白龍洞窟は2010年から制限付ではありますが一般に開放されました。鍾乳石、石筍、石柱、上から見ると目玉焼きのような形をした石筍などをはじめ、さまざまな形態の奇形生成物が数多く洞窟内で成長しており、景観及び学術的価値が大変高く、また教育の場として活用されるなど素晴らしい価値をもつ洞窟となっています。

<出典:江原古生代国家地質公園>

ソンドル(江原古生代国家地質公園)(선돌(강원고생대 국가지질공원))

19.6Km    2022-12-28

カンウォン道ヨンウォル郡ヨンウォル邑パンジョル里373-1

西江(ソガン=平昌江(ピョンチャンガン))が大きく蛇行する河岸段丘にそびえる巨大な奇岩奇石・ソンドル。ソンドルは別名、神仙岩(シンソンアム)とも呼ばれており、青く光る川面と層岩絶壁が織りなす風景はまさに一枚の絵画のようです。ソンドルは江原道寧越郡寧越邑芳節里の西江河岸の絶壁をなすところにあり、その姿はあたかも大きな刀で絶壁を切り落としたかのようです。ソンドルは基盤岩である石灰岩が水による溶食作用を受け、節理の間が溶けて形成された地形であると推測されています。

出典:江原古生代国家地質公園