328.0M 2024-04-29
テグ広域市チュン区タルグボルデロ地下2100(トクサン洞)
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354.3M 2023-11-09
テグ広域市チュン区トンソンロ2ギル27
若さ溢れる都心の街路広場・東城路(トンソンロ)はテグ駅十字路から東城路観光案内所までの区間(900メートル)で、大邱を代表する中心的な繁華街の1つです。東城路は東城路野外ステージ(東城路28ART SQUARE)を中心に昔の城郭のイメージを再現した長台石の帯舗装が施された歩行者専用通り沿いに校洞(キョドン)貴金属通り、トッポッキ屋通り、カバン通り、ヤシ通り、古着通りなどが形成しています。また、2009年に整備された韓国初の「公共交通専用地区」(半月堂(パンウォルダン)十字路~大邱駅十字路の1.05キロメートル)は人と環境にやさしい街路で、多様な商圏と興味を惹くデザインから東城路と並んでブランド街路と位置づけられています。
369.0M 2024-05-02
テグ広域市チュン区トンソンロ31、2階(トンソンロ2ガ)
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390.7M 2023-01-06
大邱広域市 中区 西城路6-1
+82-53-256-3762
大邱桂山洞2街84番地に位置する古宅は、抗日文学家として有名な詩人・李相和(イ・サンファ)が1939年から1943年まで暮らした家です。日帝強占期に民族独立のための抵抗精神を表現した詩人・李相和の思いが残っている場所です。
李相和古宅は、1999年から古宅を保存しようとする市民運動が始まり、軍人共済会が近隣に住商複合アパートを建築しながら古宅を購入し、2005年10月27日に大邱市に古宅を寄付しました。
大邱市は、敷地面積205平方メートル、建築面積64.5平方メートル(1階建て木造建築2棟)の古宅を補修し、古宅保存市民運動本部が募金で集めた財源をもとに古宅内に展示物を設置しました。
李相和古宅は、暗い時代を生きながら日帝に抵抗した民族詩人・李相和の精神を称え、子孫にその精神と文学的功績を継承する教育の場としても活用されています。
403.3M 2020-12-24
大邱広域市 中区 西城路6-1
「近代文化体験館 桂山芸家(ケサンイェガ)」は、都心観光の中心地である李相和古家や徐相敦古宅といった、都心の近代歴史文化施設や歴史について視聴覚資料により知ることのできる映像館(映像室・展示館)、韓屋展示室および便益施設を設け、中区の都心路地ツアー訪問者らに情報と休息の場を提供しています。
405.4M 2021-07-01
大邱広域市 中区 西城路 6-1
+82-53-256-3762
徐相敦(ソ・サンドン)は、朝鮮時代末期の企業家・官僚であり民族独立運動家でもあった人物です。大邱(テグ)で紙の行商や反物商として成功し、政府の検税官となり租税穀の管理なども行いました。
1907年、政府が日本から多額の負債を抱え、国権を失うと考えた徐相敦は、大邱広文社の社長である金光済(キム・グァンジェ)とともに国債報償運動を繰り広げました。
大邱市は、桂山洞の李相和(イ・サンファ)古宅の横にあった徐相敦の生家を復元し、国債報償運動記念公園を造成し、銅像を建てるなど徐相敦の崇高な志を称えています。