宿岩渓谷(숙암계곡) - エリア情報 - 韓国旅行情報

宿岩渓谷(숙암계곡)

宿岩渓谷(숙암계곡)

0m    36650     2024-02-28

カンウォン特別自治道チョンソン郡プクピョン面タニムギル

宿岩(スガム)渓谷は、上元山(サンウォンサン)と加里王山(カリワンサン)の間を縫うようにして続く総延長10キロメートルの渓谷です。渓谷に沿ってドライブコースが整備されています。宿岩泉(スガムセムト)の湧水は冷たく清らかです。上流には滝と宿岩書院があり、高さ20メートルの滝は渓谷のハイライトといえます。春は緑で覆われ、秋は紅葉に染まる渓谷が絶景です。きれいに整備された登山路を歩くと、その秘境が楽しめます。

旌善アルペン競技場(정선 알파인경기장)

3.0 Km    21     2018-02-14

江原道 旌善郡 北坪面 五台川路549-6
+82-2-1330

江原道旌善郡の加里旺山(カリワンサン)に位置するアルペン競技場は2018平昌冬季オリンピックでアルペンスキーのうち、滑降、スーパー大回転、複合競技が行われる予定です。収容人数はおよそ6,500人で平昌オリンピック広報館では競技を直接シュミレーションすることもできます。

加里王山(가리왕산)

加里王山(가리왕산)

3.5 Km    46985     2024-02-28

カンウォン特別自治道チョンソン郡チョンソン邑カリワンサンロ707

加里王山(カリワンサン)は樹木が生い茂り、晴れた日には山頂から東海(トンヘ)を眺望することができます。春はツツジ、秋は紅葉、冬は雪景色が美しく、四季折々の景色が楽しめます。夏には毎年加里王山ミュージックフェスティバルが開催され、冬にはスキー場やリゾートが営業しています。加里王山ロープウェイ、ジップラインなどのアクティビティも楽しめます。登山客にも人気の場所で、江原(カンウォン)道を代表する観光スポットです。

カングァソナム [韓国観光品質認証](강과 소나무[한국관광품질인증/Korea Quality])

カングァソナム [韓国観光品質認証](강과 소나무[한국관광품질인증/Korea Quality])

5.6 Km    675     2019-01-10

江原道 旌善郡 北坪面 チョルドゥルキル31-57
+82-10-3757-1147

江原道旌善(チョンソン)郡にあるペンション「カングァソナム(RIVER & PINE PENSION)」は、特別な準備なしで出かける「自分探しの旅」にぴったりです。すべての宿泊客にバーベキューフルコースの夕食と朝にはブランチを提供しています。1階のカフェは滞在中、自由に利用でき、工房ではキルトも教えてくれます。ペンションの前にはきれいな谷の小川が流れていて、水遊びも楽しめます。

ロミジアンガーデン(로미지안 가든)

ロミジアンガーデン(로미지안 가든)

6.6 Km    0     2023-05-08

カンウォン道チョンソン郡ブクピョン面オドウォンギル12

旌善(チョンソン)郡の加里王山麓に位置する約33万平方メートル規模の庭園。エルベストグループのソン・ジンイク会長が健康状態が良くない妻のためにと2011年からこの場所に庭園を造成したのがロミジアンガーデンの始まりです。会長の妻のニックネームであるロミと、会長の呼び名であるジアンを組み合わせて「ロミジアン」という名前が付けられました。
その後、より多くの人のためになる癒しの空間を造ろうと、2017年に一般へ開放されました。庭園のメインテーマは人生についての治癒と省察であり、庭園のあちこちには多くの瞑想スポットがあります。
ここでは、誕生(緑)、青春(赤)、完生(黒)をライフサイクルの象徴としています。ロミジアンガーデンのランドマークであるカシボシ城のカシボシとは、夫婦を意味する固有の韓国語で、ここからは周辺の山々が一望できる展望台にもなっています。その他、4時間30分コースの巡礼道や金剛松が茂る金剛松山林浴場もまた自分自身を見つめなおす瞑想の時間を与えてくれる空間です。その他に、1億5000万年の歳月を経た石灰岩群落の天空のアウラも見どころの一つ。コーヒーを飲みながら休憩できるカフェや宿泊が可能な施設も設けられています。

国立加里王山自然休養林(국립 가리왕산자연휴양림)

国立加里王山自然休養林(국립 가리왕산자연휴양림)

6.8 Km    72170     2023-04-06

江原道 旌善郡 旌善邑 加里王山路707
+82-33-562-5833

加里王山(カリワンサン)は海抜1,561メートルで上峰、中峰、下峰、青玉山、周王山を連ねる巨大な陸山で太白山脈の屋根の役割をしており、傾斜はなだらかで登山に適していると有名です。山の稜線は高山植物であるイチイ、チョウセンゴヨウ、イチョウ、ナラガシワ、斧折樺、白樺など各種樹木が鬱蒼としており、山蔘などの多くの山薬草が自生しています。檜洞里側の入口には自然休養林が造成され、各種便宜施設が設置されていて約7時間の登山路があります。宿岩方面の入口は約4キロメートル区間に渡りツツジが自生しています。晴れた日には頂上と中峰から東海の海を見渡すことができます。また、加里王山自然休養林は加里王山からも谷間が一番深い南側、渓谷のある全9,449ヘクタールの広大な面積が自慢の休養林です。休養林内には様々な施設がありますがその中でも渓谷に沿って造られている散策路には空が見えないくらい鬱蒼と木々が生い茂っていて、自然を満喫することができます。

国立頭陀山自然休養林(국립 두타산자연휴양림)

国立頭陀山自然休養林(국립 두타산자연휴양림)

8.3 Km    19286     2021-01-26

江原道 平昌郡 珍富面 アチャゴルキル 132

頭陀山(トゥタサン=博芝山/薄芝山 [パクチサン])自然休養林は、江原道(カンウォンド)平昌郡(ピョンチャングン)珍富面(チンブミョン)と旌善郡(チョンソングン)の郡境にある標高1357mの頭陀山の山麓にある山岳型自然休養林です。
周囲には観光スポットが数多く、また嶺東(ヨンドン)高速道路・珍富インターチェンジから20分圏内、珍富~旌善(チョンソン)間を結ぶ国道59号線にもつながっているなど大変交通アクセスがよい立地にあります。
頭陀山自然休養林は太白(テベク)山脈の西にあり、五台山(オデサン)から発する清らかな水が流れ、美しい渓谷や観光レジャーの中軸をなすエリアに位置しています。

江原道の平昌は、嶺西(ヨンソ)地方・五台山の麓に建立された名刹・月精寺(ウォルジョンサ)や名山が形作る路洞(ノドン)溪谷、 新基(シンギ)溪谷、 水項(スハン)溪谷、 幕洞(マクトン)溪谷、長田(チャンジョン)溪谷、鳳山(ポンサン)溪谷などが相まって、山里地域の雰囲気を脈々と残す地域です。
五台山を源に発した川が渓谷を縫うように流れ、南漢江(ナマンガン)に落ち合う平昌郡珍富面水項里からアチャゴル(谷)へと進むと、標高1,394mの博芝山(薄芝山)七星台(チルソンデ)が目の前にかすかに見えてきます。

この自然休養林ではアナグマ、タヌキ、イノシシ、野うさぎなど山に棲む動物や無数の薬草、オノオレ、ゴヨウマツ、ケアムールシナノキといった樹木、林を絨毯のように覆いつくす名もなきコケ類などを見かけることができ、生態的観点から見ても自然環境を維持し、あるべき山林の姿を見せてくれる、そんな自然休養林となっています。
また、人気(ひとけ)のないアチャゴル(谷)の仙女湯(センニョタン)、ウサギが一息つく泉、そして四季を通じて観察できる野生花の華麗な姿は、頭陀山自然休養林のみどころとなっています。

平昌ユクペンマジギ(평창 육백마지기)

平昌ユクペンマジギ(평창 육백마지기)

11.3 Km    1     2023-03-21

カンウォン道ピョンチャン郡ミタン面チョンオクサンギル583-76

平昌(ピョンチャン)ユクペンマジギは、江原道平昌郡の南側に位置する青玉山(チョンオクサン)の頂上のことで、標高1,256メートル、サッカー場6面分の広さの高原です。ユクペンマジギという言葉には、600斗の種もみをまけるほどの平原という意味があります。1960年代に山の頂上に定住した火田民(焼畑農業を行う農民)が約59万平方メートルの荒れ地を開墾し、韓国で初めて高冷地野菜の栽培を始めました。今ではユクペンマジギへ車で手軽に行けるようになり、自然にやさしい観光名所として知られています。遠くまで見渡せる山の頂上には20基ほどの風力発電機が設置されており、絵画のような絶景を見ることができます。春になると白いシャスタデイジーが咲き乱れ、美しい景色が広がります。小さな教会のような建物や、虹色のイスなどが設置されており、写真映えするフォトスポットがあちこちにあります。景観の美しさがクチコミで知られるようになり、夕暮れ時になると写真撮影、天体観測、車中泊などの目的で多くの観光客が訪れます。駐車場、トイレ、展望台などの施設も整っています。

アウラジ駅(아우라지역)

アウラジ駅(아우라지역)

11.9 Km    10008     2016-11-25

江原道 旌善郡 余糧面 余糧6キル 17

アウラジ駅は江原道旌善郡余糧面余糧里に位置する旌善線の鉄道駅です。九切里駅からアウラジ駅までの7.2kmの区間はレールバイクコースとなっています。

旌善アリラン列車(정선아리랑열차(A-train))

旌善アリラン列車(정선아리랑열차(A-train))

11.9 Km    14543     2023-10-23

カンウォン道チョンソン郡ヨリャン面ヨリャン6ギル17

2015年1月15日に開業式を行った旌善(チョンソン)アリラン列車(A-train)は韓国の伝統美と美しさを実感できる観光列車です。愛称のA-trainのAにはアリラン(Arirang)、驚くほどに素晴らしい(Amazing/Ace)、アドベンチャー(Adventure)などさまざまな意味が込められています。列車は韓国的な美しさとアリランを表現したデザインで、車内はそれぞれさまざまなストーリーやテーマで構成され、見どころにあふれています。各車両とも開閉式ワイド展望窓となっているほか、座席は座り心地のよい高級シート仕様となっています。車内では車掌が音楽放送、乗車記念認定、エピソード紹介、思い出作りなどのさまざまなイベントを行い、楽しいひとときを過ごすことができます。