北面黄土房温泉荘(북면황토방온천장) - エリア情報 - 韓国旅行情報

北面黄土房温泉荘(북면황토방온천장)

北面黄土房温泉荘(북면황토방온천장)

13.3 Km    859     2020-05-08

慶尚南道 昌原市 義昌区 北面 天柱路1170番キル 17-10
+82-55-298-9890

慶尚南道昌原市(チャンウォンシ)にある北面黄土房温泉荘は、杖をついてやって来て帰りには杖なしで帰っていく温泉と言われるほど、泉質が優れた温泉として有名なところです。

玄関をくぐると、目の前には大きなロビーと待合室があり、また広々とした快適な客室や数多くの車が駐車できる駐車スペースもあり、温泉とともにくつろぎの宿を楽しむことができます。

温泉施設は24時間いつでも利用可能で、宿泊すると無料で利用できます。 近くに注南(チュナム)貯水池や白月山(ペグォルサン)などがあり、温泉とともに訪れる価値のある観光地がたくさんあります。

牛浦湿地生態館(우포늪생태관)

牛浦湿地生態館(우포늪생태관)

14.2 Km    8241     2022-09-21

キョンサンナム道チャンニョン郡ユオ面ウポヌプギル220

「牛浦湿地(ウポヌプ)生態館」では、鳥類・魚類・哺乳類・両生類・爬虫類などの湿地野生動物の記録を保存・研究し、展示しています。また、人間も動物の一部であるという事実や自然との暮らし方も学ぶことができます。生態環境をより理解するために牛浦湿地の理解、牛浦湿地の四季、牛浦湿地の家族、生態環境の理解などの展示室があり、各展示室には立体模型や映像、体験プログラムなども多彩です。牛浦湿地生態館を観覧後、牛浦池周辺をめぐってみるのもお勧めです。

昌寧 牛浦湿地(창녕 우포늪)

昌寧 牛浦湿地(창녕 우포늪)

15.1 Km    15668     2023-06-01

キョンサンナム道チャンニョン郡ユオ面ウポヌプギル220

昌寧郡梨房面、遊漁面、大合面、大池面一帯に大小4つの沼があり、これらを合わせて「牛浦湿地(ウポヌプ)」といいます。沼全体の広さが92万5千坪もある韓国最大の自然沼で、1メートルにもならない深さの底には長い歳月の堆積作用で1千種を超える生命体が住み、水生植物28種、湿生植物72種など、全部で100種余りの植物が生息しているといわれています。
この沼は人類が地球上に住むようになるずっと以前の1億4千万年前から徐々に形成されたもので、軟弱な地盤が崩れ落ちて低い盆地に水が溜まり始め、1億年前には恐竜が住んでいた湖だった所です。これが山地から流れ込む川水の長年の堆積物運搬によって埋まり沼が形成されました。
ここでは蛍、ヤナギ樹林などの美しい景色が見られますが、なかでも濃い霧は昼夜の気温差が10度以上になり風がなく、晴れた時に現れる自然現象で、幻想的な様子は訪れる人を魅了してやみません。他にも8~9月はゲンジボタル、渡り鳥がやってくる秋には天然記念物の白鳥や大白鳥はもちろん、大雁、鴨、真鴨など33種余りの鳥を見ることができます。

岳陽生態公園(악양생태공원)

17.1 Km    0     2023-10-13

キョンサンナム道ハマン郡テサン面ハギ2ギル208-49

岳陽(アギャン)生態公園は南江の美しい自然景観とともに韓国最長の堤防と周辺の水辺および湿地と連携し、自然にやさしい文化空間として設けられたところで、子どもの遊び施設、野外公演場、訪問者センターなどの施設を備えています。また、さまざまな野花やピンクミュリーを植栽して見どころを提供し、自然の中で癒しを求める訪問客を迎えています。

岳陽楼(악양루)

岳陽楼(악양루)

17.5 Km    21524     2020-08-12

慶尚南道 咸安郡 代山面 代法路 331-1

岳陽楼(アギャンヌ)は、慶尚南道(キョンサンナムド)咸安郡(ハマングン)代山面(テサンミョン)西村里(ソチョルリ)山122番地、岳陽村(アギャンマウル)北の絶壁上にある亭子(東屋)です。
この亭子は朝鮮時代末期・哲宗8(1857)年に建てられたものと言われています。
岳陽楼は見晴らしが大変良い場所に建てられており、真下には南江(ナムガン)の流れが、前方には広々とした野原や近くの法守面(ポプスミョン)の土手が一望できます。
亭子の名称は中国の名勝地「岳陽」に由来すると伝えられています。その昔には「倚斗軒(キドゥホン)」という扁額がかけられていたこともありましたが、現在では書家・菁南(チョンナム)呉済峰(オ・ジェボン)氏の筆による「岳陽楼」と書かれた扁額のみ残っています。この岳陽楼は1992年10月21日文化財資料第190号に指定されました。
岳陽楼の入口には1950年代に流行した『娘船頭(처녀뱃사공)』の歌碑もあります。
岳陽楼は韓国戦争(1950~1952年・休戦)後に修復された後、1963年に重修され今日に至っています。
前面3間、側面2間の大きさの建物となっており、屋根は前から見ると八の字型をした入母屋造りの屋根となっています。

[文化財情報]
指定種目:文化財資料
指定番号:慶尚南道文化財資料第190号
指定年月日:1992年10月21日
時代:朝鮮時代
種類:楼閣

密陽 公演芸術祭り(밀양 공연예술축제)

密陽 公演芸術祭り(밀양 공연예술축제)

17.9 Km    27554     2022-06-13

慶尚南道 密陽市 府北面 昌密路3097-16
+82-55-359-4598、4599

「密陽(ミリャン)公演芸術祭り」は韓国を代表する公演芸術祭りです。日常を抜け出し、昼は氷谷(オルムコル)、ホバク沼(ホバクソ)、表忠寺渓谷で避暑を楽しみ、夜は自然と調和した劇場でレベルの高いさまざまな公演を観覧することができる国際的規模の文化祭りです。

野ウサギの歌テーマパーク(산토끼 노래동산)

野ウサギの歌テーマパーク(산토끼 노래동산)

19.0 Km    0     2023-06-16

キョンサンナム道チャンニョン郡イバン面イバンロ623

昌寧郡梨房面の梨房小学校裏山にある野ウサギの歌テーマパークは、童謡『野ウサギ』をモチーフにした体験施設です。童謡『野ウサギ』は、故イ・イルレ先生が昌寧の梨房小学校に在職していた1928年に作詞・作曲した曲で、韓国人なら誰もが知っている国民的童謡です。野ウサギの歌テーマパークは、その名のとおりウサギがメインの空間になっており、ウサギ村、ウサギ洞窟、ウサギの餌やり体験場など、ウサギに関連する様々な体験ができるところです。駐車場や案内所がある入口から様々な体験を楽しみながら入ると、野ウサギ童謡館が見えます。野ウサギの生息環境を扱った展示場とイ・イルレ先生記念館、童謡鑑賞室、生態環境展示館が備わっています。丘の一番上には小さな動物園があり、ガラス越しに動物たちの生活を垣間見ることができる他、餌やりなど動物とふれあうこともできます。各所に配置されている可愛いオブジェや地面に描かれたトリックアートもちょっとした見どころとなっています。迷路庭園や子どもの遊び場など、子どもが思う存分遊べる遊戯施設やゆっくり休める利便施設も整っています。明るく軽快な童謡がテーマパークいっぱいに響き渡り、誰もが童心にかえって楽しく過ごせます。

[事後免税店] ホームプラス・ミリャン(密陽)(홈플러스 밀양)

[事後免税店] ホームプラス・ミリャン(密陽)(홈플러스 밀양)

19.2 Km    0     2024-04-26

キョンサンナム道ミリャン市チョンピルジェロ45(ネイ洞)

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達川渓谷(昌原)(달천계곡(창원))

達川渓谷(昌原)(달천계곡(창원))

19.8 Km    48628     2024-02-28

キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区プク面タルチョンギル145

達川(タルチョン)渓谷は、夏の避暑地として人気の高い昌原(チャンウォン)の渓谷です。 広い盤石の上に清らかな渓流が流れ、樹木が茂っています。朝鮮時代の官吏だった許穆(ホ・モク)が故郷に帰り、「達川洞」と書いた岩を見ることができます。春にはツツジが咲き誇り、お花見スポットとして広く知られています。

湖岩 李秉喆先生生家(호암 이병철선생 생가)

湖岩 李秉喆先生生家(호암 이병철선생 생가)

20.0 Km    23532     2020-11-10

慶尚南道 宜寧郡 正谷面 ホアムキル 22-4

湖岩(ホアム)生家は、三星(サムスン)グループ創業者で韓国の経済発展を牽引した代表的な企業家である湖岩・李秉喆(イ・ビョンチョル)先生が生まれた家です。1851年、湖岩先生の祖父が1,907平方メートルの敷地に伝統韓屋様式で自ら建てたもので、湖岩先生は幼年期を経て結婚し分家するまでの間、この家で暮らしました。一文字型の平屋の形態で建てられた生家は南西向きの平らな土地の上に建てられており、これまで何度も増改築が行われ、素朴で孤高な趣が漂う今日の姿に生まれ変わりました。現在の生家には、母屋、舎廊(サラン)チェ、大門(テムン)チェ、納屋の建物があり、こぢんまりとした土塀や岩壁に囲まれ、敷地の外と隔たれ、周囲には鬱蒼とした竹林が生い茂り、雰囲気のある景観を演出しています。


湖岩・李秉喆先生について
湖岩・李秉喆先生は1910年、慶尚南道(キョンサンナムド)宜寧(ウィリョン)で生まれました。1938年大邱(テグ)で三星商会を設立、以降、三星電子をはじめとした多くの企業を興し、韓国経済発展に大きな貢献をしました。
1961年には韓国経済人協会(全国経済人連合会の前身)の発足に参加し、初代会長に就任。1965年には企業の社会的責任や使命に対する確固とした信念を礎に三星文化財団を設立、韓国の精神的財産を豊かにする様々な事業を展開。1980年代には独自の洞察力と先見性により半導体産業に進出、韓国の最先端産業発展の基礎を作り上げ、事業報国、人材第一、合理追求の経営哲学の下、当時発展から取り残されていた韓国経済を今日まで牽引、韓国の経済発展をリードしてきました。
また、成均館(ソンギュングァン)大学の経営を通じた人材育成をはじめ、文化・芸術・マスコミなど社会各分野の発展に大きな業績と教訓を残しました。