16.2 Km 21290 2024-02-28
キョンサンナム道チャンウォン市マサンフェウォン区ヤンドク洞サン58
八龍山(パリョンサン)石塔は、八龍山にある約1,000基の石塔です。八龍山の近くに住むイ・サミョン氏が積み上げた石塔で、南北統一を願う気持ちが込められているそうです。人々に知られるようになり、石塔周辺一帯が公園として造成されました。石塔と調和した雄大な自然風景を楽しむために、多くの人が訪れています。
16.2 Km 48628 2024-02-28
キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区プク面タルチョンギル145
達川(タルチョン)渓谷は、夏の避暑地として人気の高い昌原(チャンウォン)の渓谷です。 広い盤石の上に清らかな渓流が流れ、樹木が茂っています。朝鮮時代の官吏だった許穆(ホ・モク)が故郷に帰り、「達川洞」と書いた岩を見ることができます。春にはツツジが咲き誇り、お花見スポットとして広く知られています。
16.5 Km 5401 2024-03-04
キョンサンナム道チャンニョン郡ナムジ邑ナムジガンビョンギル177
+82-55-530-1523
慶尚南道昌寧郡南旨邑にある洛東江(ナクトンガン)菜の花団地は、単一面積としては韓国最大規模の110ヘクタール(約33万坪)を誇り、洛東江の絶景を背景にその風景は一双の屛風画のようです。
「洛東江菜の花祭り」は、蝶や蜂も誘われてやってくる洛東江菜の花団地の美しさを知ってもらい、観光客や地域住民がともに楽しめるお祭りを目指して2006年から開催されている、歴史と自然のふるさと昌寧郡を代表するお祭りです。
17.1 Km 34 2024-02-01
慶尚南道 固城郡 介川面 清光里292-3
+82-10-8854-2141
固城郡青光里にある朴進士古家は、文化財資料第292号に指定されている密陽朴氏の旧家です。朝鮮時代後期における建築の移り変わりがわかる近代韓屋で、100年の間に3代にわたって成均館の進士を輩出しました。孝子、烈女、忠臣などを表彰する意味で建てられる「旌閭」という赤い門は、町の入り口に造られるのが一般的ですが、朴進士古家は珍しく家に造られています。化石層のように何層にも積み重ねられた垣根からは、この家の歴史が垣間見えます。正門から見える庭は手が行き届いていて、まるで名画を観るようです。家の中から見えるどの風景を切り取っても絵になります。
客室は、部屋が2室あるアンチェ(母屋)と部屋が4つあるサランチェ(客間)からなっています。アンチェとサランチェにはそれぞれトイレとシャワー室があり、調理場はアンチェのみにあります。サランチェはそれぞれの部屋を隔てている扉を開けて1つの広い部屋として使用でき、10名様まで宿泊できます。伝統的な茶道と礼儀作法の教育プログラムを有料で行っており、昔ながらの空間をリフォームして茶道教室として活用しています。セミナーやワークショップで使えるプロジェクターと音響設備が備わっているので、イベントなども行えます。チュンムンチェ(中門のある棟)をリフォームした茶室もあり、温かいお茶を飲みながら先人たちの知恵が学べます。
17.2 Km 83 2021-03-31
慶尚南道 昌原市 城山区 斗山ボルボ路 55
+82-55-264-8734
高級コーヒー豆や手作りシロップで作った飲み物が味わえるお店です。 慶尚南道のチャンウォン市に位置したカフェです。代表的なメニューはハットグです。
17.9 Km 23532 2020-11-10
慶尚南道 宜寧郡 正谷面 ホアムキル 22-4
湖岩(ホアム)生家は、三星(サムスン)グループ創業者で韓国の経済発展を牽引した代表的な企業家である湖岩・李秉喆(イ・ビョンチョル)先生が生まれた家です。1851年、湖岩先生の祖父が1,907平方メートルの敷地に伝統韓屋様式で自ら建てたもので、湖岩先生は幼年期を経て結婚し分家するまでの間、この家で暮らしました。一文字型の平屋の形態で建てられた生家は南西向きの平らな土地の上に建てられており、これまで何度も増改築が行われ、素朴で孤高な趣が漂う今日の姿に生まれ変わりました。現在の生家には、母屋、舎廊(サラン)チェ、大門(テムン)チェ、納屋の建物があり、こぢんまりとした土塀や岩壁に囲まれ、敷地の外と隔たれ、周囲には鬱蒼とした竹林が生い茂り、雰囲気のある景観を演出しています。
湖岩・李秉喆先生について
湖岩・李秉喆先生は1910年、慶尚南道(キョンサンナムド)宜寧(ウィリョン)で生まれました。1938年大邱(テグ)で三星商会を設立、以降、三星電子をはじめとした多くの企業を興し、韓国経済発展に大きな貢献をしました。
1961年には韓国経済人協会(全国経済人連合会の前身)の発足に参加し、初代会長に就任。1965年には企業の社会的責任や使命に対する確固とした信念を礎に三星文化財団を設立、韓国の精神的財産を豊かにする様々な事業を展開。1980年代には独自の洞察力と先見性により半導体産業に進出、韓国の最先端産業発展の基礎を作り上げ、事業報国、人材第一、合理追求の経営哲学の下、当時発展から取り残されていた韓国経済を今日まで牽引、韓国の経済発展をリードしてきました。
また、成均館(ソンギュングァン)大学の経営を通じた人材育成をはじめ、文化・芸術・マスコミなど社会各分野の発展に大きな業績と教訓を残しました。
18.1 Km 0 2024-02-28
キョンサンナム道チャンウォン市マサンハッポ区クサン面ヘヤングァングァンロ876-2
韓国の古代国家のひとつ、伽耶の生活風習と文化を感じることができるドラマ撮影セットです。海岸を背景に冶鉄場(鉄鉱石を製錬して武器を製造した場所)、船着場、市場町、木造の建物25棟が造成され、船舶3隻などがあります。ドラマ『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』、『鉄の王 キム・スロ』、『六龍が飛ぶ』のロケ地として知られています。