0m 31565 2024-02-19
カンウォン特別自治道ピョンチャン郡ピョンチャン邑アレッサンニギル19-4
033-332-0505
マスの家(ソンオエジプ)は、マスの刺身屋とマス養殖場を一緒に運営する食堂です。マスの養殖に最適な環境が揃っているので、このお店のマスはもちもちした食感で臭みがなく、味が淡白です。マスに野菜ときなこ、ごま油、刻みニンニクを加えて和え物にするか、ご飯にのせて丼物にしても食べられます。マスの刺身以外にもマス天ぷら、マス焼き、コンドゥレナムルご飯があります。
9.3 Km 35741 2024-02-13
カンウォン特別自治道ヨンウォル郡チュチョン面パヌン里
寧越(ヨンウォル)柴の橋村は、澄んだ渓流と緑豊かな風景で名高い村です。冬の柴の橋(柴の木で作った橋)が広く知られています。川が浅くなる10月頃に設置され、雨期に撤去されます。Y字型の木製の橋脚が印象的で、寧越の美しい自然景観と調和し、ユニークな見どころを提供します。
9.5 Km 0 2024-02-16
カンウォン特別自治道ピョンチャン郡ミタン面ピョンアンハンジギル505-94
Yellowtree(イエローツリー)カフェは、平昌(ピョンチャン)にある頂上が平地の青玉山(チョンオクサン)の麓、イチョウ林の中にあるカフェです。1500本のイチョウの木があり、10月中旬~11月中旬になると美しく色づき、見頃を迎えます。遊歩道には黄色のイチョウの葉がカーペットのように敷き詰められた景色は壮観です。香ばしい味わいの黒豆ラテやハニーケーキ、五味子エード、サクサクのトーストが味わえます。森の中にあるハンモックに横たわり、静かな憩いの時間を過ごすのにうってつけです。
9.9 Km 1 2023-03-21
カンウォン道ピョンチャン郡ミタン面チョンオクサンギル583-76
平昌(ピョンチャン)ユクペンマジギは、江原道平昌郡の南側に位置する青玉山(チョンオクサン)の頂上のことで、標高1,256メートル、サッカー場6面分の広さの高原です。ユクペンマジギという言葉には、600斗の種もみをまけるほどの平原という意味があります。1960年代に山の頂上に定住した火田民(焼畑農業を行う農民)が約59万平方メートルの荒れ地を開墾し、韓国で初めて高冷地野菜の栽培を始めました。今ではユクペンマジギへ車で手軽に行けるようになり、自然にやさしい観光名所として知られています。遠くまで見渡せる山の頂上には20基ほどの風力発電機が設置されており、絵画のような絶景を見ることができます。春になると白いシャスタデイジーが咲き乱れ、美しい景色が広がります。小さな教会のような建物や、虹色のイスなどが設置されており、写真映えするフォトスポットがあちこちにあります。景観の美しさがクチコミで知られるようになり、夕暮れ時になると写真撮影、天体観測、車中泊などの目的で多くの観光客が訪れます。駐車場、トイレ、展望台などの施設も整っています。
13.2 Km 2333 2024-01-22
カンウォン特別自治道ヨンウォル郡プク面トクチョンギル132-54
山道を登っていくと、瓦葺きのこぢんまりとした農家風の食堂が見えてきます。建物を過ぎてもう少し奥には、自家製の味噌やコチュジャンなどを熟成させる甕がたくさん並んでおり、味への期待感が高まります。農家グルメ店サンソゲチングでは、王様の食膳もうらやましくない「江原ナムルご飯定食」を味わえます。オタカラコウ、ハナウド、コンドゥレなどの食欲を高める山菜は、化学調味料を一切使わずに自家製の醤類(醤油、コチュジャン、味噌など)と酵素で味付けをしているため、刺激的でなく味に深みがあります。心身ともに安らぎ元気になる田舎料理の真髄に触れることができるのに加え、伝統的な製法で作られた味噌、醤油、コチュジャン、チョングクチャンなども購入することができます。
13.3 Km 37592 2020-12-05
江原道 平昌郡 大和面 金堂渓谷路766-2
海抜1,173mの金堂山、西側の麓に流れる深い山の中の静かな谷が、金堂(クムダン)渓谷です。平昌郡、蓬坪面と龍坪面、大和面の間をうねるこの谷は、平昌川の上流地域にあります。金堂渓谷は思いのほか広く、ほとんどは静かに流れる水流が、ごつごつと岩が突出したところで急流になります。3月下旬から春の風情が漂いはじめ、4月の終わりには、クロフネツツジが山を覆います。
13.7 Km 6410 2019-03-19
江原道 平昌郡 美灘面 馬河キル42-5
+82-33-332-1178
生態系保全地として恵まれた自然生態を持つ東江(トンガン)を広めるとともに、河川の重要性や自然保護への認識を高め、東江の魚をはじめとした水生動植物を保全・維持する目的で、「平昌東江淡水魚生態館(ピョンチャンドンガンミンムルコギセンテグァン)」が2009年7月にオープンしました。
東江淡水魚生態館は美灘面馬河里一帯の10,350平方メートルの敷地に建てられた地下1階・地上2階の建物で、延べ面積は1,627平方メートルになり、韓国の主な淡水魚の80%が生息する東江の魚の生態が体験できるようにつくられています。
1階の展示館には東江と平昌江流域に生息する天然記念物第259号のオルムチ(和名ヤガタニゴイ)をはじめ、チャムジョンゲ(和名コウライシマドジョウ)、クムガンモチ(和名コンゴウハヤ)など、45種1,500匹以上の在来種と水生昆虫、水辺の植物などが展示されています。
2階には、魚のエラや浮袋などの様々な器官が見られる魚の腹体験館や、3D立体映像館、東江の映像を見ながらイカダ体験などができるコーナーがあります。また、東江の魚や水生昆虫を入れた小型の水槽や採集槽、生態館内に展示されている魚のキャラクターグッズを販売するフィッシュショップもあります。生態館の周辺には、魚を観察して手で触ってみることのできる大型水槽やロッククライミングなどができる野外体験学習場があります。
13.7 Km 12034 2024-02-06
カンウォン特別自治道ピョンチャン郡ミタン面マハギル42-5
平昌(ピョンチャン)オルムチ村は、クリーン地域にのみ生息する天然記念物のヤガタニゴイ(オルムチ)がいる村で、農村体験や生態観光などのプログラムを運営しています。東江(トンガン)ラフティングやカヤックなどの水上レジャースポーツをはじめ、白雲山(ペグンサン)登山や漆足嶺(チルジョンニョン)トレッキング、白龍洞窟(ペンニョンドングル)探査が可能です。ホームページから予約できます。
13.8 Km 17801 2023-02-06
カンウォン道ヨンウォル郡スジュ面ムルンボプフンロ1352
法興寺(ポプフンサ)は、新羅の高僧・慈蔵律師が643年に獅子山(サジャサン)の蓮花峰に仏舎利を奉安し、創建したもので、当時は興寧寺(フンニョンサ)と呼ばれていました。1902年にテウォンガク僧侶により法興寺に改称され、再建されました。1912年に焼失しましたが、1933年に現在の場所に寂滅宝宮が移されました。
出典:法興寺
15.4 Km 72170 2023-04-06
江原道 旌善郡 旌善邑 加里王山路707
+82-33-562-5833
加里王山(カリワンサン)は海抜1,561メートルで上峰、中峰、下峰、青玉山、周王山を連ねる巨大な陸山で太白山脈の屋根の役割をしており、傾斜はなだらかで登山に適していると有名です。山の稜線は高山植物であるイチイ、チョウセンゴヨウ、イチョウ、ナラガシワ、斧折樺、白樺など各種樹木が鬱蒼としており、山蔘などの多くの山薬草が自生しています。檜洞里側の入口には自然休養林が造成され、各種便宜施設が設置されていて約7時間の登山路があります。宿岩方面の入口は約4キロメートル区間に渡りツツジが自生しています。晴れた日には頂上と中峰から東海の海を見渡すことができます。また、加里王山自然休養林は加里王山からも谷間が一番深い南側、渓谷のある全9,449ヘクタールの広大な面積が自慢の休養林です。休養林内には様々な施設がありますがその中でも渓谷に沿って造られている散策路には空が見えないくらい鬱蒼と木々が生い茂っていて、自然を満喫することができます。