12.6 Km 10024 2021-04-12
江原 襄陽郡 西面 大青峰キル 1
+82-33-672-2883
江原道襄陽郡西面と麟蹄郡北面・麒麟面の境にある1,004メートルの高さの峠。内雪岳と南雪岳の境界にある峠は、襄陽では五色嶺、麟蹄では寒渓嶺と呼ばれています。朝鮮時代後期の実学者・李重煥(イ・ジュンファン)は、『擇里志』で江原道の有名な6つの峠を挙げていますが、そのうち五色嶺が最高であるとしています。五色嶺は昔から襄陽(嶺東)から麟蹄(嶺西)へ生活物資を運ぶ峠道で、襄陽の人々がソウルに行く際に越えなければならなかった険しい山道でした。五色嶺をテーマにした歌謡曲「寒渓嶺」には、ここを行き来した人々の哀歓が歌われています。1981年に道路拡張工事が行われ、襄陽と麟蹄を結ぶ寒渓嶺道路が開通しました。今日の44番国道の五色嶺峠道は、江原道最高のドライブコースであり雪岳山の美しい景観を観賞できる観光名所とされています。雪岳山の最高峰である大青峰まで登る最短コースの登山路が始まるところで、点鳳山の頂上に向かう登山路もここから始まります。
12.7 Km 0 2024-02-21
カンウォン特別自治道ソクチョ市クァングァンロ440
雪岳山(ソラクサン)国立公園に向かう道の途中(約7.9km)にある豆腐の名店。やわらかい食感が絶品のスンドゥブがここのシグネチャーメニューです。スンドゥブは豆腐を型で固める前のもので、やわらかくて香ばしい味がします。豆腐と各種の野菜をスープで煮た豆腐の寄せ鍋やスンドゥブよりも固い豆腐などが用意されていて、お好みで注文できます。また、このお店はサイドメニューでも有名なお店です。束草(ソクチョ)名物のイカスンデ(イカの身の中に野菜や春雨などを入れてスンデの形にした料理)、じゃがいもをすりおろした生地を焼き上げたじゃがいものチヂミなどがおすすめで、メインメニューと一緒に頼んでもいいでしょう。唐辛子粉を使った辛い味付けが好みなら、辛味スンドゥブを頼んでみてください。豆腐と旨辛味を同時に楽しめます。
12.7 Km 27432 2020-12-15
江原道 高城郡 土城面 ジャンボリー東路267
PINE RIDGE RESORT(パインリッジリゾート)は、リゾートがゴルフコース内にある168室の独立型高級ゴルフビレッジです。整った施設と心の込もったサービス、ヴィラタイプの独立した空間で安らぎのひとときを過ごすことができます。
客室からの眺望はよく、自然を満喫できる他、天然温泉とテラピーでリラックスすることができます。
12.8 Km 1 2021-04-01
江原道 束草市 観光路 418(蘆鶴洞)
クラフトルートは、2017年に設立された束草初のブリューパブ(Brew Pub)です。クラフトビールを製造する醸造所とパブがひとつの空間にあり、ガラス越しに醸造場の内部を見ることができます。クラフトルートでは香りをつけるための人工原料を一切使わず、ビールの主原料であるホップを自家栽培しています。ここで味わえるビールは計8種類です。IPA、ペールエール、スタウト、ピルスナー、ヴァイツェンなど様々な種類を生産しており、ユニークなのは東明港、大浦港、ケッペ、アバイなど束草の名所の名前が付いていることです。缶には名所ごとの異なる風景が描かれていて、楽しさをプラスしています。何よりも、クラフトルートはレベルの高い味と品質で有名です。国内外の数々のビール大会に出場し、多数の受賞歴を持つことがこれを物語っています。2019年にビールの本場であるヨーロッパで開かれた大会で東明港ペールエールが銀賞を受賞し、2020年に韓国で開かれたコリアン・インターナショナル・ビアアワードでは出場品目最多受賞記録を打ち立てています。ビールに添える料理のほとんどにローカルフードを使い、新鮮なシーフード料理がたくさん用意されています。 蔚山岩と大青峰を望むパノラマの展望も、このお店の自慢です。
12.9 Km 9432 2021-07-22
江原道 束草市 新興2キル 16
+82-33-639-2973
束草市立博物館は、先史時代から現代に至るまで束草の歴史と文化、自然環境を体験して学べる文化体験観光スポットです。昔の伝統文化をはじめ、雪岳山を中心に形成された山岳文化と東海の海を生活の場とする漁村文化、朝鮮戦争の際に北から避難してきた故郷を失った人々「失郷民」の文化などが、分かりやすく細かく説明されています。博物館の常設展示は4つの展示室に分かれています。第1展示室では束草の自然環境と文化的特徴が紹介され、第2展示室には海辺に形成されている漁村と失郷民の暮らしの姿が展示されています。第3展示室は子どもの目の高さに合わせたスペースで、様々な伝統文化体験を提供しています。束草市立博物館の中には、失郷民文化村と渤海歴史館が併設されています。野外に造られた失郷民文化村には、開城家、平壌家、黄海道家など北韓の家屋の実物が展示されており、宿泊体験もできます。韓国戦争の後に北から下ってきた避難民たちが集まって暮らした青湖洞の路地と、1978年に撤去された旧束草駅舎も再現されています。渤海歴史館は、満州と韓半島北部を治めていた渤海の歴史が観られるスペースです。遺跡の写真と映像、遺物が展示されていて、渤海の古墳文化も観ることができます。
12.9 Km 10 2021-04-01
江原道 束草市 弥矢嶺路 3054
森の博物館は、束草市立博物館と国立山岳博物館の間に造られた野外展示施設です。2018年にオープンし、「自然が息づく名品造園」というフレーズに相応しく、散策路に沿って花や木々の手入れが行き届いています。森の博物館には、キンケイギク、ミスミソウ、シャクヤク、オキナグサをはじめ、シジミバナ、ソメイヨシノ、チョウセンヤマツツジなど20種類以上の樹木や草花が植えられていて、植物ごとに詳しい説明のある案内板が付いており、自然学習の観察の場としても利用できます。特に、季節ごとに咲く多彩な花々が、美しい庭園に招待されたような気分を味わうことができます。1キロメートルほどの散策路のあちこちには、パーゴラ、野外テーブル、展望休憩所など一休みするのにぴったりのスペースがたくさんあります。どこでも緑の森を眺めながらゆっくりとしたひとときを過ごすことができます。いくつかに分かれている散策路の一角には、子ども向けの森の遊び場もあります。森の博物館の駐車場へは、束草市立博物館入口から右手に伸びるティッポドンキルに入ります。周辺に案内表示があるので、迷わず行くことができるはずです。
13.0 Km 1273 2021-04-01
江原道 束草市 弥矢嶺路 3054
国立山岳博物館は、世界的な山岳大国・韓国の登山の歴史と文化を一ヵ所に集めた所です。山林庁によって2014年に、韓国の山に関する自負を高め、山岳・登山文化の普及を目的に建てられました。博物館の1階は韓国の名山を紹介するスペースや映像室、企画展示室などがあり、2階には山岳体験室があります。ここでは、山岳教室、ロッククライミングと高山体験、VR体験がそれぞれ1時間間隔で開かれています。10mの高さのクライミングウォールを上ったり、標高3,000~5,000mと同じ環境下でランニングマシンの上を歩くなど、多彩な山岳体験ができます。すべての体験プログラムは、ホームページから事前予約が必要です。3階では、韓国の登山の歴史をはじめ、山にまつわる信仰、生活文化などが紹介されています。韓国を代表する登山家や、彼らが使用した装備や遺物も観ることができます。博物館の隣には、体系的かつレベルの高い登山教育サービスを提供する国立登山学校があります。山に関する専門的な知識、装備、安全対策などを学び、様々な登山・トレッキング教育プラグラムに参加できます。
13.0 Km 3510 2021-12-29
江原道 束草市 観光路 408番キル14
新しい温泉「温泉雪(オンチョンソル)」やウェルビーイング客室がある雪岳(ソラク)パインリゾートは、雪岳山から東海に続く雪岳観光圏の中心に位置しています。尺山温泉地区内に位置しており、良質の温泉が供給されています。
13.2 Km 1535 2023-09-01
カンウォンド ソクチョシ チョンボンノ5(オ)ギル 19
+82-33-636-7169
「チョウォンリゾテル」は、雪岳山国立公園入口に位置する宿舎で、小規模の団体旅行に適しています。秀麗な山勢と松林渓谷などの荘厳な自然の前で体の中まで浄化される気分になります。客室はワンルーム、コンド型のワンルーム、コンド型で構成されていて、常に清潔な状態を維持しています。コスパの良い宿泊施設として知られて、手頃な価格でバーベキューセッティングもしてくれます。少し歩くと、雪岳山の探訪案内所が出て神興寺まで10分、フンドルバウィまで約1時間10分ほどかかります。
13.2 Km 0 2024-03-20
カンウォン特別自治道ソクチョ市クァングァンロ408ボンギル42
STAY OROSYは、雪岳山(ソラクサン)が眺望できる大きなカフェで、広い芝生の庭とカフェの建物の間にある中庭が印象的です。石垣をはじめ、フォトスポットがあちこちにあり、カフェの片側にはスマホ用フォトプリンターがあるので、写真をその場でプリントして持ち帰ることができます。甘くて柔らかいクリームがトッピングされたOROSYクリームコーヒーがシグネチャーメニューです。