13.7 Km 29927 2023-06-22
カンウォン道ウォンジュ市シンリム面クハクサンロ1857
龍召幕聖堂(ヨンソマクソンダン)は原州市新林面にある小さな聖堂で、江原道有形文化財に指定されています。豊水院聖堂と原州聖堂に続き江原特別自治道内で3番目に建設された聖堂で、今の建物は1915年に竣工したものです。聖堂の周囲にはケヤキがあり、左側の丘の下には聖母マリア像が立っています。聖母像の上側には鬱蒼とした松林が続き、松林の横には聖堂の付属建築物であるSt. Lorenzo遺物館が位置しています。遺物館の中にはハングルと英語はもちろんラテン語聖書にドイツとイタリア、ロシアなどさまざまな国の聖書などが展示されています。
13.8 Km 23226 2023-06-22
カンウォン道ウォンジュ市シンリム面ムランギル62
韓国国内唯一の木版画展示館、古版画博物館
江原道(カンウォンド)原州市(ウォンジュシ)神林面(シンリムミョン)黄屯里(ファンドゥンニ)にある韓国で唯一、古の時代の世界の木版画を展示する専門博物館・古版画博物館。
2004年にオープンした古版画博物館は、韓国・中国・日本・チベット・モンゴル・インド・ネパールなど版画が発展した東洋各国の古版画関連資料を収集・所蔵・展示するとともに、研究・教育も行っています。
所蔵品には木版原板1800点をはじめ、版画で刷られた木版画作品およそ300点、木版で刷られた書籍およそ200点、木版関連資料およそ200点など、すべてで約3500点の所蔵品があります。
また古版画博物館では常設版画体験館を設置、目で見るだけでは物足りない方向けの芸術体験教育も行っています。
このような試みが評価され、2005年からは文化観光部で実施している社会芸術教育プログラム実施機関に選定されました。
15.0 Km 25 2021-03-31
忠清北道 堤川市 錦城面 清風湖路39キル 25
+82-43-652-4769
美しい風景をバックに新鮮なマス料理が味わえる店です。代表的なメニューはマスの刺身です。忠淸北道のジェチョン市に位置した韓食専門店です。
15.1 Km 17649 2020-12-23
忠清北道 堤川市 鳳陽邑 院朴里
忠清北道(チュンチョンプクド)堤川市(チェチョンシ)鳳陽邑(ポンヤンウプ)院朴里(ウォンパンニ)と白雲面(ペグンミョン)を隔てる険しい峠・朴達峠(パクタルジェ=朴達ジェ)。
その昔、パクタルとクムボンの悲恋の話が言い伝えられている峠で、堤川市ではこの二人の主人公をキャラクター化し、「パクタリとクムボンイ」という名前で各種キャラクター商品の開発・広報に取り組んでいます。
峠の入口には寺の入口として設けられている一柱門が建てられ、訪れる人々の格好の観光スポットになっています。
また、朴達峠の観光地化事業も同時に推進、訪れた人々の思い出に残る名勝地として整備を進めています。
16.0 Km 6404 2023-10-26
チュンチョンブク道チェチョン市ペグン面クムボンロ365
原始林の美しい四季を楽しめるリソムフォレスト(RESOM FOREST)は自然を傷つけることのない方式で開発されたエコリゾートです。自然の地形と植生をそのまま保存し、エコ資材を使って自然と人間が休息を享受できるように設計されています。また、リゾート団地内ではエコエネルギーの利用およびリサイクル品の使用を推奨しています。
16.2 Km 24 2021-03-31
忠清北道 堤川市 清風面 清風湖路 1682
+82-43-647-6300
韓国のグルメ番組で紹介されたヘルシーなトッカルビを販売しています。忠淸北道のジェチョン市に位置した韓食専門店です。おすすめはウコン粗挽きカルビ焼きです。
16.5 Km 5960 2022-11-04
チュンチョンブク道チェチョン市チョンプン面チョンプンホロ1798
清風リゾートは、錦繍山と月岳山の美しい稜線が広がり、清風湖畔の風情を満喫することができます。美しい自然が眺められる客室とレストラン、宴会場、レクレーションやレジャースポーツ施設、教育施設が備えられています。
16.7 Km 23 2021-03-31
忠清北道 堤川市 白雲面 クンボン路 161
+82-43-643-0888
韓国のグルメ番組で紹介された堤川市のナムルが美味しい店です。忠淸北道のジェチョン市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューは薬草定食です。
16.9 Km 5524 2021-07-14
忠清北道 堤川市 清風面 清風湖路50キル6
「清風(チョンプン)ランド」は忠清北道堤川市清風面一帯の優れた景観が望める清風湖畔(別名、忠州湖)に開園したテーマパークです。周辺の抜群の景観と限られた空間を最大限に活かし、韓国初の複合マルチタワーを設けました。複合マルチタワーでは、韓国最高の高さを誇る62メートルのバンジージャンプ、韓国初のイジェクションシート、重力方向に半円を描き空を飛ぶビッグスウィングの3つを楽しめます。
清風ランドのバンジージャンプ台は、美しい清風湖畔を眺めながらジャンプできるのが最大の魅力です。また、既存のバンジーコードの他に、さらに安全ライン(Safety line)を追加し、コードが切れて事故が起こることのないように万全を期しています。
17.2 Km 21521 2023-06-22
カンウォン道ウォンジュ市シンリム面ソンナム里
江原道(カンウォンド)原州市(ウォンジュシ)神林面(シルリムミョン)城南里(ソンナムニ)にある城隍林(ソンファンニム)は1962年に天然記念物に指定された温帯広葉樹林です。
文化体育観光部の2020年生態テーマ観光事業にも選ばれた場所で、城隍林の生態探訪や森のガイド・瞑想・体験プログラムを実施しています。
およそ31.2ヘクタールの城南里城隍林には、約90種の木本植物があります。地元・城南里の人々は雉岳山(チアクサン)の城隍神(土地の守り神)を村の守護神と崇め、毎年陰暦4月8日と9月9日の午前0時に城隍神が降臨する城隍堂のそばに立っている大きなモミの木(高さ29m・直径1.3m・樹齢300年)の前で祭祀を行ったといいます。
神林という地名は文字通り「神が宿る林」という意味で、朝鮮時代に作られた朝鮮全図・大東輿地図(テドンヨジド)にもすでに「神林」という文字が書かれています。
大きな木が取り囲む先には祠が見え、その祠の横には、一目ですぐに神木と分かる、紙垂(しで)のついた細い注連縄が巻かれた大樹がすっと立っています。
城隍林は小川を境に樹種が変わります。 小川の右手の祠のそばにはカエデ科のオニメグスリ、 ニレ科のハルニレが続き、北側の外れには松の木が鬱蒼と生い茂り、エゾキケマン、 ミスミソウ、エンゴサク、 クサノオウ、テンナンショウ、ナズナ、フクジュソウが自生しています。
一方、小川の左手にはさまざまな落葉広葉樹があり、カエデ科の樹木が多いことから秋になると素晴らしい紅葉の風景が広がります。