韓国茶碗博物館(한국다완박물관) - エリア情報 - 韓国旅行情報

韓国茶碗博物館(한국다완박물관)

韓国茶碗博物館(한국다완박물관)

18.9 Km    0     2023-10-19

キョンサンブク道ムンギョン市ムンギョン邑オンチョン5ギル 2-1

観音窯ギャラリー地下に位置する「韓国茶碗博物館」では古代の茶碗や現代の若い作家の作品など約700点を展示しています。その他にも約2500点の作品を所蔵しており、企画展示を通じて観覧可能です。韓国茶碗(チャッサバル)は世界的に価値が認められており、韓国茶碗博物館はそのすばらしさを広く知ってもらうための施設です。代々家業を受け継ぐ陶磁器名門家の8代目陶芸家であるキム・ソンシク氏が博物館を運営しています。キム・ソンシク氏は2019年慶尚北道無形文化財聞慶沙器匠に指定され、また文化体育観光部と韓国観光公社が主管する「地域名士と共にする文化旅行」事業では地域名士に委嘱されました。事前予約をすれば茶碗、茶器セットの絵つけ体験をすることもできます。

青雲閣(청운각)

青雲閣(청운각)

19.6 Km    0     2023-10-19

キョンサンブク道ムンギョン市ムンギョン邑チョンウンロ35

青雲閣(チョンウンガク)は朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領が小学校教師として在職していた1937年から1940年まで約4年間下宿していたところです。その後、大統領となり聞慶近隣地域に行事があれば青雲閣に立ち寄ることもありました。青雲閣は1928年に建てられ、20世紀に入って建物が再整備されました。今は大統領の写真や当時使用していた物品などを展示しています。近くにはKBSドラマ撮影場、聞慶セジェ道立公園など多様な楽しみどころがあり、あわせて見て回るとよいでしょう。

聞慶陶芸村(문경도예촌)

19.6 Km    17232     2017-03-01

慶尚南道 聞慶市 聞慶邑

聞慶の陶磁器の生産は朝鮮時代初期から始まり、現在約10ヶ所の陶芸窯があります。ここでは青華白磁、粉青沙器、白磁、茶器セット、高麗茶碗などが伝統的な方式で生産されています。

 


嶺南窯(영남요)

嶺南窯(영남요)

19.8 Km    14376     2023-08-03

キョンサンブク道ムンギョン市ムンギョン邑セジェロ579
+82-54-571-0907

約300年、9代続く陶芸名家「嶺南窯(ヨンナミョ)」
初代・金就延は陶磁界に人生を捧げました。2代目・金光杓、3代目・金永洙、4代目・金洛集と続き、5代目金雲熙はその技能が特に優れていたことから司饔院(朝鮮時代の宮中料理を担当した官庁)で使う陶器を作る分司饔院の官窯に抜擢され、ろくろの名匠として名を馳せ、多くの弟子を養成しました。6代目・金教寿から代を受けついだ、7代目となる白山・金正玉(キム・ジョンオク)は国家無形文化財沙器匠となっています。

OmyNara(오미나라)

20.0 Km    382     2023-08-02

キョンサンブク道ムンギョン市ムンギョン邑セジェロ609

OmyNara(オミナラ)は韓国が原産地である五味子を原料に伝統発酵工法とオーク樽熟成方式でワインを製造する五味子ワイナリーです。 ワイナリーツアー、自分だけの記念ワインづくりなどさまざまな体験プログラムやワインエチケット、正統スパークリングワイン製造基本課程など教育プログラムも運営しています。ワイナリースタッフの案内でOmyNaraを見学し、ワインの製造工程や試飲といった体験ができます。