18.3 Km 48346 2024-02-26
チュンチョンブク道ポウン郡チャンアン面チャンアンロ491-4
書院(ソウォン)渓谷は、俗離山(ソンニサン)を源流とする三街川(サムガチョン)が三街(サムガ)貯水池を過ぎてS字状に流れている渓谷です。傾斜が緩やかで川幅は広めです。ここには樹齢約600年の書院里松があって景色が美しく、夏には水遊びもできます。
18.4 Km 17001 2024-04-16
キョンサンブク道ムンギョン市マソン面チンナム1ギル155
聞慶(ムンギョン)では、かつて炭鉱地帯に石炭と住民を輸送するために鉄道が建設されました。炭鉱が閉鎖されたことに伴い、鉄道も廃線となりましたが、その鉄道が活用され、レールバイクやちびっこ列車が通っています。S字型に敷設された鉄道に沿って渓谷を走りながら、美しい風景を眺望することができます。
18.4 Km 3056 2022-08-31
チュンチョンブク道クェサン郡チルソン面サンゴクロ242
双谷(サンゴク)渓谷は塊山郡七星面双谷村からチェスリジェまで流れる長さ10.5キロメートルの渓谷です。天然の自然景観を保存しているこの双曲渓谷は朝鮮時代、退渓・李滉、宋江、鄭澈など、当時有名だった数多くの儒学者と文人が過ごした場所と言われています。宝賠山、君子山、飛鶴山の雄壮な山勢に囲まれ、渓谷を流れる澄んだ水は奇岩絶壁や木々と美しい調和を織り成します。双谷渓谷の名所は双谷九谷と呼ばれており、第一谷から第九谷まで素晴らしい景観を望むことができます。
双谷九谷:ホロン沼(淵)、小金剛、餅岩、文殊岩、双璧、龍沼(淵)、双谷瀑布、仙女湯、場岩
18.4 Km 6367 2020-02-04
慶尚北道 尚州市 咸昌邑 曽村2キル10-13
+82-54-541-3551
龍華寺(ヨンファサ)は、咸昌邑曽村里にあるお寺で、誰がいつ創建したのかは現在、正確には分かっていません。龍華寺にまつわる伝説によると、この地には元々、新羅の文武王の時代に義湘祖師が創建した詳安寺があったとされています。朝鮮後期に編纂された「咸昌邑誌」にはこの寺を指す記述として、「司倉の裏のヒョンタプ洞に新羅時代からある大きな寺があり、ここには石造弥勒像が2体安置されている」と書かれています。ここで言う石造弥勒像2体とは、龍華寺の薬師殿に安置されている石造如来像と石仏立像のことで、2体とも宝物に指定されています。境内には石塔や柱礎石などの古い石材遺物があり、この寺に古い歴史があることを物語っています。
龍華寺の法堂内には宝物第118号の石仏立像、宝物第120号の石仏坐像が1体ずつ安置されています。また、境内にも石塔や石塔材、光背片や長台石など寺周辺の洞里に散在していた多くの石造部材が寺の中に集められて保管されています。
18.4 Km 4754 2024-02-28
チュンチョンブク道クェサン郡チョンチョン面ファヤンドンギル202
「華陽九曲(ファヤングゴク)」は、1975年に俗離山国立公園に含まれた、清州から東に32キロメートル離れたところにある渓谷です。仙遊洞渓谷と約7キロメートルはなれており、青い山と澄んだ水を同時に楽しめる観光地です。渓谷に立つとまず見える雲影潭、そのすぐ横にある拏天壁、朝鮮時代の政治家・儒学者であった宋時烈が孝宗の死を悼んで泣いたという泣弓岩、宋時烈が詩を詠じしたためたという巌棲斎と金沙潭、星を観察したという瞻星台と高く聳え立っているヌンウンデ、竜がうねっているように見える臥龍岩など、様々な形をした岩々も見所です。
19.0 Km 71 2021-03-31
慶尚北道 尚州市 咸昌邑 咸昌市場2キル 8
+82-54-541-2262
地元の人々もよく行く名店です。 慶尚北道のサンジュ市に位置した韓食専門店です。おすすめはスンデクッパです。
19.1 Km 6174 2022-09-19
チュンチョンブク道ポウン郡チャンアン面ケアンギル10-2
1919~1921年の間に建てられた「宣炳国家屋(ソンビョングクカオク)」は、伝統的な建築技法から脱し、部屋の広さや天井の高さなどを大きめに建てるという変化を遂げた時期の代表的な建物です。家は、奥の間と離れ、祠堂と3つの空間に分けられており、内壁で取り囲んだその周りをさらに外壁で大きく囲んであります。外壁の南側に作られた家の入口にある松林の中に、この家の祖父にあたる宣氏の孝子亭閣が建てられています。ここは、俗離山から流れる三嘉川の小川の中央にデルタを形成した島で、一説によれば家の跡地が水の上に浮かんだ蓮の花の形であったことから子孫繁栄と長寿を祈ったと伝わっています。また、周辺には美しい松の木が森を形成しています。
19.5 Km 0 2023-06-19
キョンサンブク道サンジュ市ハムチャン邑オプンロ19
許氏絹織物は三白の里、尚州(サンジュ)で代々絹を織っています。咸昌(ハムチャン)では絹を織る伝統的な方法に簡単な動力装置のみを追加し、由緒ある絹織物を織っています。また小規模または大規模な団体客向けに見学や体験プログラムも運営しています。2012年に開館した咸昌絹織物博物館とあわせて訪れるとよいでしょう。