蘭渓国楽博物館(난계국악박물관) - エリア情報 - 韓国旅行情報

蘭渓国楽博物館(난계국악박물관)

蘭渓国楽博物館(난계국악박물관)

18.9 Km    31826     2021-12-21

忠清北道 永同郡 深川面 国楽路9

「蘭渓(ナンゲ)国楽博物館」は蘭渓・朴堧の息づかいが感じられる国楽専門博物館です。蘭渓・朴堧は高句麗の王山岳、新羅の于勒とともに韓国三大楽聖に数えられています。永同で生まれた朴堧は楽譜と楽器をまとめた楽書を編集し、大鼓や石磬といった雅楽器を製作しました。また、宮中楽を完成し、楽器を調律する編磬を作るなど、国楽を発展・完成させた国楽の父です。
蘭渓国楽博物館の映像室と蘭渓室では、蘭渓の生涯と業績を知ることができます。国楽室では大笒・喇叭などの管楽器、伽倻琴・奚琴・琵琶などの弦楽器、鉦・鼓・編鐘などの打楽器が種類ごとに展示され、60点を超えるさまざまな国楽器を見ることができます。民俗資料展示室では故人または越北した国楽家の録音資料や国楽公演を録画したビデオテープなど貴重な資料を多く有しています。

松川ガーデン(송천가든)

松川ガーデン(송천가든)

19.1 Km    21487     2021-11-25

忠清北道 永同郡 龍山面 南部路793

スギの木をつかった建物が周囲の自然に溶け込み快適な雰囲気をかもし出す「松川ガーデン(ソンチョンガドゥン)」。優れた水質を誇る地下水を使った渓流式養魚場で育った活きのいい淡水魚の刺身やピリ辛鍋を味わえます。

キョンドン山菜食堂(경동산채식당)

19.1 Km    19766     2024-02-23

キョンサンブク道キムチョン市テハン面ファンハクトンギル12-5
054-436-6029

キョンドン山菜食堂は、金泉直指寺(キムチョン・チクチサ)の近くにある韓国料理店です。春にはナズナ、ヒメニラなどの春の山菜、秋にはキノコ類など、旬の山菜を使ったおかずとヘルシーな料理を供します。看板メニューは山菜韓定食で、コチュジャンャンプルゴギ、蔓人参焼きなどが並び、ボリューム満点の構成になっています。

金泉パーク観光ホテル(김천파크 관광호텔)

金泉パーク観光ホテル(김천파크 관광호텔)

19.2 Km    2889     2021-05-20

慶尚北道 金泉市 代項面 黄鶴洞キル35-23

金泉パーク観光ホテルは1998年1月にオープンしました。各種施設を完備しており、大邱、大田など近隣地域からの利用にも便利です。金泉、亀尾工業団地へのアクセスもよく人気があります。また、周囲は野山に囲まれ、自然のさわやかさを満喫することができます。

蘭渓国楽団常設公演(난계국악단 상설공연)

19.2 Km    7655     2021-04-28

忠清北道 永同郡 深川面 国楽路1キル33
+82-43-740-3224

※今年の公演日程は未定

高句麗の王山岳、新羅の于勒とともに韓国三大楽聖に数えられる蘭渓・朴堧の精神を称えるため、 彼の故郷である忠清北道永同にある永同国楽体験村では文化体育観光部の後援を受け「蘭渓国楽団常設公演(ナンゲグガクタンサンソルゴンヨン)」を毎週土曜日に開催しています。

蘭渓・朴堧の意志を継承するため、1991年に韓国初の国楽団「蘭渓国楽団」が結成され、1994年の全国国楽管弦楽祭り開幕公演をはじめとし、毎年約100回の公演を行っています。また、2000年には蘭渓国楽博物館、2006年には蘭渓国楽体験伝授館をオープンし、永同は名実共に韓国を代表する国楽のメッカとなりました。

毎週土曜日、永同国楽体験村で開催される蘭渓国楽団常設公演は韓国固有の伝統である国楽の素晴らしさを再評価し、その価値と重要性を再認識する契機となることでしょう。

茂朱トビスコンド(무주토비스콘도)

茂朱トビスコンド(무주토비스콘도)

19.5 Km    1665     2024-04-07

チョンブク特別自治道 茂朱郡 茂豊面 九天洞路350
+82-63-322-6411

「茂朱(ムジュ)トビスコンド」は地下1階~地上4階規模で、さまざまな大きさの客室と付帯施設を備えています。周辺には多くの遺跡や観光地がある他、茂朱は南部エリアのスキーのメッカでもあります。

赤壁江(錦山)(적벽강(금산))

赤壁江(錦山)(적벽강(금산))

19.6 Km    54583     2021-01-25

忠清南道 錦山郡 富利面 赤壁江路697一帯
+82-41-750-2371

全羅北道長水郡長水邑水分里トゥン峰を水源地とする錦江は、北側に流れた後、チャンナムに入ると東南側に曲がり、西側の忠清南道錦山郡富利面方宇里に流れ込みます。ここから岩の絶壁からなる山間を抜けて水桶里に至ると、左手に広く奇岩からなる絶壁が広がります。この絶壁の山を赤壁と呼び、その下を流れる錦江を「赤壁江」と呼びます。