深川駅(永同)(심천역(영동)) - エリア情報 - 韓国旅行情報

深川駅(永同)(심천역(영동))

深川駅(永同)(심천역(영동))

8.1 Km    24414     2022-09-15

慶尚北道 永同郡 深川面 深川路5キル 5-1

深川(シムチョン)駅はKORAIL京釜線(キョンブソン)にある駅で、1905年1月1日に開業しました。
1920年には駅舎が新築されましたが、時代の流れは馬車から汽車へとシフトし、これに伴い鉄道も輸送力増強のため、深川駅付近の区間も複線化工事を実施、1934年に駅舎が移転し新築されたのが現在の深川駅の駅舎です。
深川駅駅舎は建築面積148.86平方メートルの一文字型の木造平屋の建物となっています。
切妻屋根の正面の待合室入口は、正面であることを強調した造りで、建物の線路側の出入口には雨よけの屋根を取り付け、立体感を引き立てた造りとなっています。
深川駅は地元・忠清北道(チュンチョンプクド)を代表する鉄道駅で、ソウルと釜山(プサン)を結ぶ京釜線(キョンブソン)の駅舎の中でも建築当時の原型を留めている駅舎の一つに数えられています。
駅の後ろには小高い山があり、正面には錦江(クムガン)が流れ、景色が大変素晴らしいところです。
近くには錦江の川縁にある陽山八景(ヤンサンパルギョン)があるほか、蘭渓(ナンゲ)国楽博物館、蘭渓国楽器制作村、蘭渓祠堂など国楽に関連する施設も数多くあります。


永同緋緞江森村(영동 비단강숲마을)

11.3 Km    22135     2021-06-23

忠清北道 永同郡 陽山面 藪頭1キル 20-27

永同緋緞江森村は複合営農をする農村で、昔、新羅と百済の国境があった場所です。また高麗時代に恭愍王が紅巾賊の乱から逃れた寧国寺という寺院もあります。本来、沃川郡陽内面に属していましたが1906年に永同郡に編成されました。1914年に行政区域併合によって藪頭里と呼ばれるようになりました。緋緞江森村はカワニナやソガリ(コウライケツギョ)などが生息する手付かずの自然が残る地域です。ここで田舎の生活を垣間見ることのできる様々な体験ができます。

月留峰トゥルレ道(월류봉 둘레길)

12.3 Km    0     2024-02-26

チュンチョンブク道ヨンドン郡ファンガン面ウォンチョン里

月留峰(ウォルリュボン)トゥルレ道は、S字状に流れる永同(ヨンドン)の石川(ソクチョン)に沿って整備された全長8.4キロメートルの遊歩道です。東屋の月留亭(ウォルリュジョン)から始まって般若寺(パニャサ)まで続いています。バリアフリーのボードウォークが整備されているので車いすでも利用でき、老若男女を問わずお散歩感覚で歩ける楽な道です。農村風景を眺めながら歩く楽しさがあります。 

月留峰(寒泉八景)(월류봉(한천팔경))

12.3 Km    0     2024-02-26

チュンチョンブク道ヨンドン郡ファンガン面ウォンチョンドン1ギル47

「寒泉(ハンチョン)八景」とは、永同(ヨンドン)郡東部の月留峰(ウォルリュボン)一帯にある8つの景勝地のことです。朝鮮時代の政治家、宋時烈(ソン・シヨル)によって名付けられました。月留峰トゥルレ道が整備されており、気軽に歩きながら景色を楽しめます。春はツツジ、秋は紅葉に彩られてますます美しくなります。 

도마령

도마령

13.2 Km    30236     2024-02-26

チュンチョンブク道ヨンドン郡ヨンファ面チョドン里

刀馬嶺(トマリョン)は小白山脈の岷周之山(ミンジュジサン)麓にある標高約800メートルの峠道で、永同(ヨンドン)郡黄澗(ファンガン)面と茂朱(ムジュ)郡をつないでいます。「刀馬(トマ)」は、刀を持った武将が馬に乗ってここを越えたとして付けられた名前です。曲がりくねった道路がドライブコースとして有名です。峠の頂上にある上龍亭(サンヨンジョン、東屋)から刀馬嶺を眺めることができます。

錦江遊園地(금강유원지)

錦江遊園地(금강유원지)

14.4 Km    26702     2019-04-18

忠清北道 沃川郡 東二面 錦江路596
+82-43-731-2233

忠清南道沃川郡にある「錦江遊園地(クムガンユウォンジ)」は慶釜高速道路の休憩所として有名です。休憩所が造られる前からこの一帯を流れる錦江流域は錦江遊園地と呼ばれていました。休憩所と近郊の村には電力供給を行っている小水力発電所を運営するためダムが建設され、その上流を流れています。下流には河を横切る橋があります。

寧国寺(永同)(영국사(영동))

寧国寺(永同)(영국사(영동))

14.6 Km    22397     2022-12-27

チュンチョンブク道ヨンドン郡ヤンサン面ヨングクトンギル225-35

「寧国寺(ヨングクサ)」は忠清北道と忠清南道との境界にある天台山(海抜714.7メートル)の山奥にあります。創建の沿革ははっきりしていませんが、新羅末期の禅宗と関連して創建されたものと推測されています。
高麗時代に大覚国師義天の天台宗を継承した園覚国師の頃に繁栄しはじめ、その後、朝鮮時代前期まで繁栄が続いたものの、朝鮮の仏教を抑圧する政策により、その勢いは衰えました。それでも名寺としての面目を保っていましたが、20世紀初め頃、廃寺寸前まで萎縮しました。1934年、朱奉祖師によって再建され現在に至っており、保有している宝物として園覚国師碑と寧国寺浮屠、大雄殿前の寧国寺三層石塔と望塔峰三層石塔があります。また、地方有形文化財として大雄殿をはじめ、石鍾型浮屠と円球形浮屠などがあります。現存する建物としては大雄殿以外に寮舎と山神閣および楼閣があり、付属の庵子としては桂月庵があります。

茂朱ホタルランド(무주 반디랜드)

茂朱ホタルランド(무주 반디랜드)

18.2 Km    19224     2024-04-07

チョンブク特別自治道 茂朱郡 雪川面 茂雪路 1324
+82-63-324-1155

茂朱(ムジュ)ホタルランドはホタルを体験・学習・観覧できるところです。この他、珍しい昆虫を見ることのできる昆虫博物館、ホタル研究所、青少年キャンプ場、ログハウス、ホタル生息地がある体験学習スペースもあります。また、ホタルランド内にある天文科学館では宇宙の誕生と歴史、太陽系、星座、宇宙環境についても学ぶことができます。茂朱郡のすばらしい環境の象徴ともいえるホタルやさまざまな昆虫類に関する生態研究および生息地の復元を行なうことで、茂朱ホタルランドは環境教育の拠点としての役割を果たしています。

テコンドー公園展望台(태권도공원 전망대)

テコンドー公園展望台(태권도공원 전망대)

18.6 Km    10882     2024-04-08

チョンブク特別自治道ムジュ郡ソルチョン面ムソルロ1482

テコンドー公園は、世界182ヶ国で6千万人の競技人口を誇るテコンドーの聖地として韓国を代表する文化観光資源となるべく全羅北道茂朱郡に造成されました。世界中のテコンドーに携わる人々の交流の場となると共に、テコンドー文化芸術産業のハブとして機能することをビジョンとして掲げています。伝統と現代の建築様式が調和を成しているテコンドー公園は、世界中のテコンドーに携わる人々の心のふるさととなるでしょう。

規模
総面積:2,314,060平方メートル(70万坪)
団地造成面積:1011574.8平方メートル(30万6千坪)
建築延べ面積:261158.2平方メートル(7万9千坪)

国立テコンドー園(국립태권도원)

国立テコンドー園(국립태권도원)

18.6 Km    7982     2024-04-08

チョンブク特別自治道ムジュ郡ソルチョン面ムソルロ1482

国立テコンドー園は、世界テコンドー人のための修練施設です。国立テコンドー博物館、公演会場、競技場などを整備していて、45種類に及ぶ多様なプログラムを運営しています。テコンドーの基本精神である体・認・至を実践する場所で、テコンドーに興味のある人なら誰でもプログラムに参加することができます。