モサグム海水浴場(모사금해수욕장) - エリア情報 - 韓国旅行情報

モサグム海水浴場(모사금해수욕장)

モサグム海水浴場(모사금해수욕장)

0m    36819     2024-02-20

チョンラナム道ヨス市オチョン洞

モサグム海水浴場は、閑麗(ハンリョ)海上国立公園梧桐島(オドンド)地区に位置している海水浴場です。長さ225mの砂浜をもつ小さな海水浴場で、水深が浅く水がきれいであるため水遊びに適しています。周辺の景色が美しく閑散としているので、バカンス時期にもゆったりと休めます。海水浴場周辺の海岸道路は日の出スポットとしても有名です。

万聖里 黒砂海岸(만성리 검은모래해변)

2.4 Km    28641     2022-12-28

チョンラナム道ヨス市マンソンニギル15-1

「万聖里黒砂海岸(マンソンニコムンモレヘビョン)」は、麗水駅から海岸道路を北に3キロメートルほど行ったところにあり、アクセスしやすい場所にあります。長さ540メートル、幅25メートルほどの砂浜、平均水温は25度とあたたかく、海水浴には最適です。砂浜に広がる黒い砂は、遠赤外線の放射熱が毛細血管を広げ血液の循環を助け、汗の分泌を促してくれるといいます。

麗水海洋レールバイク(여수 해양레일바이크)

2.8 Km    2063     2022-12-28

チョンラナム道ヨス市マンヤンロ187

麗水(ヨス)海洋レールバイクは、全長3.5キロメートルの見晴らしのよい海岸線の線路を走るレールバイクで、トンネルありの全区間海辺のコースとなっており、素晴らしい海辺の風景も同時に楽しめます。50台ほどあるレールバイクはスタイリッシュなデザインかつ、安全性及び快適さも追求したつくりとなっています。

麗水エキスポ(EXPO)駅(여수엑스포(EXPO)역)

麗水エキスポ(EXPO)駅(여수엑스포(EXPO)역)

4.6 Km    15079     2017-08-02

全羅南道 麗水市 望洋路2
+82-61-663-7788

「麗水(ヨス)駅」は、全羅線の終点駅として1930年12月25日に光州⇔麗水間の線路開通と同時に営業を開始しました。1937年5月1日に麗水港駅が設置され日本と連携して営業を開始しましたが、1945年8月15日の光復後、麗水港駅は廃止され日本との営業が中止されました。
また、麗水駅は1980年12月27日に駅舎を新築し2009年12月22日まで利用されていましたが、2009年12月23日に現在の駅舎へ移転されました。麗水駅は全羅線の終点駅で、閑麗海上国立公園の始発駅でもあり近隣の順天と麗水国家産業団地および光陽製鉄を結ぶ重要な役割を担っています。

2011年10月1日より「麗水駅」⇒「麗水エキスポ(EXPO)駅」へ駅名変更
2011年10月5日より韓国高速鉄道(KTX)運行

麗水 忠愍祠(여수 충민사)

4.6 Km    23397     2021-07-29

全羅南道 麗水市 忠愍祠キル52-23

「忠愍祠(チュンミンサ)」は馬来(マレ)山(385.2メートル)のふもとに位置しています。1601年に体察使(非常時の軍務総括官)である李恒福(イ・ハンボク)が王命を受けて壬辰倭乱(文禄・慶長の役)後の民心を探り、統制使(水軍の総指揮官)であった李時言(イ・シオン)に命じて建立させたものです。1993年6月1日に国家史跡に指定されました。

南道飲食文化祭り(남도음식문화큰잔치)

南道飲食文化祭り(남도음식문화큰잔치)

5.0 Km    6331     2021-10-14

全羅南道 麗水市 博覧会キル1
+82-61-286-5772

「南道(ナムド)飲食文化祭り」が開催されます。
全羅南道を代表する飲食展示館やさまざまな健康食を味わえるイベントや文化芸術公演などさまざまな見どころ、体験、グルメが楽しめます。

エキスポ海洋公園(엑스포해양공원)

5.0 Km    5035     2022-12-28

全羅南道 麗水市 博覧会キル1

「エキスポ海洋公園」は海に面した水辺公園を散歩したり、ダイナミックなマリンスポーツプログラムやここでしか見られないマルチメディアBIG-Oショーを楽しめるだけでなく、我が家のようにくつろげるゲストハウスも完備しています。また、国際的な会議施設も整っており、各種の会議・展示・セミナーといったイベントを行うのにも最適の場所です。

霊鷲山(麗水)(영취산(여수))

霊鷲山(麗水)(영취산(여수))

5.3 Km    29411     2024-02-23

チョンラナム道ヨス市サンアム洞

韓国南西部・全羅南道(チョルラナムド)麗水市(ヨスシ)三日洞(サミルドン)と上岩洞(サンアムドン)にまたがる小高い山・霊鷲山(ヨンチサン)。
霊鷲山はごくありふれた小高い山ですが、全国的にこの山が有名なのは、春になると山全体を赤く染めるチンダルレ(カラムラサキツツジ)が韓国国内で真っ先に見ることができるから。
韓国南東部・慶尚南道(キョンサンナムド)昌寧(チャンニョン)の火旺山(ファワンサン)、慶尚南道馬山(マサン)の舞鶴山(ムハクサン)とともに全国三大チンダルレ群生地のうちの1つに数えられています。30年から40年間咲き続ける数万株のチンダルレが33万平方メートルにわたり群生しており、毎年4月になるとチンダルレの花々で山全体が赤く染まります。

霊鷲山は小高い山ということもあり、いずれのコースもおよそ4時間程度で登ることができ、家族連れの方々におすすめの山です。
チンダルレが楽しめるイチオシのコースは、上岩(サンアム)初等学校から霊鷲山頂上、興国寺へと向かうコース。まずは上岩初等学校をスタートに、「450メートル峰(ボン)」を経て霊鷲山頂上に上ります。その後ポンウジェの峠へ一旦下り、チルレ峰に向かって再び登り、チルレ峰からはヘリコプター場、「439メートル峰」を経てその先にある分かれ道を右へ進み、興国寺(フングクサ)へと下っていきます。 「450メートル峰」から霊鷲山頂上までが素晴らしいチンダルレの姿を見ることができる区間ですが、険しい道のりのため、陽が落ちてからこの区間を進むのは危険なので、登山時間を十分考慮の上登ることが必要です。

霊鷲山では毎年4月になるとチンダルレ祭り(ツツジ祭り)が開催されます。お祭りの期間中には、霊鷲山山神祭、青少年文芸コンテスト、写真撮影大会、チンダルレ・アガシ(ミスツツジ)選抜大会、郷土料理関連行事などさまざまなイベントが開催され、チンダルレの花を見にやってきた観光客の皆様にお楽しみ頂けます。

霊鷲山という名前は、お釈迦様が最後に説法を説いたインドの霊鷲山からその名を取ったものと思われます。霊鷲山付近を登山地図で見ると、霊鷲山と進礼山(チルレサン)と分けて書かれている場合もあります。これは、国家地理情報院が2003年5月17日付でこの一帯で一番高い標高510mの山の名称を「霊鷲山」から「進礼山」へ変更する旨の変更告示したことが発端となっており、人々は今も標高439mの「439メートル峰」の正式名称・霊鷲山を、一番高い標高510mの山を呼ぶときにも「霊鷲山」と呼んでいます。

麗水半島の主山である霊鷲山は、古の時代より地元の人々から霊験あらたかな山として敬われ、雨乞いの儀式・祈雨祭や神々に祈りを捧げる場所でした。 伝統祈願道場であった錦城台(クムソンデ)があり、その下には兜率庵(トソルアム)が建てられ、今日までその姿を伝えています。朝鮮時代の地理書「東国輿地勝覧」や「湖南麗水邑誌」には兜率庵(トソルアム)とともに祈雨壇があり、大変霊験あらたかであると記録されており、地元の首領が祈雨祭を執り行い、祈雨詩を残すという伝統が大韓帝国時代末まで続いていたといいます。
また、霊鷲山に広々と広がる麓には興国寺(フングクサ)という寺があります。寺の名称の通り、国の隆盛を祈願するために建てられた寺院で、1195(高麗時代・明宗25)年に普照国師(ポジョククサ)が創建しました。興国寺の境内には大雄殿(宝物第369号)をはじめ、宝物第578号・大雄殿後仏幀画、円通殿、捌相殿などの文化財がいまだなお数多く残されています。また興国寺は壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)当時、唯一、僧兵水軍がいたところとして知られており、興国寺境内にはおよそ300人の僧兵水軍が訓練を受けていたということでも有名なお寺です。

標高510メートルの山頂に立つと、南海(ナメ)の海原に浮かぶ大小さまざまな島々や漁船が一望でき、光陽湾(クァンヤンマン)や麗川(ヨチョン)工団(工業団地)、北東には光陽の白雲山(ペグンサン)、猫島(ミョド)がくっくり見えます。

[事後免税店] イーマート・ヨス(麗水)(이마트 여수)

[事後免税店] イーマート・ヨス(麗水)(이마트 여수)

5.6 Km    0     2024-05-03

チョンラナム道ヨス市チャスヨンロ277(オリム洞)

-

興国寺(麗水)(흥국사(여수))

5.6 Km    15381     2023-05-10

全羅南道 麗水市 興国寺キル160

「興国寺(フングクサ)」は、その名からもわかるように「国家が栄えればお寺も栄える」という言葉通り、国の繁栄を祈願するために建立されたお寺です。麗水国家産業団地の近くにある霊鷲山の深い森に1195年(高麗時代)に創建された興国寺境内には大雄殿(宝物)をはじめとし、円通殿(全羅南道有形文化財)、八相殿(全羅南道文化財資料)、虹橋(宝物)などの文化財が配置されています。興国寺大雄殿はピッサル門をつけて全部開放することができるようにしたことが特徴です。また大雄殿後仏幀、盧舎那仏掛仏幀、水月観音図、十六羅漢図、木造釈迦如来三尊像、銅鍾、木造地蔵菩薩三尊像・十王像一括および腹蔵遺物といった宝物を保有しています。興国寺は壬辰倭乱の時、境内に約300名の僧兵水軍が訓練をした場所として有名です。毎年4月初め頃から1ヶ月間は、興国寺大雄殿の後方にある海抜439メートルの霊鷲峰と510メートルの進礼峰に続く尾根全体がツツジの花で真っ赤に染まり、この時期には「霊鷲山ツヅジ祭り」が開催されます。