14.4Km 2025-03-22
全羅南道 麗水市 栗村面 サンドルキル70-62
「孫良源(ソンヤンウォン)牧師殉教記念館」は孫良源牧師を称えるため全羅南道の麗水市栗村面に1994年3月開館しました。
孫良源牧師はハンセン病患者のための療養所だった麗水愛養院に設置された愛養院教会で救護活動と信仰活動をおこない、1940年神社参拝を拒否し麗水警察署に拘禁されました。その後韓国戦争時に北韓軍によって銃殺され亡くなりました。
1階展示室には孫良源牧師の写真と遺品をはじめとするキリスト教関連の写真や書道作品があり、2階展示室には孫良源牧師の獄中書信と古書などが展示されています。
14.5Km 2025-02-05
キョンサンナム道ナムへ郡ナム面ナムミョンロ353ボンギル9-7
南海(ナムへ)虹峴(ホンヒョン)村は昔、サザエがたくさん獲れたところとして知られます。また水のすばらしさが認められるとともに、99年には韓国で初めてアワビ祭りを開催しました。その他、振興庁から「住みたい、行ってみたい農村100選」に選ばれました。
14.6Km 2025-01-13
キョンサンナム道ナムへ郡ナム面ナムミョンロ111ボンギル77
斗谷(トゥゴク)・月浦(ウォルポ)海水浴場では松林とモンドル(角のない丸い石)と砂が調和した風景を楽しめます。砂浜は幅70m、長さ約900m、平均水深は1~2m、磯釣りもでき、家族連れで静かに過ごせるこぢんまりとした海水浴場です。海水浴場左側には趣のある小さな岩の島「コットゥバン」、近くには海岸観光道路もあり、美しい海辺の絶景を満喫できます。
16.6Km 2024-02-23
キョンサンナム道ナムヘ郡イドン面ヨンムンサギル166-11
龍門寺(ヨンムンサ)は、南海(ナムヘ)虎丘山(ホグサン)に位置しているお寺です。802年に創建され、龍が住んでいる池の上に建てられたとして龍門寺と名付けられました。体験プログラムとしてはお寺に泊まりながら心身を癒すテンプルステイがあります。秋には紅葉スポットとして知られているため、多くの観光客が訪れる場所でもあります。
16.7Km 2025-01-10
キョンサンナム道ナムへ郡ナムへ邑マンウンロ9ボンギル12
AMERICAN VILLAGE(アメリカ村)は、母国に戻り老後を過ごす在米韓国人のためにつくられた集落です。その名にふさわしく、アメリカンスタイルで建てられた22世帯の住宅と民宿型ペンションがあり、アメリカ文化を体験することができます。住宅はすべて木材で建てられ、家ごとに個性がはっきりしていて、見る楽しみがあります。規模はそれほど大きくなく、散歩するのにも最適です。村の入口から丘に上がると「龍門寺」があります。南海(ナムへ)地域で最も大きく古い寺院で、新羅時代の元暁大師が錦山に建てた普光寺という寺の後身だと伝えられています。
17.5Km 2024-02-23
キョンサンナム道ナムヘ郡ノドギル1-1
櫓島(ノド)は、朝鮮時代の文官である金万重(キム・マンジュン)が党派争いで島流しとなり3年を過ごした場所です。彼が住んでいた藁葺家の跡地、遺墟碑、井戸などが残っています。櫓島という名称は船の櫓がたくさん生産されたとして名付けられたもので、笠の形をしていることからサッガッソム(笠島)とも呼ばれています。美しい自然景観と金万重の文学精神が融合され西浦文学館、民俗体験館、生態池などが整備されています。
17.6Km 2024-02-21
チョンラナム道ヨス市トルサン邑ヒャンイルアムロ57
キム・ミヨンのトルサンカッキムチは、金鰲山(クモサン)向日庵(ヒャンイルアム)の下に位置しているカラシナキムチの持ち帰り専門店です。突山(トルサン)カラシナキムチを注文すると、その場でカラシナとソースを混ぜて包装してくれます。突山のカラシナは麗水の特産物で、温かい海洋気候と豊かな土壌、海風で育ったため葉っぱが柔らかくつんとくるのが格別な味です。
17.6Km 2025-11-25
チョンラナム道ヨス市トルサン邑ヒャンイラムロ60
+82-61-659-4743
「お日さまに向く庵(いおり)」である向日庵(ヒャンイラム)は名前の通り、いますぐにでも日の出のすばらしい光景を眺められるような期待感を抱かせ、そして濃紺の海原を眺める人々のこころを弾ませてくれるそんな場所です。
そんな美しい光景に誘われて、向日庵日の出祭りは毎年大勢の人出となり、新年の希望を抱き、数多くの人々がやってくるスポットとして有名なところです。
17.8Km 2025-09-11
チョンラナム道ヨス市トルサン邑ヒャンイラムロ1
向日庵(ヒャンイラム )は、4大観音祈祷所の一つで、644年百済の義慈王4年に新羅の元暁大師が創建し円通庵(ウォントンアム)と名づけたのがはじまりです。
その後、高麗時代の光宗9年(958年)にユンピル大師が金鰲庵(クモアム)、朝鮮時代の粛宗41年(1715年)にインムク大師が向日庵と改称しました。
大雄殿、三聖閣、観音殿、龍王殿、鐘閣、海水観音像を復元・新築し、寺院としての基本的な施設を備えていましたが、2009年12月20日の火災により大雄殿、宗務所(霊亀庵)、鐘閣が焼失してしまいました。しかし、焼失したこれらも2012年5月6日に復元されました。
向日庵への山道はやや険しく、中間地点にある券売所を通り過ぎると階段と平坦な道をぐるぐる回りながら上へと登っていく道が続いています。 また寺の付近では、家ほどの大きさの2つの岩によりできた石の門を通過することになりますが、ここは他の寺でいうところの不二門にあたります。南海の水平線に見える日の出が大変すばらしいことから向日庵と呼ばれていますが、周囲の岩の形が亀の甲羅のように見えることから霊亀庵とも呼ばれています。
18.8Km 2021-07-13
慶尚南道 南海郡 尚州面 良阿路 533番キル 18
2005年農林部指定・緑色農村体験村に指定されたトゥモ村は、村の真ん中に最もきれいな水質の1級水の川があり、アユやサワカニ、ウナギが生息しているとてもきれいな自然がある村です。元々この村は地形的に入り江の奥にあることから、大きな壺の奥まったところにある海辺という意味でトゥムゲと呼ばれていました。
農村体験をはじめ、海での様々な体験、歴史体験がここ一か所ですべて楽しめ、いつ来ても村人総出で歓迎してくれます。家族連れやカップル、友達とともに、手付かずの自然が残る故郷を思わせる田舎の人々の人情や体験、美しい風景を満喫することができます。