19.7Km 2022-05-11
江原道 春川市 春川路112
江原道春川市孝子洞にある「祝祭劇場モムジッ(チュッチェグッチャンモムジッ)」は、地下1階、地上3階、総面積1千500平方メートル規模を誇る劇場です。150席の劇場ホールや練習室、楽屋等を完備しており、マイムだけでなく国楽、舞踊、演劇など幅広いジャンルの上演専門スペースです。
19.7Km 2022-03-21
京畿道 加平郡 加平邑 北漢江辺路1024
スカイラインジップワイヤーは、加平郡、京畿観光公社、(株)南怡島が環境にやさしい観光活性化のために設置したレジャー施設です。南怡島加平船着場に設置された高さ80メートルのタワーからチャラ島方向に640メートル、南怡島方向に940メートル、ワイヤーロープを利用して無動力で滑降するアジア最大級のワイヤーライディング施設です。
19.7Km 2022-09-19
キョンギ道カピョン郡プクハンガンビョンロ1024
南怡島の雪だるまをテーマとしたデザートカフェ「スノーカフェ」では、香ばしいコーヒーや各種のドリンク、ヘルシーなジェラートなど、心を込めて作られたおいしい飲み物やデザートを味わうことができます。雪だるまをテーマにしたかわいい雑貨も販売されています。
19.8Km 2021-04-07
江原道 春川市 中央路 186
春川市が地域の若いクリエイターの起業と成長を支援するために設けた空間で、春川駅と南春川駅の間の京春線の高架下にあります。コンテナを活用して工房が造られており、名前は施設のある住所から付けられました。工芸、ファッション、リビングなど様々な分野の工房が入居しており、時期に合わせてマーケットも開かれています。孔之川から近く、一緒に巡るのもいいでしょう。
19.8Km 2022-11-30
カンウォン道チュンチョン市エチオピアギル25
春川は水と霧の都市です。ソウルに漢江があるとすれば、春川には孔之川(コンジチョン)があります。孔之川は「水郷」春川を代表する思い出とロマンの空間であり、数多くの文化人たちの芸術的感受性を刺激してきた場所です。春川の作家・李外秀にとって孔之川と依岩湖は人生と文学の故郷であり、彼のベストセラー『黄金の鱗』の背景となった地でもあります。孔之川は、水・湖・霧・思い出・ロマン・文学・芸術が宿る春川のシンボルです。そんな孔之川を地域の特性と芸術や環境を結びつけ、小さなテーマパークとし、多くの文学作品を通じて春川を語る李外秀の代表作『黄金の鱗』をテーマとした文化通りを設けました。また、周辺には彫刻公園、噴水、ボート乗り場、河川敷、キャンプ場、戦跡記念館、子ども会館、エチオピア参戦記念碑などもあります。
19.8Km 2024-04-17
キョンギ道ヤンピョン郡ヨンムンサンロ656
+82-31-770-1072
楊平(ヤンピョン)龍門山(ヨンムンサン)山菜祭りは、その昔、王様にも献上されたとされる味も香りも逸品の龍門山の山菜を堪能できるお祭りです。山菜市の出店や各種体験イベント、山菜広報館、山菜フードコートなどを運営するだけでなく、文化芸術公演なども開催されます。
イベント内容
1. 舞台プログラム:山菜属性課外&山菜ゴールデンベル、山菜キャンプ料理授業、家族山菜料理王、グリーンクラス、山菜演劇、山菜マジックショー、山菜カクテルショー、山菜天下壮士大会
2. 展示プログラム:メディアアート企画展示、花・ナムル展示会、山菜カフェ&広報館
3. 体験プログラム:ピクニック、農村体験村、アップサイクリング体験、森の遊び場、山菜ヘルスツアー、山菜ゲーム、フェイスペインティング
4. 売り場:山菜売り場、グルメ売り場、マーケット運営
19.8Km 2021-04-07
江原道 春川市 エチオピアキル 25
北漢江とつながる地方河川の孔之川一帯は、春川を代表する街中の憩いの場です。静かに流れる孔之川の両側に、孔之川彫刻公園、衣岩公園、エチオピア韓国参戦記念館、インラインスケート場、野外公演場、噴水など多彩な施設があります。孔之川橋とその下の歩行橋を通じて、川の両側を簡単に行き来できます。水辺の散策路と自転車道は季節ごとに美しい風景を演出し、四季を通じて人気です。特に、桜の花が満開になる春が魅力的です。自転車は近くのレンタサイクルで借りることができます。自転車に乗って軽く孔之川の周辺だけを巡ったり、湖畔に沿って続く衣岩湖自転車道を一周完走してもいいでしょう。孔之川を楽しむもう一つの方法は、足漕ぎボートに乗ることです。水の上を悠々と進むボートは、孔之川の風景をさらにロマンチックにしています。
19.8Km 2023-03-02
キョンギ道ヤンピョン郡ヨンムン面シンジョム里
楊平郡は京畿道の東の端に位置しています。東は江原道の洪川郡、横城郡、原州市、南西は驪州郡、広州市、 北西は南楊州市、加平郡に接しています。郡の中央部の北に位置する龍門山を中心に、山岳地帯をなしています。主な山には道一峰、白雲峰などがあり、この他に北の郡境には通方山、小理山、南の郡境には婆娑山、牛頭山などがあります。北漢江は北西市域を南西に、南漢江は南西地域を北西に流れ、両水里付近で合流、漢江の本流へとつながっています。郡の面積は京畿道内の市郡のうちでも、広いほうです。龍門山一帯は1971年5月20日、国民観光地として指定され、1983年から管理されています。龍門寺、龍門寺のイチョウの木、正智国師浮屠及び碑、龍門山地邱戦跡碑など文化遺産が多くあります。龍門寺は秋には天然記念物のイチョウの木の紅葉を見ることができ、四季を通して観光客の絶えない観光地です。
龍門寺のイチョウの木
現在韓国に生存しているイチョウの木の中で最も大きく古いもので、龍門寺の大雄殿の前に立っています。樹齢は推定約1,100年、高さ60メートル、幹の胴回りは12.3メートルで、アジアでは最も大きなイチョウの木です。
言い伝えによると、新羅時代の最後の王である敬順王が、先生の大鏡大師に会いにきたときに植えられたものと言われています。またこれ以外の言い伝えに、敬順王の息子であった麻衣王子が国の滅びる悲しみを抱え、金剛山に行く途中で植えたものであるという話や、新羅時代の高僧である義湘大師が使っていた杖をさしておいたところ、根が生え大きくなったものであるという話もあります。多くの戦乱により、寺院は何回もの被害を受けました。特に丁末義兵が起こったとき、日本軍が義兵の本拠地だと言い、寺院を燃やしてしまいましたが、このイチョウの木だけは燃えずに残ったことから天王木とも呼ばれました。また、朝鮮時代の世宗王のときには、正3品という官職をもらった木でもあります。
また、この木にはもう一つの伝説があります。昔、ある人がこの木を切ろうとノコギリをあてたところ、ノコギリから血がながれ、晴れていた空は曇り、雷が鳴り始めたため切るのを止めたと言います。また、国にとって大きな出来事が起こるときには音が鳴ったと言われており、朝鮮時代第26代王の高宗が崩御したとき大きな枝が一本落ち、1945年に日本の支配から解放されたときと韓国戦争が起きたときにもこの木から不思議な音がしたと伝えられています。
19.8Km 2023-07-12
江原道 春川市 槿花洞
孔之川(コンジチョン)周辺に造成された孔之公園内に1997年から彫刻作品が設置され始め、彫刻公園となりました。現在は29点の作品がある他、2001年には水時計が設置されました。また、公園の側には芝生の広場や野外ステージ、噴水台などもあります。湖ではボートなど水上レジャーも楽しむことができ、家族連れやカップルに人気があります。