10.1 Km 0 2024-02-20
カンウォン特別自治道ホンチョン郡ソ面ハンチゴルギル262
リュージュは、リュージュカートに乗ってダウンヒルに設置されたトラックを駆け降りるアトラクションです。ビバルディパークでは、スキーゲレンデを活用して春、夏、秋にリュージュを楽しむことができます。スキーができないオフシーズンでも、スピードを楽しめるレジャーとして大人気です。ビバルディパークリゾートの宿泊客には割引特典があり、リュージュワールドの利用客はリゾートの付帯施設を利用できます。利用する回数に合わせて利用券を買う仕組みです。生後36ヶ月以上から65歳未満の方が利用でき、生後36ヶ月以上10歳未満のお子様は保護者が一緒に乗る必要があります。
10.1 Km 14999 2022-12-21
京畿道 楊平郡 龍門面 龍門山路782
中央線「龍門駅」から東北方向に約9キロメートル離れた龍門山の中腹にある龍門寺(ヨンムンサ)は、913年に大鏡大師によって建てられました。世宗大王の時代に再建され、2体の仏像と8体の菩薩像が安置されています。韓国戦争の際に多くが破壊されましたが、現在は補修され、大雄殿や鐘楼など、3つの付属施設があります。庭にある樹齢推定1,100年、高さ42メートル、根元周囲15メートルにもなる東洋最大のイチョウの木は天然記念物に指定されています。このイチョウの木は新羅の麻衣太子が国を失ったことを悲しみながら金剛山に行く途中に植えたものであるという説と、新羅の高僧・義湘大師が使っていた杖を地面に突き刺しておいたところ根が張って成長したという説があります。龍門寺から渓谷に沿って2キロメートル登ると中腹に龍の角に似た龍閣岩があり、そこから更に1キロメートル登ると100人ほどが座って休むことができるマダン岩という大きな岩があります。
10.5 Km 162267 2022-12-21
京畿道 楊平郡 丹月面 コブクキル347
京畿道の楊平郡にある「山陰(サヌム)自然休養林」は、2,140ヘクタールにもなる広大な地に生い茂る森です。所々に美しい渓谷があり、素晴らしい景観が自慢です。林道、ウッドデッキ、ウォーキングコースが整備されており、トイレや流し台、シャワー室などの施設も整っています。デッキの数も多く、キャンプを楽しむ人々からの人気を集めています。
また、「森の解説プログラム」が開かれており、解説者の説明を通して、森に関する様々な情報を知ることができます。
11.1 Km 39501 2024-02-27
キョンギ道ヤンピョン郡タヌル面ソクサン里
石山渓谷(ソクサンゲゴク)は、小理山(ソリサン)に位置している渓谷で、小理山渓谷とも呼ばれます。水が清らかであるためカワニナが採集でき、夏にはホタルで埋め尽くされる程クリーンな地域でもあります。渓谷がとても長く水量が豊富であるため、渓谷の周辺には休憩できる場所も多く、避暑地としても適しています。
11.2 Km 4049 2022-04-08
江原道 洪川郡 西面 種子山キル 122
+82-10-4148-8713
ヒルリオンス・ソン村は、江原道洪川郡にある韓国初の「ウェルエイジング・ヒーリングリゾート」で、精神科医であり脳科学者であるイ・シヒョン博士が設立から携わった場所としても有名だ。種子山の山腹に包まれ、目を向ける所々美しい景色が広がる。完全なる自然の中での安らぎを経験することができる。 客室は、フォレスト棟(FOREST VILLA)とガーデン棟(GARDEN VILLA)、黄土ルーム(COMMUNITY ROOM)などタイプごとに計92室が用意されている。愛犬と共に泊まることのできる専用客室と愛犬同伴可能なレストランまで備えられている。リゾート内には様々なアメニティ施設があり、利用しながらヒーリングを体験することができる。お茶ができるガーデンミュージックホール&カフェとエコな健康メニューが振舞われるビチェレストラン、炭酸湯・温熱湯などが揃っているネイチャーヒーリングスパ、黄土サウナはもちろん、ヒョチョンギャラリーとチュンハライブラリー、ヨガや瞑想ができる森の中のユルト、ソンヒャン洞窟などがある。その他にもキッズスペース、ペットラウンジなどがある。森の中を歩きながら瞑想ができるトレッキングコースも5つ用意されている。 ヒルリオンス・ソン村に泊っている間、ウェルエイジングのための食習慣、運動習慣、心の習慣、生活リズムを身に付けることができる様々なヒーリングプログラムが体験できる。韓国観光公社が選んだ「ウェルネス51選」、文化体育観光部が選んだ「韓国10大観光コース治癒ツアー」にも挙げられている。
11.2 Km 21821 2024-03-21
キョンギ道ヤンピョン郡ヨンムン面タムンジュンアン1ギル19
常設の龍門千年市場(ヨンムンチョンニョンシジャン)と5日、10日に開かれる龍門5日市場(ヨンムンオイルジャン)に分けられます。5日市場は京義・中央線の龍門駅を降りてすぐの場所にあり、200以上の露店が並びます。あらゆる手作り商品や洋服、ツイストドーナツなどのおやつ、フライドチキン、野菜や果物などを販売していて、食べ物・見せ物・楽しみがいっぱいです。韓国の昔ならではの市場の雰囲気が味わえます。
12.5 Km 10623 2021-07-27
江原道 横城郡 書院面 京江路楡峴1キル30
1801年、辛酉迫害(カトリック教徒を迫害した事件)以降、京畿道龍仁で申太甫(シン・テボ)を中心にした40人余りの信者達が避難場所を求めて住み着いた場所がこの豊水院です。80年以上の間、信者達は聖職者不在のまま信仰生活を続けてきましたが、1888年にフランスの聖職者、ル・メル(Le Merre)を神父として迎え積極的にカトリック教の教えを広めました。1896年には2第主任として韓国人である鄭圭夏(チョン・ギュハ)神父が赴任し、中国人の技術者と共に現在の聖堂を建てました。
1907年に信者達の手によって造られた豊水院は110年以上経った今でも変わらない美しい姿を残しており、ドラマの撮影地として使われたり若い人達のデートコースにもなっています。
豊水院聖堂は韓国人の神父がつくった最初の聖堂であり、江原道では初、韓国では4番目につくられた聖堂で、1982年に江原道有形文化財第69号に指定されました。
12.5 Km 0 2023-07-21
カンウォン特別自治道フェンソン郡キョンガンロユヒョン1ギル50
豊水院(プンスウォン)カトリック教会はカトリック迫害を避けて移住した信者たちが中心になってつくられました。豊水院カトリック教会堂は韓国で建てられた4番目の聖堂であり、韓国人神父によって建てられた最初の聖堂でもあります。豊水院本堂は春川、原州、華川、楊口、洪川、横城、平昌、楊平など12市郡の29の公所を管轄していましたが1896年に原州本堂、1920年に春川本堂、1948年に洪川本堂が分割されました。豊水院聖堂は1982年江原道有形文化財に指定されています。豊水院遺物展示館は豊水院聖堂の裏側に位置しており、2階・3展示室で構成された遺物展示館です。カトリック迫害当時、司祭たちがミサを執り行う際に使用した物や昔の人々の生活像を垣間見ることができる遺物約1,000点が展示されています。
13.8 Km 0 2022-04-08
江原道 洪川郡 北方面 魯日路 206-9
+82-10-3270-2947
江原道洪川郡にあるビレッジ736は、すべての客室棟が貸し切りタイプで構成されたプライベートペンションだ。ペンションの裏には金鶴山が、ペンションのすぐ前には洪川江が流れ、洪川江の向こうには鷹峰山のスェプル峰の裾野が広がる風景が素晴らしい。 ビレッジ736の真ん中には開放的な屋外プールが位置する。プールを中心にペンション棟が配置されているが、ウッドデッキが敷かれていて全体的にさっぱりとした雰囲気が漂う。ファミリー棟を除いたそれぞれの棟は、3階建てのメゾネットタイプのユニークな建物だ。1階の玄関を開けて入ると、調理が可能なキッチンが現れる。フォールディングドアを開け放つと専用の屋外デッキで日向ぼっこをしながら休むことができる。2階に上がるとリビングスペースだ。窓際にはヒノキ風呂が設置されており、泊まる間スパを楽しめる。最後に3階は寝室スペース。洪川江を望む景色が絶品だ。夜はきらめく星の光を観賞することができる。これとは別途にファミリー棟は、最大6名まで泊まることができる1階建ての独立型ペンションで、マッサージチェアが備えられている。各棟には独立したバーベキュー場が付属している。ビレッジ736にてバーベキューセットが注文できる。朝食はカフェ棟でサンドイッチとフルーツ、サラダ、コーヒーなどのブランチを無料で提供する。
14.4 Km 52792 2021-03-08
江原道 洪川郡 西面 八峰江辺キル
江原道洪川郡瑞石面笙谷里を水源地とし、清平に流れ込む「洪川江(ホンチョンガン)」は、水深が浅く比較的温かい水温と広い川岸により、首都圏でも最高の水遊び場に数えられています。143キロメートルに達する洪川江各地には名所が散在し、上流の屈只里から八峰山、パムコル、盤曲、トンゴッ、開野、スサン、牟谷、馬谷など、有名な川岸だけでも約10ヶ所あり、全てオートキャンプできるようになっています。
洪川江で最も有名な場所は西面牟谷のパムボルで、約1キロメートルに渡る川岸が栗の実ほどの小さな砂利と砂で覆われています。牟谷から6キロメートル離れた馬谷は静かな場所で、洪川江の下流の端にあり、下流は清平湖につながっています。川のまん中は比較的水深が深く、水上スキーとジェットスキーを楽しむレジャースポーツファンたちが主に訪れます。下流側は砂浜と森が一つに繋がっています。以前は川の上流側まできれいな砂場が続いていましたが、川の下流側で砂を採取していったため、それが水流に流れ込み、今は砂利の多い場所になりました。
牟谷から川に沿って上流に上って行くと、スサンや開野里などの川岸があり、さらに上流に上ると8つの峰がそびえ立っています。これが洪川江とともに名山と呼ばれている八峰山です。八峰山観光地は水深が浅く水が澄んでおり、2時間ほどの山歩きを楽しむことができます。パムコルは栗林が茂っているので、テントを張ってキャンプを楽しむのに適しています。最上流の屈只里と江原道獐項里には人が少なく、のんびりと静かなひと時をすごしたい人におすすめです。
洪川江の川沿いには、渓谷や遺跡も多くあり、西面牟谷里には翰西南宮檍(ハンソ・ナムグン・オク)氏の墓地と記念館があり、洪川邑を過ぎると寿陀渓谷やヨンソ渓谷、姜在求公園、豊岩里東学革命戦跡地、洪川郷校、物傑里三段石塔などがあります。寿陀渓谷は春のツツジと秋の紅葉がきれいなことで知られています。