SONO Calm 麗水(旧エムブルホテル麗水)(소노캄 여수(구 엠블호텔 여수) ) - エリア情報 - 韓国旅行情報

SONO Calm 麗水(旧エムブルホテル麗水)(소노캄 여수(구 엠블호텔 여수) )

7.0 Km    19326     2020-04-07

全羅南道 麗水市 梧桐島路 111
+82-61-660-5800

世界四大美港に数えられる麗水(ヨス)梧桐島(オドンド)や2012麗水世界博覧会会場に隣接するSONO Calm麗水は、お客様の最上の価値を実感できるライフスタイルがあるスペース。 お泊りになるほどその価値を実感できる品格あるサービスをはじめ、南海(ナメ)の海に向かって航海する素晴らしいインテリア、快適な環境と最先端の設備のコンベンションセンターなどを完備、特別な方と特別な出会いにおすすめのホテルです。 全客室からエメラルド色の南海の海原を眺めることができ、憩いとロマンを感じられる印象深い旅、そして憩いの場を演出いたします。海洋都市・麗水の美しいロマンを感じられる、名実ともに南海沿岸の新しいランドマークとなったSONO Calm麗水で、いままでにない新しいホテルの雰囲気と品格をご実感ください。

ポートアンドポートプールビラ[韓国観光品質認証](포트앤포트 풀빌라[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

ポートアンドポートプールビラ[韓国観光品質認証](포트앤포트 풀빌라[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

7.1 Km    0     2023-09-20

チョンラナムド ヨスシ スンウォルギル 65-8
+82-10-8840-6777

「ポートアンドポートプールビラ」は、全羅南道麗水で一番高いところに要塞のように建てられたペンションで、世界的な建築家のクァク·ヒスが直接設計し、世界建築賞と韓国建築文化大賞を数回受賞しました。海が包み込んだ芸術作品を感じながら、旅行と休息を同時に満喫できます。海上ケーブルカー、遊覧船乗り場、ナンマンポチャ通りなどの麗水主要観光地が車で5~10分の距離にあって旅行に便利です。 

興国寺(麗水)(흥국사(여수))

7.2 Km    15381     2023-05-10

全羅南道 麗水市 興国寺キル160

「興国寺(フングクサ)」は、その名からもわかるように「国家が栄えればお寺も栄える」という言葉通り、国の繁栄を祈願するために建立されたお寺です。麗水国家産業団地の近くにある霊鷲山の深い森に1195年(高麗時代)に創建された興国寺境内には大雄殿(宝物)をはじめとし、円通殿(全羅南道有形文化財)、八相殿(全羅南道文化財資料)、虹橋(宝物)などの文化財が配置されています。興国寺大雄殿はピッサル門をつけて全部開放することができるようにしたことが特徴です。また大雄殿後仏幀、盧舎那仏掛仏幀、水月観音図、十六羅漢図、木造釈迦如来三尊像、銅鍾、木造地蔵菩薩三尊像・十王像一括および腹蔵遺物といった宝物を保有しています。興国寺は壬辰倭乱の時、境内に約300名の僧兵水軍が訓練をした場所として有名です。毎年4月初め頃から1ヶ月間は、興国寺大雄殿の後方にある海抜439メートルの霊鷲峰と510メートルの進礼峰に続く尾根全体がツツジの花で真っ赤に染まり、この時期には「霊鷲山ツヅジ祭り」が開催されます。

霊鷲山(麗水)(영취산(여수))

霊鷲山(麗水)(영취산(여수))

7.6 Km    29411     2024-02-23

チョンラナム道ヨス市サンアム洞

韓国南西部・全羅南道(チョルラナムド)麗水市(ヨスシ)三日洞(サミルドン)と上岩洞(サンアムドン)にまたがる小高い山・霊鷲山(ヨンチサン)。
霊鷲山はごくありふれた小高い山ですが、全国的にこの山が有名なのは、春になると山全体を赤く染めるチンダルレ(カラムラサキツツジ)が韓国国内で真っ先に見ることができるから。
韓国南東部・慶尚南道(キョンサンナムド)昌寧(チャンニョン)の火旺山(ファワンサン)、慶尚南道馬山(マサン)の舞鶴山(ムハクサン)とともに全国三大チンダルレ群生地のうちの1つに数えられています。30年から40年間咲き続ける数万株のチンダルレが33万平方メートルにわたり群生しており、毎年4月になるとチンダルレの花々で山全体が赤く染まります。

霊鷲山は小高い山ということもあり、いずれのコースもおよそ4時間程度で登ることができ、家族連れの方々におすすめの山です。
チンダルレが楽しめるイチオシのコースは、上岩(サンアム)初等学校から霊鷲山頂上、興国寺へと向かうコース。まずは上岩初等学校をスタートに、「450メートル峰(ボン)」を経て霊鷲山頂上に上ります。その後ポンウジェの峠へ一旦下り、チルレ峰に向かって再び登り、チルレ峰からはヘリコプター場、「439メートル峰」を経てその先にある分かれ道を右へ進み、興国寺(フングクサ)へと下っていきます。 「450メートル峰」から霊鷲山頂上までが素晴らしいチンダルレの姿を見ることができる区間ですが、険しい道のりのため、陽が落ちてからこの区間を進むのは危険なので、登山時間を十分考慮の上登ることが必要です。

霊鷲山では毎年4月になるとチンダルレ祭り(ツツジ祭り)が開催されます。お祭りの期間中には、霊鷲山山神祭、青少年文芸コンテスト、写真撮影大会、チンダルレ・アガシ(ミスツツジ)選抜大会、郷土料理関連行事などさまざまなイベントが開催され、チンダルレの花を見にやってきた観光客の皆様にお楽しみ頂けます。

霊鷲山という名前は、お釈迦様が最後に説法を説いたインドの霊鷲山からその名を取ったものと思われます。霊鷲山付近を登山地図で見ると、霊鷲山と進礼山(チルレサン)と分けて書かれている場合もあります。これは、国家地理情報院が2003年5月17日付でこの一帯で一番高い標高510mの山の名称を「霊鷲山」から「進礼山」へ変更する旨の変更告示したことが発端となっており、人々は今も標高439mの「439メートル峰」の正式名称・霊鷲山を、一番高い標高510mの山を呼ぶときにも「霊鷲山」と呼んでいます。

麗水半島の主山である霊鷲山は、古の時代より地元の人々から霊験あらたかな山として敬われ、雨乞いの儀式・祈雨祭や神々に祈りを捧げる場所でした。 伝統祈願道場であった錦城台(クムソンデ)があり、その下には兜率庵(トソルアム)が建てられ、今日までその姿を伝えています。朝鮮時代の地理書「東国輿地勝覧」や「湖南麗水邑誌」には兜率庵(トソルアム)とともに祈雨壇があり、大変霊験あらたかであると記録されており、地元の首領が祈雨祭を執り行い、祈雨詩を残すという伝統が大韓帝国時代末まで続いていたといいます。
また、霊鷲山に広々と広がる麓には興国寺(フングクサ)という寺があります。寺の名称の通り、国の隆盛を祈願するために建てられた寺院で、1195(高麗時代・明宗25)年に普照国師(ポジョククサ)が創建しました。興国寺の境内には大雄殿(宝物第369号)をはじめ、宝物第578号・大雄殿後仏幀画、円通殿、捌相殿などの文化財がいまだなお数多く残されています。また興国寺は壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)当時、唯一、僧兵水軍がいたところとして知られており、興国寺境内にはおよそ300人の僧兵水軍が訓練を受けていたということでも有名なお寺です。

標高510メートルの山頂に立つと、南海(ナメ)の海原に浮かぶ大小さまざまな島々や漁船が一望でき、光陽湾(クァンヤンマン)や麗川(ヨチョン)工団(工業団地)、北東には光陽の白雲山(ペグンサン)、猫島(ミョド)がくっくり見えます。

ラマダプラザバイウィンダム麗水 [韓国観光品質認証] (라마다프라자 바이윈덤 여수 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

ラマダプラザバイウィンダム麗水 [韓国観光品質認証] (라마다프라자 바이윈덤 여수 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

7.6 Km    28     2021-03-30

全羅南道麗水市突山邑カンナムロ11
+82-61-642-0000

全羅南道麗水市突山邑にある地上24階、地下1階規模の大型ホテルである。閑麗海上国立公園が眺められるホテルは、突山近隣公園のすぐ隣にある。424の客室を保有し、選択肢が多い。ビューによって麗水の海と突山大橋の夜景が見られるフルオーシャンビュー、海が一部だけ見られるハーフオーシャンビュー、突山が眺められるマウンテンビューに分けられる。等級によってはデラックス、プレミア、プレジデント、スイートに分けられる。他に、高いレベルのサービスを経験でき屋外バーベキューが楽しめるグランピングルーム、子連れ旅行に配慮したキッズルームもある。サービス施設はロビーカフェ、洋食レストラン(朝食可能)、麗水で一番高い屋上にあるレストラン・バー、ジップライン、フィットネスセンター、プールがある。6階にあるラテルネパークプールは冬期(12月~3月)に休場、5階のインフィニティプールは温水プールで運営する。

ラマダジップトレック(라마다 짚트랙)

7.6 Km    0     2023-12-21

チョンラナム道ヨス市トルサン邑カンナムロ11(ラマダプラザバイウィンダム麗水24F)

澄み切った空と海を横切るジップトレックで滑空しながら麗水の海を思い切り満喫できるアクティビティ。ラマダプラザホテル24階ルーフトップから出発し、猛スピードで滑り降りながら海の風景をさわやかな潮風とともに楽しめます。風を切りながらジェットコースターのようなスリルを味わってみましょう。 

麗水加沙里生態学習公園(여수 가사리 생태공원)

7.6 Km    0     2024-02-20

チョンラナム道ヨス市ソラ面サゴクサン1191-4

麗水(ヨス)加沙里(カサリ)生態学習公園は、河川が海に流れ込む地域に生まれた湿地を公園化した場所です。多様な湿地植物と藻類が育ち、広い葦原とデッキが整備されています。自転車道があるので自転車を楽しむ旅行客にも人気が高いです。日の入りの時間になると赤く染まった幻想的な空を鑑賞することができます。

鎭南刺身専門店 ( 진남횟집 )

鎭南刺身専門店 ( 진남횟집 )

7.6 Km    33     2021-04-01

全羅南道 麗水市 突山邑 江南路 46
+82-61-644-2289

新鮮な海の幸を様々な方法で味わえる店です。全羅南道のヨス市に位置した海鮮専門店です。おすすめはイシダイの刺身です。

閑麗海上国立公園(梧桐島)(한려해상국립공원(오동도))

7.7 Km    47689     2022-12-27

全羅南道 麗水市 梧桐島路 222

麗水(ヨス)といえば梧桐島(オドンド)、梧桐島といえばツバキを連想するほど椿の花が有名な島・梧桐島。
この梧桐島は閑麗(ハルリョ)海上国立公園梧桐島地区の縁に浮かぶ島です。
麗水の中心地から車でおよそ10分のところにある梧桐島入口の駐車場に車を停め、全長768メートルの防波堤の道を15分ほど歩くと、梧桐島にたどり着きます。
面積125,620.4平方メートルの島には、ツバキの木や青竹などおよそ200種のさまざまな常緑樹が天を覆うように生い茂っています。
また、16,529平方メートルの芝生広場には、およそ70種の野生花が植えられた花壇や記念植樹園などがあり、子どもたちの自然学習の場としても利用できます。島全体を覆っているおよそ3000本のツバキの木は、10月からちらほら花が咲き始め、真冬でも真紅のツバキの花が見られます。
2月中旬ごろには三分咲きとなり、3月中旬頃には満開の季節を迎えます。島全体に蜘蛛の巣のようにはりめぐらされている探訪路は、デートコースとしても人気が高く、総合商店街では南海(ナメ)の海で水揚げされたばかりの新鮮な刺身を味わえます。
梧桐島入口から島内へ向かうアクセス手段としては、防波堤の道路を走るツバキ列車をはじめ遊覧船、モーターボートなどがあります。遊覧船やモーターボートは梧桐島入口の船着場から出航し、梧桐島周辺の海岸の美しい風景や磯、洞窟などを眺めることできます。

梧桐島灯台(오동도 등대)

8.0 Km    42740     2019-05-16

全羅南道 麗水市 梧桐島路 238-32

高麗時代の恭愍王(コンミンワン)の時代、恭愍王に登用された妖僧・辛旽(シン・トン)という人物がいました。その妖僧は、全羅道の全の字は王の上に人の文字が乗っかった形の文字で不敬な上、同じ全羅道の梧桐島(オドンド)という島にはよい縁起をもたらすという鳥・鳳凰がやってくるということで、もしや高麗王朝を担う人物が新羅王朝の根拠地とは異なる全羅道から輩出されるという不吉な兆しではないかと語りました。王朝の根底が覆されるのではないかと危機感を抱いた高麗王朝は鳳凰が梧桐島に飛来しないよう、島にあった桐の木を伐採してしまったという伝説がこの島には残っています。
現在、梧桐島は閑麗(ハルリョ)海上国立公園の景勝地として有名で、港が美しい麗水の顔のような存在の島です。
梧桐島の最も高いところにある梧桐島灯台は1952年5月12日に運用を開始した灯台です。灯塔は高さ8.48メートルの白色円形鉄筋コンクリート構造でしたが、2002年に高さ27メートルの白八角形灯台に改築されました。
灯塔の内部は8階建ての高さを誇る螺旋階段構造となっており、外側に展望台用エレベーターを設置、灯台を訪れる観光客に、麗水、南海(ナメ)、河東(ハドン)など南海の海原を一望できるようになっています。
事務棟2階には展示室があり、灯台と海に関する資料を展示しています。
灯明機は韓国国内の技術で開発されたプリズムレンズ回転式大型灯明機が設置され、10秒間隔で点滅を繰り返す灯台の光は46キロメートル先まで確認できる明るさです。
梧桐島の島全体は緩やかな丘陵となっており、入口には模型の亀甲船や屋形船、世界博覧会の麗水誘致のため作られた2012年冬柏館(世界博覧会広報館)、音楽噴水などがあり、南側の海岸線にはソラパウィ(貝岩)、屏風岩、チブンパウィ、象岩、龍窟など奇岩絶壁が絶景をなしています。梧桐島灯台に上る道は空が見えないほど生い茂ったツバキの木がトンネルをなしており、11月頃には真っ赤な花を開花させ人々を魅了し、3月ごろには最盛期を迎えます。

* 運用開始日 - 1952年 5月 12日 
* 構造 - 白八角型コンクリート(27m)
* 灯質 - 閃白光10秒1閃光(FlW10s)
* 特長 - 麗水港及び光陽港の港口に椿や竹が生い茂り忠武公・李舜臣の歴史が息づく島の頂上に灯台があり、展望台耀エレベーター及び海洋水産部広報室が設置されています。